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  [B.O.M.Services 最新入荷&ベストセラー]
2018年10月1日
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 [新入荷]
*特選
  ●DIRT-0087 HAZEL DICKENS & ALICE GERRARD 『Sing Me Back Home: The DC Tapes, 1965-1969』CD(本体\2,450-)\2,646-

Bye Bye Love/Tell Me That You Love Me/Seven Year Blues/Cannonball Blues/This Little Light of Mine/James Alley Blues/Little Darling Pal of Mine/Are You All Alone/No One to Welcome Me Home/Let Me Fall/Will You Miss Me/No Telephone in Heaven/I'll Wash Your Love from My Heart/Hard Time Blues/Why Not Confess/Bound to Ride/Sing Me Back Home/The First Whippoorwill(Bonus Track)/In the Good Old Days (When Times Were Bad) (Bonus Track) 全19曲

 女性ブルーグラスのパイオニア、ヘイゼル・ディケンズ(g,v)&アリス・ジェラルド(g,bj,autoharp,v)が1965〜1969年にホーム・レコーディングしていた歴史的価値の高い未発表音源集「シング・ミー・バック・ホーム:ザ・DC・テープス、1965-1969」。アリス・ジェラルドのプライベート・アーカイヴからノース・キャロライナ大学チャペルヒル校のサザンフォークライフ・コレクションの協力を得てデジタル化。レアな写真満載のブックレットも充実。カーター・ファミリー、ルーヴィン・ブラザーズ、ジミー・ロジャーズのクラシックに加えてドリー・パートン、マール・ハガードの60年代のヒット曲をアリスのギターやオートハープをバックにデュエットによるリハーサルの模様を収めた音源集。フォークウェイズやラウンダーに残した数々の名盤の雛形となる原石のダイアモンド。商業的な音楽と対極にあるような純音楽、奇しくもブラザーデュオの歴史を辿る様な選曲。
 *ブルーグラス
  ●COMP-4715 MISSY RAINES『Royal Traveller』CD(本体\2,450-)\2,646-

Allegheny Town/Fearless Love/Swept Away/Royal Traveller/Free World/I've Endured/Under a Dark Sky/To Here from There/Goodbye Virginia/So Good/Little Darlin', Pal of Mine全11曲

 IBMA年間最優秀ベースを7度受賞、ミッシー・レインズ、コンパスからの3作目。モリー・タトル(g)、シェラ・ハル(m)、ベッキー・ブラー(f)とプロデューサーのアリソン・ブラウン(bj)という女性ブルーグラスのオールスターをフィーチャーした先行シングルとしてリリースされた"Swept Away"で話題沸騰。詳細次号にて。
  ●LDTR-2018 SONGS FROM THE ROAD BAND 『Road To Nowhere』CD(本体\2,450-)\2,646-

Lesson I Can't Unlearn/Road to Nowhere/Around Like Vinyl/Comes in Waves/Misery's Embrace/Out of the Woods/I'll Always Be Blue/Bohemian/Advice from an Old Rodeo Clown: What Goes up Does Come Down/White Rose of Abilene/Blue Flame Waltz/Bernadine全12曲

 スティーブ・マーチンとのコラボレーションで一躍、メジャーシーンに躍り出たスティーブ・キャニオン・レンジャーズを脱退してノース・キャロライナ州アッシュビルに戻ってきたチャールズ・ハンフリー(bs)のソングライターとしてのショーケース的なバンドとして2004年にスタートと、ビル・キースの直系のメロディック・スタイルの使い手として又、ハードドライビングなブルーグラスもお得意、ジャズのサックス・プレイヤー=ビル・エバンスのソウルグラスのメンバーとして活躍していたライアン・キャバナー、バッサー・クレメンツやトニー・ライスと共演経験を持ち、ユニークでアグレッシブなマンドリンを聞かせるマーク・シュミック(m)、2度のナショナル・フィドル・チャンピオンに輝くジェームス・シェレンダ―(f)、ダイナミックなリズム・プレーとシュアなリードプレイが特徴のサム・ウォールトン(g)という凄腕揃いの面々。アパラチアン・トラッドの本場で、その音楽遺産を引き継ぎながらも、オールド&イン・ザ・ウェイやミュールスキナーに見られる自由な精神をブルーグラスに持ち込む姿勢に共感を覚える。ジミー・マーチンを髣髴させる場末の安酒場で演じられるようなホンキートンク・スタイルのブルーグラスからグレイトフル・デッドのアコースティック・セットを髣髴させるロック・フィーリング溢れる作品等々、メロディの美しさ、ボーカルの良さ、楽器の巧さが際立った骨太なブルーグラスで演じるところが嬉しい。
  ●PC-1216 CLAY HESS『Just Another Story』CD(本体\2,450-)\2,646-

