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  [B.O.M.Services 最新入荷&ベストセラー]
2017年10月1日
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 ブルーグラス新入荷
  ●ACD-85 DAVID GRISMAN & TONY RICE『Dawg and "T" - Live at Acoustic Stage』2CD(本体\2,950-)\3,186-

Disc 1:Intro/Good Old Mountain Dew/Eighth of January/Tone Poems Intro/Don't Want Your Mandolins Mister/Sambino/Watson Blues/Ralph's Banjo Special/I Am a Pilgrim/Swing 42/Wildwood Flower/Shenendoah/Opus 38全13曲
Disc 2:Intro/Antique Mandolin/Turn of the Century/O'Banion Intro/Obanion's Wake/Banks of the Ohio/Dawg After Dark/Dawg's Rag/Mill Valley Waltz/Devlin'/Fiddle Tune Medley/Song for Two Pamelas/Fanny Hill/Dawg's Bull/O Solo Mio全15曲

マンドリンとギターのみのシンプルな編成でビンテージ楽器を取替え引替え駆使した人気企画作品、トーンポエムで共演した嘗てのバンドメイト、デビッド・グリスマン(m)とトニー・ライス(g)による1997年ノース・キャロライナ州ヒッコリーのアコースティック・ステージに於けるにライブ音源集。トーン・ポエムに収録されていたフイドル・チューン、ブルーグラスやジャズの有名曲に加えて、グリスマンの "Dawg's Rag", "Fanny Hill"やトニー・ライス "Devlin'"がデュオ・スタイルで演じられているのは貴重。
  ●PC-1209 DALE ANN BRADLEY 『Dale Ann Bradley』CD(本体\2,450-)\2,646-

Southern Memories/Champagne Lady/One More River/I'll Just Go Away/Going Back to Kentucky/If You Were Mine to Lose/Our Last Goodbye/Blackberry Summer/This is My Year for Mexico/Stand By Me/Now and Then (Dreams Do Come True)

 5度のIBMA年間最優秀女性ボーカル受賞のデイル・アン・ブラッドレーが古巣のパインキャッスル復帰後第二作、通産で10作目となる自身のプロデュース、ビンス・ギルとのデュエットによるスタンレーの"I'll Just Go Away"を含む最新作。
  ●MH-1687 GRASCALS『Before Breakfast』CD(本体\2,450-)\2,646-

Sleepin' With The Reaper/Demons/Delia/I'Ve Been Redeemed/Lonesome/Beer Tree/Pathway Of Teardrops/Lynchburg Chicken Run/He Took Your Place/Lost And Lonesome/There Is You/Clear Corn Liquo全12曲

 ナッシュビルのベテラン・ブルーグラス・バンド、グラスカルズ、マウンテン・ホーム移籍が第4作目となる最新作。オズボーン・ブラザーズでソニー&ボビーを支えた二人のテリー、エルドレッジ(g)&スミス(bs)、アワード・ウィナーのクリスティン・スコット・ベンソン(bj)、ギブソン・マンドリンの検品の責任者も務めたダニー・ロバーツ(m)、デイリー&ビンセントの初期のフィドラーとしても知られるアダム・へインズ(f)、新加入のジョン・ブライアンという面々。ブライアンのストレートで力強いボーカルをフィーチャーしてベッキー・ブラーのペンによる1STシングルとしてリリースされた"Sleepin' With The Reaper"からスタート。ティム・スタッフォード作でフィドル曲をモチーフにした"Clear Corn Liquor"に因んだタイトル曲。兄ビリーとてテリー・スミスの共作、ミディアム・テンポでしっとりと歌い上げる"Lonesome"、エルドレッジの唄い回しの妙が堪能できる "Beer Tree"(ハーリー・アレン作)やフラット&スクラッグスの"He Took Your Place"しみじみ巧いなぁと感嘆。オズボーンのクラシック"Pathway Of Teardrops"は納得の仕上がり。ロバーツ自作のインスト"Lynchburg Chicken Run"では各自の燻し銀のようなプレイが魅力。アップテンポのトリオ・ナンバー"Lost And Lonesome"は"Lonesome forYou"のタイトルでも馴染みがある。新進気鋭のフラット・ロンサムのケルシ・ハリギル作のゴスペル曲"There Is You"。
  ●MH-1701 DOYLE LAWSON AND QUICKSILVER『"Life Is A Story』CD(本体\2,450-)\2,646-

Kids These Days/Little girl/Life Of A Hard Workin' Man/Life To My Days/I See A Heartbreak Comin'/Guitar Case/What Am I living For/Bluegrass Blues/Derailed/Love Lives Again/Cry Across Kansas/Drivin' It Home

