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Today's topic No. 048
  2017/4/26

[上質なブルーグラスソングを歌うブルーグラスボーイ、トム・ユーイング。バックアップのミュージシャンも申し分ない]

 


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●PATUX-295 TOM EWING『Adventures of a Blue Grass Boy』CD(本体\2,450-)\2,646-

Come Back, Little Pal/Old Friend/The Old Hometown/My Wish Come True/Take Me Home/When the Bees are in the Hive/Won't You Come Home to Me?/O-hio/A Distant Land to Roam/Black Jack Davy/She Looked a Lot Like You/Willie Moore/It Ain't Over 'Til It's Over/Lookin' Out a Window

 ブルーグラス・ボーイズのギター&ボーカルとして1989年のカントリーゴールドで来日、ビル・モンローの最晩年まで見届けたトム・ユーイングの2本のカセット・アルバム『Take me home』(1990)と『Lookin' out a window』(1991)からの再編。

 トムのオリジナルでブルーグラス・ボーイズ時代にも良く取上げていた典型的なブルーグラス・ソング"Take Me Home"や"O-hio"、モダン・フォークにも通じる親しみやすいメロディを持つオリジナル曲も、しっかりとブルーグラスに仕上げているところに彼の矜持を感じる。
 カーター・ファミリーの"A Distant Land to Roam"はヘイゼル&アリスのフォークウェイズ時代の印象が強いが、ここではすっきりしたブルーグラス。
 フラット&スクラッグス、モンローのカバーとオリジナルを交えて選りすぐった名演揃いの編集盤。

ジョン・ハートフォードに「ビル・モンローよりもモンロー・スタイルのことを良く知る。」と評されたマイク・コンプトン(m)
ブルーグラス・マンドリンの真のイノベーターの一人、ジェシー・マクレイノルズ(m)
ブルーグラス・ボーイズの在籍期間最長を誇るブレイク・ウィリアムス(bj)
レノ・スタイルのバンジョーの名手としても知られるビリー・ローズ(bj,bs)
カリフォルニアのブルーグラスの先駆者の一人で、トムとはオハイオのでアール・テイラーのバンドで活動していたころに交流があったサンディ・ロスマン(bj)
ビル・モンロー、アール・スクラッグス、ジム&ジェシー、オズボーン、レバ・マッキンタイア等々、引く手数多のグレン・ダンカン(f)
同じくオズボーン、ジム&ジェシー、ブッチ・ロビンスのザ・ブルーグラス・バンドで活躍、現在はカリフォルニア在住のブレイン・スブラウス(f)
フラットピッキング・ギターの名手でモンローの最後のフィドラーとしても知られるロバート・ボウリン(f)
ブルーグラスやカントリーの世界のベーシストの最高峰=ロイ・ハスキーJr.(bs)
シェナンドー・かタップス他でフィドル、ギター、ベース、クァルテット・ナンバーにおけるバス・ボーカルで職人技を魅せる名サイドマン=テイター・テイト(bs)

という腕利きがサポート、コマーシャルに走らない上質のブルーグラス。
    ☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX 0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