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Today's topic No. 145
  2018/5/18

  前作でアリソン・ブラウンやロブ・アイクスを迎えた"Fireball"が2016年のIBMAアワードの年間最優秀インストルメンタル録音を獲得、長年のキャリアに裏づけされた実力派バンドとして上質の作品を発表し続けるスペシャル・コンセンサス、コンパスからの5作目となる最新作。今回もアリソン・ブラウンのプロデュース&アレンジの下、同レーベルの新たなスター、モリー・タトルやボビー・オズボーン、生前のジョン・ハートフォードの録音を活かした"Squirrel Hunters"等、随所に仕掛け満載。







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●COMP-4709 SPECIAL CONSENSUS『Rivers and Roads』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Down the River Road/Hurting Sure/She Took the Tennessee River/Early/Squirrel Hunters/Big River/Bought and Sold/Travelling Shoes/Connected By a Runway/Misty Morning全10曲

 リック・ファリス(g)、ニック・デュマ(m)、ダン・ユーバンクス(bs)、グレッグ・ケイヒル(bj)
グレッグ・ケイヒル(bj)のリーダーシップのもと、40年以上にわたってオリジナリティ溢れるブルーグラスを作りつづけているシカゴのヴェテラン・バンド、スペシャル・コンセンサス、コンパスに移籍5枚目となる最新作は川と道をテーマにした曲を集めている。

 敏腕プロデューサー、アリソン・ブラウンの配下で、グラミーやIBMAのノミネートの常連となる人気実力共にトップ・バンドとして認知されているが、ここでも同レーベルのボビー・オズボーン、モリー・タトル他、話題のゲストを迎えて、アワードを狙える様々な仕掛けが施されている。

 軽快なブルーグラスにアレンジされたジョン・ハートフォードの"Down the River Road"では各自の楽器のテクニシャンぶりも堪能できる。モリー・タトルのクロウハンマー・バンジョーと可憐なボーカルを迎えた"Hurting Sure"はオールドタイム・ミュージシャンとして又、アリソン・クラウスにも楽曲を提供するソングライターとしても多才なマーク・サイモス作、元気印、ベッキー・ブラー(f)を迎えて彼女のペンによる"She Took the Tennessee River"ではボビー・オズボーンも参加。

 生前のジョン・ハートフォードのイントロに導かれる"Squirrel Hunters"ではジェリー・ダグラス・バンドで来日したクリスチャン・セデルマイヤーの10ストリング・シンフォニーを迎えて、グレッグとアリソン・ブラウンのバンジョー・バトルも聞き物。

 アカペラによるゴスペル"Travelling Shoes"他、上質なブルーグラスが楽しめる。



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