 スクール・オブ・ブルーグラスと称されて多くのブルーグラス・ミュージシャンを輩出してきたドイル・ローソン&クイックシルバーの最新アルバム。ドイル・ローソン自身のプロデュースでメインストリーム系ブルーグラスのヒット作を連発するマウンテン・ホームからのリリース。ドイル(m,mandola,v)に加えてジョッシュ・スィフト(d)、ジョー・ディーン(bj)、エリ・ジョンソン(bs)、スティーヴン・バーウェル(f)、ダスティン・パートル(g)という面々。ジョン・マイケル・モンゴメリーの#1ヒットで故ハーリー・アレン作の"Little girl"、80年代に活躍したアコースティック・カントリーデュオ、オケーンズの"Bluegrass Blues"、ジミー・マーチンを髣髴させる"I See A Heartbreak Comin'"はドイルとポール・ウィリアムスの共作等々、メンバーによるオリジナルも秀逸、粒揃いの選曲と安定のサウンド。
  ●RUR-1139 FELLER & HILL『Brothers and Heroes』CD(本体\2,450-)\2,646-

Hammer Down/Childish Love/Atlanta Is Burning/Rebecca Of New Orleans/The Bugler/Back In Baby'S Arms/Love Is A Stranger/Wake Up Little Susie/Lord Help Me Decide/Duncan And Brady/Be A Good Girl/Jerry'S Breakdown/Tennessee Hound Dog全13曲

バック・オウエンスをブルーグラス・スタイルでカバーしたバッカルー・ブルーグラスで一躍注目を集めたフェラー&ヒルの最新作。
南北戦争のラッパ手の物語を歌った"The Bugler" や"Atlanta Is Burning"等、親戚筋のボーイズ・フロム・インディアナに所縁ある曲、ルービン"Childish Love"やオズボーン"Tennessee Hound Dog"、エバリー・ブラザーズ"Wake Up Little Susie"等のブルーグラス・アレンジで。ラリー・スティーブンソンをゲストにビル・ハレル作"Love Is A Stranger"やジュニア・シスクを迎えてジョンソン・マウンテン・ボーイズ"Duncan And Brady"、チェット・アトキンスとジェリー・リードの共演盤から"Jerry'S Breakdown"等々。
 *オールドタイム/フォーク
  ●PATUX-302 THE WILDMANS『Wandering Thoughts』CD(本体\2,450-)\2,646-

Timeless/Turbo Dog/Darlin' Corey/Wandering Thoughts/Bluegrass in the Backwoods/It Takes One to Know One/Soggies/Summertime/Grey Eagle/Walk On Boy/Salt Creek/Wheel Hoss/Wade in the Water/J.S. Bach: Concerto for Two Violins in Dm, 3rd Movement

 カウンティ・セールスの所在地としてお馴染みのバージニア州フロイドのフロイド・カントリー・ストアで毎週金曜日に開かれるジャム会育ちの兄妹エリ(m)&アイラ(f)・ワイルドマン、将来が嘱望される若きオールドタイム&ブルーグラス・ミュージシャンのデビュー作。超絶テクニックを駆使してクロウハンマー・バンジョーの世界を広げるビクター・ファタード(bj)とマルチ・ミュージシャンとしてパタクセント作品ではお馴染みのダニー・ナイスリー(g)とベテラン、マーク・シャッツ(bs)がサポート。 
 *カントリー
  ●B000045802 V.A.『Livin' Lovin' Losin':Songs Of The Louvin Brothers』CD (本体\2,250-)\2,430-

Cash on the Barrelhead/My Baby's Gone/Must You Throw Dirt In My Face/If I Could Only Win Your Love/When I Stop Dreaming/I Wish You Knew/I Don't Believe You've Met My Baby/You're Running Wild/The Angels Rejoice 他全15曲

 ジェイムズ・テイラー&アリソン・クラウスやロンダ・ビンセント&ジョー・ニコルス、リンダ・ロ ンシュタット&カール・ジャクソンをはじめ、エミルー・ハリス、ドリー・パートン、ジョニー・キャッ シュ、マール・ハガード、グレン・キャンベル、デル・マッカーリー、ハーリー・アレン、ラリー・ コードル他、カントリーとブルーグラス界の豪華なデュオ組み合わせで贈るルービン・ブラザーズに捧げ られた大秀作。ルービン・ブラザーズは、1930年代からのブラザー・デュオの伝統を受け継 ぎ、1950〜60年代初期のクラシック・カントリー全盛期に数々の大ヒットを飛ばした兄弟である。彼らの残した曲の多くはブルーグラス・レパートリーとして知られる他、エミルー・ハリスが"If I Could Only Win Your Love"で彼女最初のヒットを飛ばしたことなどでも知られる。本作はバンジョー奏者とし て、また現在はソングライターとして知られるカール・ジャクソンが、マウンテン・ハートのアダム・ ステッフィのマンドリンとジム・バンクリーブのフィドル、そしてランディ・コーアズのドブロ、マイク・ ジョンソンのスティール・ギターらを配し、ルービン・ソングへの愛情をたっぷりと込めて制作した実に完成度の高い素晴らしいアルバム。
  ●NONE559053 EMMYLOU HARRIS & THE NASH RAMBLERS『At the Ryman』CD(本体\2,650-) \2,862-

