| HOME PAGE|前のTopic |次のTopic | メールでのご注文はこちらからどうぞ|

Today's topic No. 248
  2019/3/4

   ティム・オブライエンの最新作は自らの名前を冠したティム・オブライエン・バンド名義による待望のブルーグラス・アルバム。


 




●HS-2019 TIM O'BRIEN『The Tim O'brien Band』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Diggin’ My Potatoes/Drunkard’s Walk/Doney Gal/Hop Down Reel-Johnny Doherty’s Reel/The Other Woman/Beyond/My Love Lies In the Ground/Pastures of Plenty/Wind/La Gringa Renee/Amazing Love/Last Train To Poor Valley/Crooked Road全13曲

 ティム・オブライエンの最新プロジェクトは自らの名前を冠したバンドによるファン待望のブルーグラス・アルバム。ティムのボーカル・パートナー=ジャン・ファブリシアス、マイク・バブ(bs)、シャド・コッブ(f)、パトリック・ソーバー(bj)というツアーも共にする気心知れたメンバー。ノーマン・ブレイク“Last Train From Poor Valley”、ウッディ・がスリー“Pastures of Plenty”、オハイオのガレージ・ロック・バンド、ブラックキーズのダン・オーバックやアールズ・オブ・レスターのメンバーで優れたソングライター=ショーン・キャンプとの共作を含むオリジナルも秀逸。

 ダーク・パウエルのソロ・アルバムでも取上げていた"My Love Lies In the Ground"他、トップ・ミュージシャンよるアンサンブル、お勧めです。

 ティムとジャンの息の合ったボーカルを支えるのはジョン・コーワン・バンドで来日して、天才振りを披露したシャッド、ローリー・ルイスやピーター・ローワンとの活動で知られるパットの才気溢れる二人と、今や大御所のマイク・バブに加えて、ホットライズのバンドメイト、ブライアン・サットンもリードギターで参加。

  ☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX 0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