Cold and Lonely/Someplace in France/All the Time/Blue Yodel #2/Next Train To Anywhere/Heart of the Morning/Tougher Than Nails/The Field Behind the Plow/Restless/Anita, You’re Dreaming全10曲

 元リッキー・スキャッグス&ケンタッキー・サンダーの凄腕ギタリストとして活躍したクレイ・へス、オハイオ州アセンズというブルーグラスの盛んな町の音楽一家で育ち、マウンテン・ハートやデビュー間もないシェラ・ハル、ジム・ローダーデイルとの活動、『Red haired boy』(2002)、『Rain』(2012)とソロ名義でリリースした後、クレイ・へス・バンドとして『1』(2014)を自主制作でリリース、満を持してのパインキャッスルからのデビュー。クレイ・へス(g)、息子のブレナン・へス(g)、ダスティン・フレイム(m)、ブレイディ・ウォーレン(bj)、アール・ヒューズ(bs)という面々。ウェロン・ジェニングスの1965年のヒット曲"Anita, You’re Dreaming"やジミー・ロジャース"Blue Yodel #2"、親子で交互にリード・ボーカルを取る"Cold and Lonely"他、ホットリックス満載で良く整理された上質のブルーグラス。
 *インスト
  ●DSB-149 DAVID BENEDICT 『The Golden Angle 』CD(本体\2,450-)\2,646-

Dorrigo/High Stepping Jessy/Possible Water/The Golden Angle/Waltz for Griffin/8 is My Favorite Color/Leaf by Niggle/Lawnmower/Madrona/The Red Room/Colonna & Smalls全11曲 9月下旬入荷予定

 マイル・トウェルブのメンバーとして来日、愛器アピティウスのF\5スタイルのマンドリンを駆使してシュアなプレイを披露していたデビッド・ベネディクトの初のフル・アルバム。マット・フリナーのプロデュースの下、デビッド・グリア(g)、マイク・バーネット(f)、ミッシー・レインズ(bs)、ロス・マーチン(g)、ステュアート・ダンカン(f)、ウェス・コーベット(bs)という面々がサポート。典型的なブルーグラス・インストからスウィンギーなナンバー、グリスマンに端を発するニューアコースティック、和音の響きが美しいワルツ等々、伝統的なブルーグラスから創造的な曲までプレイヤーとして又、作曲家&アレンジャーとしても非凡な才を発揮している。ブルーグラス・ファン、マンドリン音楽のファンにお勧め。
 *カントリー、ロック、ポップ
  ●SONY587696 LORETTA LYNN 『Wouldn't It Be Great』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Wouldn't It Be Great/Ruby's Stool/I'm Dying for Someone to Live For/Another Bridge to Burn/Ain't No Time to Go/God Makes No Mistakes/These Ole Blues/My Angel Mother/Don't Come Home a Drinkin'/The Big Man/Lulie Vars/Darkest Day/Coal Miner's Daughter全13曲

 20世紀のカントリーの女王、ロレッタ・リン、85歳のニュー・アルバム! 2016年3月にリリースしたスタジオ・アルバム『Full Circle』に続く作品、ジョニー・キャッシュゆかりのキャッシュ・キャビン・スタジオで録音。プロデュースに愛娘パッツィー・リン・ラッセルとジョニー・キャッシュの息子のジョン・カーター・キャッシュ。当初、『Full Circle』『White Christmas Bly\ue』に続く5タイトル・シリーズの三作目として昨年の7月にリリースの予定だったが、彼女の体調不良でワールド・ツアーがキャンセルになったことを受けて発売延期されていたという曰くつき。治療に専念した甲斐有って仕事復帰を果たした。全13曲中6曲が自作のセルフ・カバー、他ショーン・キャンプや娘のパッツィ・リンとの共作を含む彼女のオリジナル。 
  ●BSMX691402 ASLEEP AT THE WHEEL『New Routes』CD(本体\2,250-)\2,430- 

Jack I'm Mellow/Pencil Full of Lead/Call It a Day Tonight/Seven Nights to Rock/Dublin Blues/I Am Blue/Pass the Bottle Around/Big River/Weary Rambler/More Days Like This/Willie Got There First (feat. Seth Avett & Scott Avett)全11曲

 テキサスのウェスタン・スウィングの伝統を引き継ぐアスリープアトザホイールの最新作。今回はガイクラークの"Dublin Blues"やジョニーキャッシュの"Big River"を取り上げている。アメリカーナ系のアベット・ブラザーズを迎えてウィリー・ネルソンへのトリビュート・ソングを演じているのも話題。詳細次号にて。
  ●HDDN73612 LLOYD GREEN & JAY DEE MANESS 『Journing to the Beginning: A Steel Guitar Tribute to The Byrds』CD(本体\2,750-)\2,970-