Guitar Town/Half As Much/Cattle Call/Hard Times/Mansion on the Hill/Scotland/Walls of Time/Get Up John 他

そう、 サム・ブッシュが率いたナッシュ・ランブラーズをバックに、エミルー・ハリスが極上のアコースティック・カントリーに取り組んでいた1992年作品の再発売。スティーブ・アールの1曲目から、フォスター、ハンク・ウィリアムス、ビル・モンロー、ブルース・スプリングスティーンまで、音楽スタイルを超越した存在感。詳細次号にて。
 映像新入荷
  ●VES-13131 VARIOUS ARTISTS 『Music From The South』DVD(本体\3,150-)\3,402-

CLARK KESSINGER:Sally Ann Johnson/Poca River Blues/Wednesday Night Waltz/Billy In The Lowgrounds/Leather Britches/Chicken Reel/KILBY SNOW:Kilby Talks About Learning The Autoharp/Shady Grove/Please Don’T Take Advantage Of Me/Wildwood Flowe/Close By/JIMMY DRIFTWOOD:Jimmy Talks About The Mouth-Box/Old Joe Clark/Galloping Horse/FIDDLE GROUP:Turkey In The Straw/COON CREEK GIRLS:East Virginia Blues/Sight Of A Pretty Girl/CANRAY FONTENOT & ALPHONSOS “BOIS SEC” ARDOIN:Eunice Two Step/Bon Soir Moreau/ED AND LONNIE YOUNG AND THE FIFE & DRUM BAND:Oree/Ed Young Talks About Playing The Fife/Ed And Lonnie Young And The Fife & Drum Band/CANRAY FONTENOT & ALPHONSOS “BOIS SEC” ARDOIN:Lacassine Special/Jeune Gens De La Campagne/Les Barres De La Prison/ED AND LONNIE YOUNG AND THE FIFE & DRUM BAND:Snake Dance/JESSIE MAE HEMPHILL & GROUP:Get Right Church/Working On The Railroad/NAPOLEAN STRICKLAND;Roll And Tumble Blue/Bottle Up And Go/GLEN ROY FAULKNER:Bo-Diddley Blues/When I Lay My Burden Down/MOSE VINSON:Blues Jumped The Rabbit/Roll And Tumble Blues/JOHN (PIANO RED) WILLIAMS:Roll And Tumble Blues/BOOKER T. LOW:Roll And Tumble Blues

 南部の大衆音楽、クラーク・キッシンジャーの圧巻のフィドリング、オートハープの名手=キルビー・スノー.女性ブルーグラスの始祖=クーン・クリーク・ガールズ。"Battle of New Orleans"の作者でフォーク・リバイバルでも注目を集めたジミー・ドリフトウッド等々、オールドタイム、ケイジャン、ブルースの36曲にも及ぶパフォーマンスが収録されている貴重な映像集。
 [ムーンシャイナー誌10月号関連作品]
 *ブルーグラス45
  ●RC-127D BLUEGRASS 45『That's the Time: 1996 Reunion』DVD-R(カラー43分) (本体\1,980--)\2,138-価格改定

 結成50年、今年のIBMAのワイド・オープン・ブルーグラスへの出演した45、1967年、NYのフォーククラブを模した神戸元町のコーヒーショップ「ロストシティ」で結成。1971年6月から9月まで、米国東部/南部とカナダをツアー。米レベル社からLP2枚を発売して帰国後解散した45が1996年春、前年の阪神大震災を機に解散25年を記念してリユニオンツアーしたとき、カメラマンの吉田恒星が制作監督したライブ・ドキュメント映像作品。
  ●PATUX-231 大塚 章『First Tear』CD\(本体\2,450-)\2,646-

 サム・ブッシュによるライナー「1971年夏、米国ブルーグラス界を驚かせたブルーグラス45は、"我々の”音楽だったブルーグラスを真にインターナショナルにした音楽をクリエイトしていた。45がトラディショナル・ブルーグラスを熟知していたのは明らかだけれど、彼らがデイブ・ブルーベックの"Take 5"を演奏したとき、その音楽は永遠に変わった。とくに印象的だったのは大塚 章、インディアナ州ビーンブロッサムにそのときいた我々マンドリン弾きたちは、彼がいかに早くクリーンに、しかも味わい深く弾くことに強い印象を持った……」。デビッド・グリア(g)やマイク・マンフォード(bj)、リッキー・シンプキンズ(f)らを基本に、日本から兄のジョッシュ大塚を含むさまざまなゲストを迎えて演じるブルーグラス、ニューグラス、スウィングなど。恩人でもある故ジョン・ダッフィに捧げたラスト、ライブ録音"Heartaches"のエディ・アドコックとトニー・ライスが凄い!!
  ●RC-126 渡辺敏雄『The Fiction Twins』CD(本体\2,450-) \2,646-歌詞付き

