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Today's topic No. 138
  2018/5/1

 ジョー・マリンズのパワフルなテナー・ボイスとタイトでソリッドなバンジョーを売り物に、IBMAアワードの常連でグランド・オール・オープリーの定期的なゲスト出演、各地のフェスのヘッドライナーとして現在、ブルーグラス界で最も多忙なバンドの一つと云われるジョー・マリンズ&ラジオ・ランブラーズ、レベル社から6枚目の作品。






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●REB-1869 JOE MULLINS & THE RADIO RAMBLERS『The Story We Tell』CD(本体\2,450-)\2,646-

Long Gone Out West Blues/The Last Old Shovel/Songs That Will Get 'Em/I Could Have Gone Right/If I'D Have Wrote That Song/Neighbors/I Heard That Train/In The Short Rows Now/I'M Nowhere Bound/Would You Care/The Fiddle Man'S Delight/When God'S In It全12曲

 IBMAアワードの常連でグランド・オール・オープリーの定期的なゲスト出演、各地のフェスのヘッドライナーとして現在、ブルーグラス界で最も多忙なバンドの一つと云われるジョー・マリンズ&ラジオ・ランブラーズ、レベル社から6枚目の作品。

 父親ポール・マリンズとのトラディショナル・グラスで活躍、一時は家業のラジオ局経営の為に音楽活動をセーブしていたジョー・マリンズ(bj)を中心にドイル・ローソン&クィックシルバーから移籍のジェイソン・バリー(f)、創立メンバーの一人でもあるマイク・テリー(m)、トラディショナル・グラスの一員でもあった故ジェラルド・エバンス&パラダイスのデュアン・スパークス、ルー・リード&キャロライナ、ロンダ・ビンセント&レイジ他、数多くのバンドを渡り歩いてきたベテラン、ランディ・バーンズ(bs)という筋金入りのメンバー。

 ラリー・コーデル、ロニー・ボウマン他、現役バリバリのソングライターの作品に加えて、デルモア・ブラザーズの"The Last Old Shovel"、先行シングルとしてリリースされたカナダのフォーク・デュオ=ファリス&ジェイソン・ロメロの" "Long Gone Out West Blues"、マール・ハガードの"I Could Have Gone Right"、ブラウンズの"Would You Care"ではオズボーン風のトリオ・コーラスが魅力。

 "Old Joe Clark""Clinch Mountain Backstep"他、フィドル・チューンをモチーフした"When God'S In It"等々、オハイオ・ブルーグラスの伝統を引継ぎながらも、コーラスや楽器に新たなアイデアを加えた意欲作。

    ☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX 0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