You Ain't Going Nowhere/I Am a Pilgrim/The Christian Life/You Don't Miss Your Water/Your Still on My Mind/Pretty Boy Floyd/Hickory Wind/One Hundred Years from Now/Blue Canadian Rockies/Life in Prison/Nothing Was Delivered/You Ain't Going Nowhere (Vocal Version)全12曲

 70年代のカントリーロック誕生のきっかけとなったバーズの歴史的名盤「ロデオの恋人」に参加していた二人のスチールギター奏者によるトリビュート作品。オリジナル盤の収録順に二人のスチールをフィーチャーしたインストルメンタル。最後にジムローダーデイルを迎えたボーカル入りバージョンによる"You Ain't Going Nowhere"。
 *日本のアーティスト
  ●RCSI-1171 GREDORA 『Dad and Son, Son and Dad.』(本体\926)\1,000- 

Foggy Mountain Special/Bitter Sweet Samba/Spain

 兵庫県豊岡在住のバンジョー&ベースによる親子デュオ=グリドラの自主制作デビュー・シングル。大谷大学のOBでニューグラス・リバイバルのカバーを得意としていたチチーズのメンバーだった父、橘俊暁(bj)が息子、慶龍(bs)、8歳の時にバンドをスタート、ベラ・フレックとフレクトーンズのビクター・ウーテンを皮切りにジャズ。フュージョンのベース・プレイヤーをお手本に研鑽を重ねて、地元のライブハウスでライブ活動を重ね、ベースとバンジョーというユニークなアンサンブルを創り上げた。
 [ムーンシャイナー10月号レビュー紹介作品]
  ●RCSI-1170 WINDY HILL『Live from The Ratz Nest』CD(本体\2,450-)\2,646-

You'll Never Know/Got Your Love on My Mind/Down South in New Orleans/Rollin'/I Guess It's Only Right That I Should Pay/I Know What It Means to Be Lonesome/What's the Matter with the Mill?/Frog on a Lilly Pad/Would You Care?/Beers I Regret/Tears of Regret/Pistol Packin' Mama/Methodist Preacher/Changing Partners/Need More Supply/I See Through You/Love Call Waltz全19曲

 バーン・ウィリアムス・ファン必聴!!西海岸のブルーグラスの灯を絶やすことなく点しつづけるウィンディ・ヒル、シリコン・バレーの高校の友人たちで結成。カリフォルニアのトラディショナル/ブルーグラスの伝統を引き継ぐウィンディ・ヒル、『Let's Go to the Fair』 (2011)、『The Lonesome Garbage Man』(2013)、『Bluegrass Sounds from California』(2017)に続く4枚目。ライアン・ブリーン(bj)、カイル・マケイブ(bs)、トーマス・ウィル(g)、アンディ・オブライエン(m)、ブランドン・ゴッドマン(f)という面々で1950〜60年代のスタイルを踏襲。オズボーンMGM時代の"You'll Never Know"、ウエスタン・スウィングの名曲でブルーグラスではアール・テイラーが取上げていた"What's the Matter with the Mill?"他、コンデンサーマイクの周りに集まって一発取り。ブルーグラス本来のエキサイティングな乗りを見事に伝えている。
  ●YEP-2597JIM LAUDERDALE『Jim Lauderdale & Roland White 』CD(本体\2,750-)\2,970-

Forgive and Forget/Six White Horses/I Might Take You Back Again/For Loving Me/Gonna Lay Down My Old Guitar/Nashville Blues他全12曲

 アメリカーナ系最重要アーティストの一人、ジム・ロウダーデイルとブルーグラス界のレジェンズ、ローランド・ホワイトが79年にアール・スクラッグスの自宅の地下室で録音した幻の音源。ブルーグラスのシンパとしても知られるジム・ローダデイルにとっての初録音。ローダデイルのオリジナル2曲他、ローランドお得意の"I Might Take You Back Again"、レノ&スマイリー"Walls Built Around Your Heart"、レスター・フラット"Six White Horses"他。マーティ・チュアート(g)、ジーン・ウートン(d)、ジョニー・ウォーレン(f)、テリー・スミス(bs)、スタン・ブラウン(bj)がサポート。 ナッシュビル・ブルーグラス・バンドやデル・マッカリー・バンドが登場する以前の、ポテンシャルを内包したナッシュビルのブルーグラスが弾ける前夜といった趣のサウンドが興味深い。
  ●PC-1218 ROSS NICKERSON『Let's Kick It』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Roundhouse/Cluck Old Hen/Kentucky Mandolin/Dixie Hoedown/Old Dangerfield/Little Maggie/Don't This Road Look Rough and Rocky/Bluegrass Breakdown/Lady Be Good/Jerusalem Ridge/Feeling Low/Wheel Hoss/You Can't Stop Me from Dreaming/John Henry全14曲