 ブルーグラス45ではベース、シャギーマウンテンボーイズではバンジョー、そして現在はマンドリンを担当する渡辺敏雄、グラミーノミネートプロデューサー、B.O.M.社長である。1930年代に大ブームを巻き起こしたマンドリン、ギターのブラザーデュオを再現した一人二役、多重録音の力作。ブルーグラスなどアメリカ音楽の底辺にあるビート、若いときにモンロー・ブラザーズと出会ったおかげで身に付いたのだろう。1960年以前のアメリカン・ポピュラー音楽の原点のひとつといえるブラザーデュオのメロディとビート、そして歌を見事に再現した、秀作ではないだろうか? B.O.M.のインディレーベルRed ClayRecordsからの発売である
 祝ローランド・ホワイト、ブルーグ ラス名誉の殿堂入り!!
  ●SPR-717 KENTUCKY COLONELS『Appalachian Swing』CD(本体\2,450-)\2,646-

Clinch Mtn. Backstep/Nine Pound Hammer/I Am a Pilgrim/Prisoner's Song/Sally Goodin/Faded Love/John Henry/Wild Bill Jones/Mocking Bird他全15曲 

ブルーグラス・インストの超名盤奇跡の再入荷、若き日のローランド&クラレンス・ホワイト兄弟のマンドリンとギター、ビリー・レイのバンジョー等々、お手本の様なブルーグラス・インスト集である。初期とはいえども、クラレンス・ホワイトのギターのヒラメキには完全にノックアウトだ。ホワイト兄弟参加のタット・テイラー『DOBRO COUNTRY』から3曲のボーナスカット入り。
  ●SXCD-6034 COUNTRY GAZETTE『The Four Album Collection』CD2枚組(本体\2,750-)\2,970-

 70年代に西海岸ブルーグラス・シーンに登場してロックシーンにも影響を与えたカントリー・ガゼットの『Live At McCabe's』(1975)、『Out To Lunch』(1976)、『What A Way To Make A Living』(1977)の3枚のアルバムに15曲の未発表曲を集めた『The Archives Album - Unreleased Rarities 1973-1977』を加えて全54曲をCD2枚組にまとめた作品。アラン・マンデbj)、ロジャー・ブッシュ(bs)、バイロン・バーライン(f)、ローランド・ホワイト(g,m)なんといっても本作の白眉は、ローランド&クラレンス・ホワイト兄弟がカントリーガゼットと協演している未発表音源5曲。1960年代のケンタッキーカーネルズ時代を髣髴させる荒っぽさの中にメジャーシーンのロッカーを経験したクラレンスのちょいと大人なフラットピッキンが、いまだに唯一無二のブルーグラスギターのスリルを聴かせてくれる他、ローランド・ホワイトを迎えたカントリーガゼットが、より「ブルーグラス化」していくサウンドに見る10曲(内4曲はアルバム『Live』、1曲は『Out To Lunch』、5曲は『What A Way To Make A Living』に使用されなかった未発表モノ)。
 *エド・ネフ来日
  ●RC-107 稲葉和裕『Shore To Shore」』CD (本体\1,980-)\2,138-
●RC-109 稲葉和裕『Hard Times, Come Again No More』CD (本体\1,980-)\2,138-


 稲葉和裕のデビュー・アルバム「Shore To Shore」(1986年)とセカンド・アルバム「Hard Times, Come AgainNo More」(1989年)レッドクレイ・アーカイブシリーズからのリリース。
  レビュー紹介作品
  ●RCSI-1159 BALLINGER FAMILY『It's About Time』CD(本体\2,450-)\2,646-

Pearls On String/Kathy's Song/Bloody heart/I Wish It Would Rain/Gonna Lay Down my old Guitar/The One I Love Is Gone/Song For A Winter's Night/Presbyterian Guitar-Wish We Had Our Time Again/Something Special他全12曲

 1995年に来日して爽やかな旋風を巻き起こしたクラスター・プラッカーズの中核メンバー、デイル&クリス・バリンジャー夫妻とマルチ・ミュージシャンでプロデュースも勤める息子のイーサンによるバリンジャー・ファミリー待望の新作。ルーク・ブラがフィドルで好サポート。ジョン・ハートフォード、ナンシ・グリィフィス、ビル・モンロー、ポール・サイモン、ゴードン・ライトフット等々の名曲を爽やかに演じている。
  ●PATUX-285 THE MOLLY ROSE BAND『With All Due Respect』CD(本体\2,450-)\2,646-

Westward Bound/Go and Leave me I Don't Mind/I Haven't Seen Mary in Years/Molly Rose/Drinking her Memory Down/Beautiful Blue Eyes/A Better Place in Time/Don't Let Smokey Mountain Smoke Get in Your Eyes他全13曲

