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Today's topic No. 204
  2018/11/08

  トニー・トリシュカ&スカイラインの女性ボーカルとして2度の来日経験を持つデディ・ウェイランド『Keep the Light On』(PATUX-189 \2,646-)に続くパタクセントからの2作目。







 


●PATUX-303 DEDE WYLAND 『Urge for Going』CD(本体\2,450-)\2,646-

Urge for Going/Could You Love Me One More Time/Cannonball Yodel/Hold Me Forever/Things in Life/Time/Dance in Old Kentucky/Let It Be Me/Lost on the River/Music on the Wind全10曲

 トニー・トリシュカ&スカイラインの女性ボーカルとして2度の来日経験を持つデディ・ウェイランド『Keep the Light On』(PATUX-189 \2,646-)に続くパタクセントからの2作目。

 ワシントンDC地区を本拠に活躍するミュージシャンを中心にフラン・ソリバン&ダーティ・キッチンのマイク・マンフォード、クリス・ラケット、デビッド&ピーター・マクラフリン、リッキー・シンプキンス、ランディ・パレット、ダドリー・コンネル、ロン・スチュアート、フレッド・トラバース、キャシー・フィンク、ローリー・ルイス、キャシー・キャリック他によるサポート。

 スカイライン時代を髣髴させるジョニ・ミッチェル作のタイトル曲に続いてダドリー・コンネルを迎えてスタンレーの"Could You Love Me One More Time"、エルトン・ブリットのヨーデル曲、キャシー・フィンクのクロウハンマーとボーカルにローリー・ルイスとキャシー・キャリックを迎えた"Things in Life"、ピーター(g)&デビッド(m)・マクラフリン兄弟も好演。

 ルー・リード&キャロライナも取上げていたニューヨークのフォーク・デュオ=キャドレイズの"Time"、レイモンド・マクレインとジョン・ハートフォードの共作"Dance in Old Kentucky"、エバリー・ブラザーズの"Let It Be Me"、ハンク・ウィリアムス"Lost on the River"等、新旧のソングライターの作品を交えて、良く練られた選曲による上質の女性ブルーグラス作品。
  ☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX 0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