 有りそうで無さそうなスタンダードを中心としたストレイトなバンジョー・インスト集。東京ディズニーランドにも来ていたロス・ニッカーソン『Blazing the West』(PC-1125,2003年) に続く2作目。2009年、ロブ・アイクス(d)在籍時のブルーハイウェイ、ショ―ン・レイン(m,f)、ティム・スタッフード(g,v)、ウェイン・テイラー(bs,v)が鉄壁のバックを務めてロスの2曲のオリジナル他、ブルーグラスのスタンダードを中心に2曲のボーカルを交えて聞かせる。モンローのマンドリン曲をバンジョー・インストとして取上げてるのも面白い。ハード・ドライビングに曲が中心ではあるがスクラッグスの"You Can't Stop Me from Dreaming"やジャズ・スタンダード"Lady Be Good"なんかも加えて幅広い内容に仕上がっている。
  ●MH-1705 SIDELINE『Front & Center』 CD(本体\2,450-)\2,646-

 長年、メインストリーム・ブルーグラスを牽引してきた元サードタイム・アウトのスティーブ・ディリング(bj)と元マウンテン・ハートのジェイソン・ムーア(bs)、ファミリーバンドのチェリーホームズでいきなりIBMA年間最優秀エンターテイナーに輝いたスキップ・チェリ―ホームズ(g)等が一時はロードをセミ・リタイアした形で始まったサイドライン、前作から参加のネイサン・オールドリッジ(f)、ノース・キャロライナ州立大学出身のベイリー・コウ(g)とETSUのブルーグラス学科出身のトロイ・ブーン(m)という若手を加えてサイド、ツアー。バンドとして.活動を始めた彼等のマウンテン・ホーム移籍第一弾。メジャーリーグ級ブルーグラス。
  ●PATUX-317 CANE MILL ROAD 『Gap To Gap』CD(本体\2,450-)\2,646-

Bound to Ramble/Gap to Gap/Rust/Hydraplant/Good Love/Rock Salt and Nails/So Long/Rohan/You Can Take Me Home/Lose Myself/Testostertone/Little Sadie/Here I Go/Wreck of the Edmund Fitzgerald

 ドック・ワトソンの生まれ故郷、ノース・キャロライナ州ディープ・ギャップとブルーリッジ・マウンテンを挟んだバージニア州ロッキー・ギャップの間で出会い、互いに音楽をともにするケーン・ミル・ロード、『Five Speed』(2017)に続く2作目、パタクセントからのデビュー作。キャシー・フィンクのプロデュースによる『Five speed』(2017)がビルボードのブルーグラス・チャートに入る快挙。今年15歳のリアム・パーセル(m,f)、18歳のトレイ・ウェリントン(bj)、20歳のケイシー・ルイス(g)とエリオット・スミス(bs)という若いメンバーが自身たちの出自を見据えたオリジナル曲を中心にニューサウスでお馴染みの"Rock Salt and Nails"やゴードン・ライトフットの"Wreck of the Edmund Fitzgerald"や"Little Sadie"を取上げているのはトニー・ライスの影響か?トラディショナルとコンテンポラリーが程よくブレンドされたブルーグラス。
  ●BSOL-003 BLUESIDE OF LONESOME『The Darkest Hour Is Just Before Down』CD(本体\1,500-)\1,620-

Listening To The Rain/Country Medley/Clear Skies/I'm Gonna Settle Down/The Darkest Hour Is Just Before Down/Bluegrass Medley全6曲

 関東ブルーグラス界の重鎮、笹部益生(g)を中心に、カントリーシンガー=坂本孝明を父に持つ坂本愛江(v)、ベテラン加藤保久(m)、早川流吉(bj)、手島昭英(bs)に、若手のペダル・スチールの尾崎博志が加わったブルーサイド・オブ・ロンサムの最新第3作。バイロン・バーライン主宰のオクラホマ・インターナショナル・ブルーグラス・フェスティバルの常連、日本のカントリーやブルーグラスを紹介した映画『Far Western』にもフィーチャーされ海外での評価も高い。本作ではスチール・ギターをフィーチャーしてオズボーン・ブラザーズの特徴的なサウンドを巧みにアダプトした"Listening
To The Rain"を皮切りに、坂本の力強い歌声によるタイトル曲やカントリー・メドレー、笹部の熟練のボーカルによるフラット&スクラッグスやブルーグラス・メドレー、腕達者たちによるドン・レノのインスト曲"Clear Skies"を交えたバランスの良い選曲でブルーサイド・オブ・ロンサムのスタイルに仕上げている。
 [サミー・シーラー来日]
  ●MH-1685 LONESOME RIVER BAND『Mayhayley's House』CD(本体\2,450-)\2,646-