 最近の完成度の高い創りこみ過ぎたブルーグラスにご不満な方にお勧めしたい、カウンティの700番台やレボナ、オールド・ホームステッドといったレーベルを聴いて来られたオールドファンにはどこか懐かしさを感じるトラディショナル・ブルーグラスの秀作。
ジミー・マーチンやロスト&ファウンドで活躍したベテラン、リンウッド・ランスフォードがビッグ・カントリー・ブルーグラスを離れた後に参加した新バンド、モリー・ローズ・バンドの「充分に敬意を表して」と題された、メインストリームのバンドが失ってしまった昔ながらの良さが伝わる作品。オールド・ファンには嬉しいDCグラスのレジェンド、ピート・パイクの"Go and Leave me I Don't Mind"、ビル&ジェームス・モンローの親子共演盤から"I Haven't Seen Mary in Years"、オズボーンの"Don't Let Smokey Mountain Smoke Get in Your Eyes"他。
  ●RCSI-1158 JOHN HARTFORD & THE AEREO PLAIN BAND『LIVE』 CD (本体\2,600-)\2,808-

Turn Your Radio On/Slumberin On The Cumberland/Vamp In The Middle/Steam Powered Aereo Plane/California Earthquake/Way Downtown/Nashville Skyline Rag/Banks Of The Ohio/Steamboat Whistle Blues/Shady Grove/I Still Miss Someone全19曲

ジョン・ハートフォードとエアロ・プレイン・バンド(ノーマン・ブレイク、タット・テイラー、バッサー・クレメンツ)、1971年11月9日、オハイオ州シンシナティのラジオ局WABN-FMに於けるライブ音源。1968年にグレン・キャンベルが歌った"Gentle On My Mind"が大ヒット、バーズのカントリーロックの先駆けとなった『ロデオの恋人』に参加後、ナッシュビル・アンダーグラウンドの面々と夜な夜なジャムを繰り返し、デビッド・ブロムバーグの名プロデュースによってニューグラス・ムーブメントの先駆けとなるエアロ・プレインを発表後、参加メンバーによるアルバムの曲を中心としたライブ・パフォーマンスの模様が収められている。
  ●JLEP-001 JEN LARSON『Burning House』EP/CD(本体\1,500-)\1,620-

Burning House of Love/Dreams/4th Man in the Fire/Come All Ye Tenderhearted/Lost Black Diamond Town/That Star Belongs to Me全6曲

 ニューヨークのトラッド・ブルーグラス・バンド、ストレイト・ドライブで活躍、ブルックリンをベースに活動する女性ブルーグラス・シンガー&ソングライター、ジェン・ラーソンがNYCブルーグラス・シーンの牽引役、マイケル・デイブスをプロデュースに迎えて創り上げたミニ・アルバム。マイケル・デイブス(g)、アンディ・スタットマン(m,mandochello)、ノーム・ピケルニー(bj)、、ポール・カワート(bs)、クリス・エルドリッジ(v)といつたパンチ・ブラザーズ人脈も参加。マイケル・デイブスのセッションに度々、登場するベン・フレイカー(m)のモンロー・スタイルのプレイやテリー・マクギルのスクラッギスト振りも特筆すべき。「ブルーグラスのリソースは南部だけじゃない!」という古い友人の言葉が頭を過ぎった。
  ●REB-1869 JOE MULLINS & THE RADIO RAMBLERS『The Story We Tell』CD(本体\2,450-)\2,646-

Long Gone Out West Blues/The Last Old Shovel/Songs That Will Get 'Em/I Could Have Gone Right/If I'D Have Wrote That Song/Neighbors/I Heard That Train/In The Short Rows Now/I'M Nowhere Bound/Would You Care/The Fiddle Man'S Delight/When God'S In It全12曲

 IBMAアワードの常連でグランド・オール・オープリーの定期的なゲスト出演、各地のフェスのヘッドライナーとして現在、ブルーグラス界で最も多忙なバンドの一つと云われるジョー・マリンズ&ラジオ・ランブラーズ、レベル社から6枚目の作品。ラリー・コーデル、ロニー・ボウマン他、現役バリバリのソングライターの作品に加えて、デルモア・ブラザーズの"The Last Old Shovel"、先行シングルとしてリリースされたカナダのフォーク・デュオ=ファリス&ジェイソン・ロメロの" "Long Gone Out West Blues"、マール・ハガードの"I Could Have Gone Right"、ブラウンズの"Would You Care"ではオズボーン風のトリオ・コーラスが魅力。"オハイオ・ブルーグラスの伝統を引継ぎながらも、コーラスや楽器に新たなアイデアを加えた意欲作。
 最近作お勧め作品
 *ブルーグラス
  ●REB-1865 MARK KUYKENDALL, BOBBY HICKS & ASHEVILLE BLUEGRASS 『Forever And A Day』CD(本体\2,450-)\2,646-

Roust-a-bout/I Don't Have The Want To Anymore/Remember Me/I'll Follow Jesus/Ashokan Farewell (instrumental)/We Live in Two Different Worlds/Zuma Swing/Journey's End/Forever and a Day/Mary Jane, Won't You Be Mine/In His Arms I'm Not Afraid/They'll Never Take Her Love From Me/Sally, Don't You Grieve/Wicked Path of Sin全14曲

