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Today's topic No. 159
  2018/6/27

 
 デビッド・グリスマンがブルーグラスとグラッペリ=ラインハルト他、ストリング・ジャズのクロスオーバー.、

 ドウグなる新しいアコースティック音楽の分野を開拓して、メジャーシーンに躍り出た時期の地元サンフランシスコ、グレイト・アメリカン・ミュージック・ホールに於けるCD二枚組ライブ音源集。





 







●ACD-88 DAVID GRISMAN QUINTET『Live at the Great American Music Hall - 3/5/79 and 3/6/79』2CD(本体\2,950-)\3,186-


 ブルーグラスとラインハルト&グラッペリのストリング・ジャズやラテン音楽の要素を取り入れて独自のインストルメンタル音楽、ドウグを創り上げたデビッド・グリスマン(m)、

 1977年、インディーズのカレイドスコープからのデビュー作からA&M系ホライゾンでのメジャー・デビューと飛躍を遂げた時期のライブ音源。

 日本のルーツ系プロモーターの草分け、麻田浩主宰のトムス・キャビンが最初に手掛けたのがデビュー前の結成間もない彼等だった。

 グリスマン(m)、ダロル・アンガー(f,m,chello)、トッド・フィリップス(bs,m)、トニー・ライス(g)の結成当時のメンバーに加えて若干21歳だったマイク・マーシャルが参加。

 彼等のホームグラウンドともいえるサンフランシスコのグレイト・アメリカン・ミュージック・ホールに於けるライブの模様を2夜に亘って収録。

 その後のアコースティック系インストルメンタル音楽の発展に果たした功績は計り知れない。(ムーンシャイナー誌7月号レビューより)


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