 11月の朝倉フェスのゲストとして家族と共にやってくるサミー・シーラーがリーターを勤めるロンサム・リバー・バンド(LRB)の現在のところ最新作。
  ●REB-1690 LONESOME RIVER BAND "Carrying The Tradition" CD(本体\2,450-)\2,646-

 ジミー。マーチンを始祖とするソリッド・ブルーグラスの流れを引き継ぎ、90年代以降のメインストリーム・ブルーグラスをセットしたロンサム・リバー・バンド(LRB)の名盤。
 [お勧め]
 *ブルーグラス
  ●REB-1864 HIGH FIDELITY『Hills and Home』CD(本体\2,450-)\2,646-

 「最近のブルーグラスは、」とお嘆きの皆さんに是非、聞いていただきたい作品。黄金時代ブルーグラスの熱気を現代に引き継ぐハイ・フィディリティ、レベル・デビュー作。タイトル曲はジョン・ダフィ作のカントリー・ジェントルメン、スターディ時代の名曲他、カーター・ファミリー、モンロー・ブラザーズ、リリー・ブラザーズ&ドン・ストーバー、ウェイド・メイナー、ジム&ジェシー、渋いところではロックンロールの初期のスター、バディ・ホリーのブルーグラス時代の"Gotta Get You Near Me Blues"等、渋い選曲で聞かせる。
  ●PC-1214 FLASHBACK『Denver Snow』CD(本体\2,450-)\2,646-

 J.D.クロウ&ニューサウスの1994年発表の名盤『Flashback』(rou-0322)に参加した当時のメンバーが2014年にリユニオン、その後、J.D.クロウの引退を受けて新たに、リチャード・ベネット(g)、ドン・リグスビー(m)、カート・チャップマン(bs)にデイル・アン・ブラッドレーのところにいたスチュアート・ワイリック(bj)が加わって結成されたバンド、その名もフラッシュバックの第二作。リグスビーの透き通ったテナー、ベネットのトニー・ライスを髣髴させるリード・ギターをたっぷりフィチャーした往年のニューサウス・サウンド。
  ●REB-1861 PETER ROWAN『Carter Stanley's Eyes』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ビル・モンローの下でシティボーイとして初のブルーグラス・ボーイズのギター&ボーカルを務めたピーター・ローワンがトラッド・ブルーグラスの老舗、レベル社からのデビューとなるスタンレー・ブラザーズ・トリビュート作品。ビル・モンローによってカーター・スタンレーを紹介された時の事を綴ったタイトル曲を始めとしてスタンレー・ブラザーズの名曲の数々と自身のオリジナルを、ティム・オブライエンの協力を得て、ドック・ワトソンの片腕として活躍したジャック・ロウレンス(g)、自身もラルフ・スタンレーのトリビュート作を発表したドン・リグスビー(m)、ブレイン・スプラウス(f)、クリス・ヘンリー(m)、パトリック・ソーバー(bj)、ポール・ナイト(bs)等のピーター・ローワン・ブルーグラス・バンド共に作り明けだ素晴らしい作品。ピーターのオリジナルでラルフ・スタンレーが録音して長らくお蔵入りしていた"Drumbeats on the Watchtowe"他、"Let Me Love You One More Time""Too Late to Cry""Will You Miss Me""A Vision of Mother"他お馴染みのスタンレー曲、モンローとラルフがデュオで取上げた"Can't You Hear Me Calling"等、円熟味の極地とも云えるピーターの歌声が聞ける。
  ●PATUX-320 AL JONES, BILLY BAKER & DEE GUNTER 『Just a Memory』CD(本体\2,450-)\2,646-

 ワシントンDC地区で長年活動を続けるアル・ジョーンズと60年代のブルーグラス・ボーイズやデル・マッカリーのアーフリー録音で知られるビリー・ベイカー、メリーランド州ボルチモアで活躍するディー・ガンターというベテランによるハードコア・トラディショナル・ブルーブルーグラス。ビル・モンローの後落胤、アル・ジョーンズ、ビル・キースのラウンダー盤の"Pain In My Heart"で強い印象をを持った。ここではチャーリー・ムーアの望郷ソングでペイズリー親子の名唱でお馴染みの"Leaving Detroit"、ジミー・マーチン・ソングが"Losing You"他4曲、今年86歳とは思えない、しっかりしたボーカルに驚かされる。ビリー・ベイカーの健在振りを示すフィドル・チューンも3曲。味で勝負するマスターズ・ブルーグラス。
  ●MFR-170804 SUMMER BROOKE AND THE MOUNTAIN FAITH BAND『Small Town Life』ACOUSTIC VERSION CD(本体\2,450-)\2,646-