 クラシック・ブルーグラスの伝統を引き継ぐマーク・カイケンダール、ボビー・ヒックス&アッシュビル・ブルーグラス、『Down Memory Lane』(REB-1855\2,646-)に続く2枚目の作品。レスター・フラットやレッド・アレンの名唱で御馴染みの"Roust-a-bout""We Live in Two Different Worlds"、アーネスト・タブ作、ビル・モンローの『Bluegrass Ramble』の印象が強い"Journey's End"、モンロー70年代の名演"Mary Jane, Won't You Be Mine"他、マークの厳つい体格に似合わず、クリアーでジェントルな歌声、ヒックスのゴージャスなフィドルとバックのシュアなプレイで、どこを切り取っても正しいブルーグラス。これぞクラシック・ブルーグラスという演奏が楽しめる。 
  ● HHH-1350 JOHN RIGSBY『Forks of the Ivy』CD(本体\2,750-)\2,970-

Red Rocking Chair/Crying Heart Blues/Walking with You in Dreams/Black Mountain Blues/Jealous Heart/Weep and Cry 他全16曲

 50年代の素朴さを持ったボーカルが魅力のジョン・リグスビー、2000年の作品。現在、クリンチ・マウンテン・ボーイズを継承したラルフ・スタンレーIIの片腕としてマンドリンとフィドルを担当している。バンジョーにはラリー・スティーブンソンやメルビン・ゴーインズ、ドン・リグスビーとの活動したスクラッグス・スタイルの名手デイル・バンダープール(bj)、ローカル・ピッカーながら趣味の良いトラッドグラスを聴かせてくれる。トラッド曲を中心にチャーリー・モンロー、クライド・ムーディー、チャーリー・ムーアらの選曲も良い。
 オールドタイム、フォーク最近作、お勧め
  ●ELF-103 BILL CLIFTON & JIMMY GAUDREAU "River of Memories" CD(本体\2,750-)\2,970- 再入荷

Church in the wildwood/River of memories/Beautiful/Shall we gather at the river/Whispering hope/Keep on the sunnyside/Give me the roses while I live/In the garden/Sunny side of life/Wiil there be any stars in my crown/If we never meet again/Who will sing for me/May an angel sleep on your pillow tonight全17曲

 ブルーグラスを世界中に広めた功労者といわれるビル・クリフトン、1960年代に平和部隊で日本に立ち寄ったのを皮切りにレッド・レクターやビル・キース、トム・グレイと来日、1993年の宝塚春フェス、その後、2003年にも来日、その穏やかで暖かい人柄に触れた方も多いことと思う。そのビルが1994年に発表した作品は「静かで穏やかだった時代のルネサンス…希望とインスピレーションの宝庫である曲の数々」をジミー・グドローの丸アナのギブソン・マンドリンの優しい音色とテナーとのデュエットで聞かせる。
 カントリーお勧め
  ●B002625002 ALISON KRAUSS 『Windy City』Deluxe Edition CD(本体\2,950-)\3,186-

アリソン・クラウス、ソロ名義としては17年ぶりとなる待望の最新作は大物プロデューサーバディ・キャノンとのコラボレーションによるブルーグラス、カントリーの名曲のカバーアルバム。アリソンが子供の頃にジム&ジェシーで覚えていたバデイ・キャノン作"Dream Of Me"、オズボーン・ブラザーズとマック・ワイズマンの"It's Goodbye and So Long to You"、同じくオズボーン・ブラザーズの"Windy City"やモンロー"Poison Love"やジョン・ハートフォードの"Gentle on My Mind"とブルーグラス・ファンには嬉しい選曲。ブレンダ・リー"All Alone Am I""Losing You "やミュージカル『ビッグ・リバー』より"River In The Rain"、レイ・チャールズも取り上げたエディ・アーノルドの"You Don't Know Me"等々、剛柔織り交ぜた練りに練った選曲でスチール・ギターとピアノが大活躍する上品なアレンジで、最上級のボーカル・アルバムに仕上がってる。
 インスト最近作、お勧め
  ●ROU-00259 THE JERRY DOUGLAS BAND『What If』CD(本体\2,600-)\2,808-

