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Today's topic No. 114
  2018/2/13

 西海岸のブルーグラス草創期にヒルメンで活躍後、カントリー・ロックの生みの親、バーズに参加、ロックの殿堂入りを果たしたクリス・ヒルマンの集大成ともいえる作品。バーズ時代のロジャー・マッギン、デビッド・クロスビー他、プロデュースに先頃、急逝したトム・ペティという豪華な顔ぶれ。





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●ROU-00249 CHRIS HILLMAN『Bidin' My Time』CD(本体\2,600)\2,808-

Bells of Rhymney/Bidin' My Time/Given All I Can See/Different Rivers/Here She Comes Again/Walk Right Back/Such Is the World That We Live In/When I Get a Little Money/She Don't Care About Time/New Old John Robertson/Restless/Wildflowers

 ロックンロールの殿堂入りを果たしているザ・バーズ、そして日本にもファンの多いフライング・ブリトー・ブラザーズなどで活躍してきたロック/カントリー/フォークなどアメリカン・ミュージックの草分け的存在のクリス・ヒルマンのニュー・アルバムがRounderから登場。

 なんとプロデューサーにはトム・ペティ、そしてエグゼクティヴ・プロデューサーにはハーブ・ペデルセンを迎えた大注目作品。

 長年のキャリアで育んできた友情の証としてザ・バーズのバンドメイトDavid CrosbyとRoger McGuinn、ハートブレイカーズの Benmont Tench, Mike Campbell, Steve Ferrone、Desert Rose Bandの John Jorgenson, Pedersen,と Jay Dee Maness、さらにアップライト・ベーシストの Mark Fain、 シンガー/ギタリスト Josh Jove; フィドラー Gabe Witcherが参加!

 演奏曲目もザ・バーズのデビュー・アルバムに収録の"The Bells of Rhymney"の新録、ヒルマンとマッギンの共作 であるザ・バーズのオーストラリアのライヴ盤にしか収録されていない"Here She Comes Again" 、そしてザ・バーズのオリジナル・メンバー、ジーン・クラークの作曲の "She Don't Care About Time", さらに "Turn! Turn! Turn!" のB面だったEverly Brothersのカヴァー "Walk Right Back" さらにペティの "Wildflowers"まで、往年のアメリカン・ロック・ファンが存分に楽しめる内容!

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