 2015年に全米NBCネットのオーディション番組「America's Got talent」で勝ち抜いて話題となったサマー・ブルック&マウンテン・フェイスバンドがトラビアナ社からアコースティック・カントリー仕立てでリリースして好評を博した『Small Town Life』のコンテンポラリー・ブルーグラスに仕立て上げたスペシャル・アコースティック・バージョン。サマンサの魅力的なボーカルは甘さの中に芯があり、エッジの効いた歌いまわしと、ブルーグラスならではのドライブと緊張感が際立って、バンドメンバーの技量の高さを一段と引き立てている。
  ●PC-1217 WILLIAMSON BRANCH 『Free』 CD(本体\2,450-)\2,646-

 80年代からレッド・ウィングというバンドで父親のジェリーと共にPAを積んで各地のフェスを回っていたケビン・ウィリアムソンの素晴らしいファミリー・バンド、ウィリアムソン・ブランチのパインキャッスル・デビュー作。ケビンの妻のデビー・ウィリアムソン(m,v)、19歳の長女メロディ(f)、15歳のケーデンス(bs)、9歳のキャロラインという3人娘に加えて18歳のアンソニー・ハウエル(bj,g,m)という面々。出てきた頃のホワイツを髣髴させるファミリー・シンギング、"My Heart Is Set On Tennesse"の可愛らしい歌声にノックアウトされる爺婆世代も多いことだろう。
 *カントリー、ポップ、ロック
  ●674-7582 DIERKS BENTLEY『The Mountain』CD(本体\2,450-)\2,646-

 アリゾナ出身、ジョージ・ジョーンズとルーヴィン・ブラザーズをアイドルとして育ったという、ダークス・ベントリーの9作目。キース・ウィットリー/ランディ・トラヴィスの流れを汲むバラード・シンギンが印象的な正統派ホンキー・トンク・シンガー。ステーション・インに入り浸る元ブルーグラス小僧で2010年にはブルーグラス作品『Up on the Ridge』(CAP-85410\2,430-)を発表、本作はテルライド・ブルーグラス・フェスティバルに参加したことでインスパイアされたという。スペシャル・ゲストにブラザーズ・オズボーンとブランディ・カーライル、ブルーグラスからはサム・ブッシュ、ジェリー・ダグラス、ティム・オブライエンが参加した"Woman, Amen"。
*復刻、編集、再発見
  ●REB-1583 J.D.CROWE『Black Jack』CD(本体\2,450-)\2,646-

Born To Be with You/Sin City/Somehow Tonight/Ramblin' Boy/I'll Stay Around 他全12曲

 J.D.クロウがケンタッキー・マウンテン・ボーイズを名乗っていた時代、すなわちトニー・ライス加入寸前の大名盤。カリフォルニアからフライング・バリトーズらの影響を強く受けたトニーの兄、ラリー・ライス(m)が加入し、マルチプレイヤーのドイル・ローソン(g)と共に、オズボーンズのトリオ・コーラス手法(ハイ・リード)を取り入れ、しかもそれがさほど高くないために独特のアンサンブルを産み、一世を風靡したサウンドが楽しめる。特別なボーカルの才能がなくてもバッチリと決まるこの手は日本のバンドにも大いに取り入れられた。久々に聴くと、とても新鮮だ。 
  ●FW-03833 VIRGINIA MOUNTAIN BOYS『2 Bluegrass String Band』CD(本体\2,450-)\2,646-

Lonesome Road Blues/Knoxville Girl/Red Rocking Chair/In the Pines/Clinch Mt Backstep 他全17曲

 ナッシュビルで創られた商業ブルーグラスとはひと味もふた味も違う、これがモノホン!!トラッドグラスの真髄の第二弾!! バージニア州南西部、グレイソン/キャロル郡の土壌に自生する!?ブルーグラスである。グレン・ニーヴスの得も言えぬ雰囲気が漂うオールドタイム・フィドルにカレン・ギャリアンの素晴らしいブルーグラス・バンジョーが絡み(カレンに捧げられた秀作『Born Into Bluegrass Songs of Cullen Galyean』MRR-1007 \2,573-もお忘れなく!)、ボビー・ハリスンの味わい深いボーカルがかぶっていく。まさに古くから伝わる古謡や楽曲がブルーグラスに変化する様を見るようなスリルが素晴らしい。バージニアやノース・カロライナのブルー・リッジに閉じ込められていたエネルギーが、彼らにとって刺激的であたらしい!!音楽であるブルーグラスと出会ったときに起きた化学変化を、現地に行くことなく聴くことができる。有名/職業ブルーグラス・バンドでは味わうことが決して出来ない、これは稀有の生まれたてのブルーグラス・サウンドである。なお彼らの第一作『Country Blue-Grass from Southwest Virginia』(FW-03830 \2,646-)も在庫している。また詳細な解説と歌詞はフォークウェイズ・アーカイブ・シリーズからpdfにて。
 *日本のアーティスト
  ●JRLA-0011 BANJO AI『FUNNY GIRL』CD(本体\1,852-)\2,000-