 2014年にピーター・バラカン主宰のライブ・マジックの第一回目のゲストとして来日したジェリー・ダグラスが自身の名前を冠としたバンドとしてはデビューとなる意欲作。来日メンバーに管楽器を加えて、バンドサウンドにアレンジ、ブルーグラスとジャズのフュージョンからアイリッシュの美しいメロディ等々、ジェリーの並々ならぬ創作意欲が伝わる作品。
  ●TAK-8914 MIKE AULDRIDGE『Dobro / Blues and Bluegrass』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ブルーグラス・インスト・アルバムとして歴史に残る大名盤。ドブロという楽器の未来を根底から変えた1972年発売『Dobro』と1974年発売『Blues and Bluegrass』の2枚のLPがCDになったもの。マイク・オルドリッジの引退宣言を受けて急遽入荷(ただし次回再入荷は未定)。1955年にアンクル・ジョッシュ・グレイブスによってフラット&スクラッグスに持ち込まれ、6番目のブルーグラス楽器となったドブロが、これらのアルバムでまったくあたらしい未来を歩きはじめた瞬間を記録した名盤。セルダム・シーンのほか、、デビッド・ブロムバーグやバッサー・クレメンツ、リンダ・ロンシュタットらを迎えたとてもすばらしい超大名盤です。
 *フィドル
  ●PATUX-278 CORRINA ROSE LOGSTON 『Bluegrass Fiddler』CD(本体\2,450-)\2,646-

 女性の正統派ブルーグラス・フィドラーのデビュー作。デビッド・ピーターソン&1946やクリス・ヘンリー&ハードコア・グラス、ハイ・フィディリティ等で活躍するコリーナ・ローズ・ログストン(f,v)のデビュー作。ケニー・ベイカー、ジム・ブキャナン、ハウディ・フォレスター、クラーク・キッシンジャー、バディ・スパイカー等のスタイルを踏襲した正しいブルーグラス・フィドル・アルバム。 
  ●RC-113 JIMMY CAMPBELL "Pieces of Time" CD(本体\1,980-) \2,138-レッド・クレイ・アーカイブ・シリーズ

Down Yonder/Watson's Blues/Texas Quickstep/Jenny Lynn/Soldier's Joy 他全12曲

 ケイシー・キャンベルの父親、ケニー・ベイカーの後継者としてブルーグラス・ボーイズ、ジム&ジェシーを渡り歩いた、故ジミー・キャンベルが97年に、わがレッドクレイレコードから発表した最高作。マイク・コンプトン(m)、ロニー・マッカーリー(g)、ダナ・カップ(bj)、マイク・バブ(bs)らのバックに、ビル・モンローが入院中の病院を抜け出してスタジオ入りした最晩年の録音。ケイシーも写ったジャケット写真を病室に飾って完成を楽しみにしていたという作品。
 *バンジョー
  ●PATUX-300 EDDIE ADCOCK 『Vintage Banjo Jam』CD(本体\2,450-)\2,646-

Los Dedos/Downtown Boogie/Theme From "Exodus" /Country Gentleman/Warm And Windy/Banjo Bop/Camptown Races/Meet Mister Callaghan/Darling Nelly Bly/Eddie To The Rescue/The Waltz You Saved For Me/Blowing Bubbles/Virginia Bluebell/
 革新的なバンジョー・スタイルを確立、ジョン・ダフィ、チャーリー・ウォーラー、トム・グレイと共にクラシック・カントリー・ジェントルメン(1959-1970)のメンバーとして活躍後、ニューグラス・ムーブメントの魁となったセカンド・ジェネレーションを結成、良き伴侶と共にエディ&マーサ・アドコックとして現在も活動、ブルーグラス史に大きな足跡を残すエディ・アドコック、カントリー・ジェントルメン在籍中の1963年に、自らのバンジョー・スタイルのショーケース的なデモ・テープが発掘されて、CD化された。エディ・アドコックのアグレッシブ、唯一無二のバンジョーをトム・グレイ(bs)、ピート・カイケンダール(g)、バリー・ウォレル(drums)が支える。ここではスリー・フィンガーのロールでバリバリ弾くよりもむしろ、ギャロッピングやスチールギター・リックを多用した、ほぼ全てがバンジョー・ソロで、チェット・アトキンスの一連のギター・スタイルをバンジョーにアダプトした独自のて自らのスタイルに昇華、ブルーグラスより広い市場を見据えた、エディ・アドコック・ファンには堪らない幻の音源。
 季節はずれのクリスマス作品
  ●CP-9804 CLUSTER PLUCKERS『A Cluster Plucker Christmas』CD(本体\2,750-)\2,970-

Christmas Time's A Comin' - Winter Wonderland - I Saw Three Ships - Silent Night - Deck The Halls - Have Yourself A Merry Little Christmas - Jingle Bells - Santa Clause Is Coming To Town - White Christmas - Silver Bells - Joy To The World - Away In A Manger - We Wish You A Merry Christmas 全13曲

 クラスター・プラッカーズの1998年に発売された、皆が良く知るクリスマス名曲集。仲の良いマーガレットとクリスの女性2人のボーカルに、クリスの夫=デイル・バリンジャー(bs)が加わる暖かいトリオ・コーラス。
 ブレイン・スプラウスの素晴らしいフィドル、リチャード・ベイリーの折り目正しき!?ブルーグラス・バンジョー、スーパーピッキンを随所で聴かせるブレント・トゥリットのマンドリン、かつ超趣味の良いフラットピッキン・ギターを聴かせるマーク・ハワード!!日米を問わず、ブルーグラスの硬派から軟派まで、何故か皆が好きになってしまう彼らの魅力で、超有名クリスマス曲を爽やかで聞き易いブルーグラスに仕上げている。女性ボーカルを含むバンドをされてる方にとっては、クリスマス・イベントに備えて、とても参考になる作品。
  ●THR-4121 CLAIRE LYNCH BAND『Holiday』CD(本体\2,450-)\2,646-