 沖縄県南城市出身のシンガー&バンジョープレイヤー、バンジョーアイのフルアルバムとしては3枚目となる最新作。ブルーグラス・ファンには彼女のオリジナルとスタンダードのバンジョー・インストの合体がユニーク。(以下、公式ブログより)彼女の音楽プロデューサーであるJim Rockが、日本人として唯一、ポール・マッカートニーから曲を贈られて話題になった曲『Country Dreamer』も収録。 南国の解放感とマッチしたバンジョーのサウンドに、誰もが踊り出だしたくなること間違いなし!バンジョーの魅力あふれる「Banjo is a Dynamite!!!」 な一枚!
 *映像
  ●MH-1063D DOYLE LAWSON『Through the Years』DVD(本体\3,800-)\4,104-

 2004年春、ドイル・ローソン&クイックシルバーが結成25周年を祝ったチョー豪華な記念コンサートから、全32曲2時間に及ぶ素晴らしいライブ映像(ムーンシャイナー誌2004年9月号に詳細)の大ベストセラー。別名「School of Bluegrass」とも呼ばれるドイルの率いるクイックシルバー、本作では歴代のメンバーが一堂に会し、1980年代以降のブルーグラス主流派をリードしたスマートなソリッドグラスが、2004年当時の現役メンバー(ジェイミー・デイリー、バリー・スコット)のほか、つぎつぎと迎えるラッセル・ムーア、ジム・ミルズ、テリー・バウコム、スティーブ・ガリー、ジョン・ボウマンなどの歴代メンバーゲストとともに、現在最高峰のブルーグラスライブが堪能できる秀作ライブ映像集。 
  ●HC-1102DVD PETER FELDMANN『50 Years In The Bluegrass』DVD(本体\3,150-)\3,402-

The Coo-Coo Bird/Waves On The Sea/Texas Plains/Stern Old Bachelor/The Gold Rush/Cabin Home On The Hill/Deep Ellem Blues/Lonesome Moonlight Waltz/Roanoke/The Golden West/What’S The Matter With The Mill/High On A Mountain Top/Jesse James

 カリフォルニア・ブルーグラスのパイオニアの一人、ミュージシャンとして又、ヒストリアンとしても知られるピーター・フェルドマンの音楽活動50年記念コンサートの模様を収めた映像作品。フォークリバイバルで一躍注目を集めたクラレンス・アシュレー、カーター・ファミリー、カウボーイ・ソング、ブルーグラス、カントリー・ブルース等々、マイク・シーガーにも通じる、様々なスタイルを披露している。バイロン・バーラインとブレイン・スプルースを迎えたツイン・フィドルによるビル・モンロー・ナンバーは見ごたえあり。
 [楽器、アクセサリー、その他]
   *シェルトン・ストラップ
●SG-5411 『シェルトン・ストラップ・バンジョー用リッチ・ウォルナット・カラー』(本体\10,000-)\10,800-
●SG-5511 『シェルトン・ストラップ・マンドリン用リッチ・ウォルナット・カラー』(本体\10,000-)\10,800-


 クリンチ・マウンテン・ボーイズのギタリストとしても知られジェームス・アラン・シェルトン(1960?2014)が25年以上前にデザイン、製造販売していたシェルトン・ストラップが復活、馬の鞍の材料として最高級と云われるスカンジナビアンレザーを植物タンニンなめしで仕上げられた逸品。肩に負担を与えず、体系に自然に馴染んで行きます。伝統的なバスケットウェイブパターンの手彫り柄、J.D.クロウ、ロン・スチュアート、ピーター・ワーニック等、プロ・プロミュージシャンが使用、バンジョー用とマンドリン用、各リッチウォルナット(こげ茶色)、薄茶系のウォームマホガニー(茶色)、クラシック・エボニー(黒)のカラーが有ります。  
  ●MISC-SBPML 『秋元慎シグネチャー・ピック』(本体\250-) \270-

 フラットピッカー、特にマンドリン・プレイヤー向けのアセチレート素材によるラウンド・トライアングル、1.3mm厚のピック。マイク・コンプトンとの意見を交換、長年の経験から手に馴染む大きさ、ラウンドの取り方、フィニッシュにこだわりました。弦にあたるときの親和性が通常のセルロイドのピックより格段に良く、ハイポジションで弾いても音がつぶれ難いのが特徴。
  ●HSC-60 ヒーロー・シャイン・クロス (本体\600-)\648-

 バンジョーの金属部部の手入れに便利!!この新しく、革新的なポリッシングクロスは、汚れ、手 垢、曇りを取り除くだけでなく、 ギター、バンショー、マンドリンで使われるメタルパーツの磨きに最適です。 特にクローム、ニッケルやアルミなどのハードウエアの艶や輝きを取り戻すのに効果的です。このクロスは、 糸巻き、フレットワイヤ、ピックアップカバー、ブリッジ、トレモロやテールピース、ストラップボタンなどを きれいにし、磨くための処理をおこなっています。クロスにしみ込ませた特別な成分はメタルの表面を復活させ、保護膜を作ります。これにより、曇りを防ぎ艶を長持ちさせます
 
●BU-ST 『ブルーグラス・アンリミテッド社のバンパー・ステッカー』各(本 体\300-)\324-

 30年以上に渡り、ベストセラーを続けていますブルーグラス・アンリミテッド社のバンパー・ステッ カー、これまで6種類に加えてビル・モンローの口癖"THAT AIN'T NO PART OF NOTHIN' THERE"が新入荷!! 29.3cm x 7.5cm
I LOVE BLUEGRASS/BLUEGRASS MUSIC FINGER PICKING GOOD/BLUEGRASS MUSIC HEARIT, PLAY IT, LOVE IT!/MY GRASS IS BLUE/HAVE YOU HUGGED YOUR BANJO TODAY?/CLEAN UP AIR PORLUTION PLAY BLUEGRASS MUSIC/THAT AIN'T NO PART OF NOTHIN' THER
 [近日入荷]
  ●TEIH90022 HOT RIZE 『Hot Rize's 40th Anniversary Bash』CD(本体\2,450-)\2,646- 近日入荷予定

Blue Night/Western Skies/Intro: Colleen Malone/Colleen Malone/Huckling The Berries/Intro: Wichita Lineman/Wichita Lineman/You Were On My Mind/ Intro: Out On The Ocean/Out On The Ocean/Just Like You/Burn It Down/Things In Life/The High Road/Intro: Radio Boogie/Radio Boogie/Intro: Walk The Way The Wind Blows/Walk The Way The Wind Blows/Your Light Leads Me On/Intro: I Am The Road/I Am The Road/Nellie Kane/Hard Pressed/Intro: High On A Mountain/High On A Mountain/Angelina Baker全26曲

 結成40周年を迎えるホット・ライズのアニバーサリー作品。ピーターワーニック(bj)、ティム・オブライエン(m,f)、ニック・フォースター(bs)、故チャールズ・ソウテル(g)に代わって参加のブライアン・サットン(g)の鉄壁のメンバーに加えてジェリー・ダグラス(d)、サム・ブッシュ(m)がゲスト参加。ブルーグラスの本質を抽出して、時代に合う形に再構築した知的なサウンドで、パンチ・ブラザーズやアイム・ウィズ・ハーのクリス・シーリー、サラ・ジャローズ等、新しい世代のミュージシャンにブルーグラスの伝統を伝えた功績は計り知れない。
  ●1166100425 THE EARLS OF LEICESTER 『Live at the CMA Theater in the Country Music Hall of Fame』CD(本体\2,450-)\2,646-

Introduction/Salty Dog Blues/Will You Be Lonesome Too/Earl’s Breakdown/Long Journey Home/I’ll Go Stepping Too/I’m Gonna Sleep With One Eye Open/I Ain’t Gonna Work Tomorrow/Rollin’ In My Sweet Baby’s Arm/All I Want Is You/Let The Church Roll On/My Mother Prays So Loud In Her Sleep/Big Black Train/Band Introductions/Black Eyed Suzy/Hamway/What’s Good For You (Should Be Alright For Me)/Branded Wherever I Go/You Can Feel It In Your Soul/Reunion In Heaven/Flint Hill Special/Don’t Let Your Deal Go Down/Medley: Spanish Two Step-Steel Guitar Blues/Martha White Theme Song/White House Blues/Foggy Mountain Breakdown全26曲

 現在のブルーグラスシーンのトップ・ミュージシャンによるフラット&スクラッグスカバーバンドの三作目となるライブアルバム。
  ●MH-1724 ROLAND WHITE『Tribute To The Kentucky Colonels』CD(本体\2,450-)\2,646-10/26予約受付中

If You're Ever Gonna Love Me/Nine Pound Hammer/I am a Pilgrim/Little White Washed Chimney/Listen to the Mockingbird/Clinch Mountain Backstep/Roll in my Sweet Baby's Arms/Soldier's Joy-Ragtime Annie/Why You Been Gone So Long/Alabama Jubilee/I Might Take You Back/Farewell Blues全12曲

 クラレンス&ローランド・ホワイト兄弟を擁してブルーグラス不毛の地と呼ばれたカリフォルニアで孤軍奮闘した伝説のケンタッキー・カーネルズ、今年80歳になるローランドを中心にダリン&ブルック・オルドリッジ、クリスティン・スコット・ベンソン、デビッド・グリア、モリー・タトル、ビリー・ストリングス等々、ベテラン、若手が入り混じってケンタッキー・カーネルズのナンバーを演じる。
 ☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX 0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