2度のIBMA年間最優秀女性ボーカルを獲得、カナダのソングライターの作品を集めた最新アルバム『North By South』(COMP-4671CD\2,646-)も好評のクレア・リンチを中心にマット・ウィンゲート(gt)とブライアン・マクドウェル(fd,md)という超ド級に凄い若手プレイヤーを擁するクレア・リンチ・バンド、ベース奏者のマーク・シャッツとともに究極のアコースティックアンサンブルに乗って、いつもでも可憐な舌ったらずなチョー可愛いボーカルを聴かせてくれるクリスマス作品(近年は非クリスチャンも考慮して「ホリデイ」作品と呼ぶ。本作にもユダヤ教のハヌカーも含んでいる)。クリスマススタンダードをスウィンギーに料理したアコースティッククリスマス秀作大推薦!! 心和む、素晴らしい2015年リリースのホリデイ作品である。
 教則お勧め
  ●TIM-4 EARL SCRUGGS "Kings of Bluegrass BANJO TAB" (本体\1,000- )\1,080-

'Tis Sweet To Be Remembered/Over the Hills to the Poorhouse/Why Did You Wander/Dear Old Dixie/I'm Gonna Settle Down/You're Not a Drop in the Bucket/If I Should Wander Back Tonight/Someone Took My Place/Get in Line Brother/Thinking About You

スクラッグスの虎の巻タブ集第4弾。コロンビアからの第二作目のアルバム『King of Bluegrass』の完全コピー集。レコードから聞こえる範囲の全てのバンジョー音を採譜したもの。初心者よりも中級者や上級者が時折振り返る「基本に戻ろう」には最適のトラの巻だ。今更コピーはシンドイという人に絶好のアリガターイ書だ。アール・スクラッグスが最も充実し始める50年代初期、バンジョー奏者にとっては宝物。アール・スクラッグス・スタイルの研究家だった故津田敏之氏の労作。下記の4枚組cdで全曲入手可能。
  ●RGMCD-119 FLATT & SCRUGGS『7 Classic Albums plus Bonus Singles』CD4枚組(本体\2,450-)\2,646-

 これは凄い!! 上記の『King of Bluegrass』はじめ現在入手不能のあの『Foggy Mountain Banjo』を含むフラット&スクラッグスのアルバム7枚とシングル13曲の全92曲集。1957年から1962年まで、フラット&スクラッグス最初期のアルバム7枚を発売順に並べたCD4枚組アルバム、しかもこの価格!である。とにかく『Foggy Mountain Banjo』(1961)が入っているだけで十分モトは取れる!!
 ピック、アクセサリー
  ●MISC-NP2 NATIONAL『Finger-Pick PAT. No. 1787136 U.S.A.』\324-(本体 \300-)\324-再入荷

 定番、戦前のオールド・ナショナルの復刻版フィンガーピック。ニッケル・シルバー素材厚み 0.025インチ、No.1787136の特許ナンバーの刻印入り、こちらも永遠のスタンダードです。
  ●MISC-SBP 『秋元慎シグネチャー・ピック』 (本体\250-) \270-

 フラットピッカー、特にマンドリン・プレイヤー向けのアセチレート素材によるラウンド・トライアングル、1.5mm厚のピック。マイク・コンプトンとの意見を交換、長年の経験から手に馴染む大きさ、ラウンドの取り方、フィニッシュにこだわりました。弦にあたるときの親和性が通常のセルロイドのピックより格段に良く、ハイポジションで弾いても音がつぶれ難いのが特徴。1.00mm厚、1.3mm厚も有ります。
 ステッカー
●BU-ST 『ブルーグラス・アンリミテッド社のバンパー・ステッカー』各(本 体\300-)\324-

 30年以上に渡り、ベストセラーを続けていますブルーグラス・アンリミテッド社のバンパー・ステッ カー、これまで6種類に加えてビル・モンローの口癖"THAT AIN'T NO PART OF NOTHIN' THERE"と楽器ケースにぴったりの小型の楕円形でサイズの白地に黒字によるBLUEGRASS MUSIC FINGER PICKING GOOD/MY GRASS IS BLUEが新入荷、全10種類が揃いました。
I LOVE BLUEGRASS/BLUEGRASS MUSIC FINGER PICKING GOOD/BLUEGRASS MUSIC HEARIT, PLAY IT, LOVE IT!/MY GRASS IS BLUE/HAVE YOU HUGGED YOUR BANJO TODAY?/CLEAN UP AIR PORLUTION PLAY BLUEGRASS MUSIC/THAT AIN'T NO PART OF NOTHIN' THERE
 
 ☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX 0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