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Today's topic No. 464

  2021/05/06

 
 ブルーグラス界期待のアレックス・リーチ、満を持してのソロ・アルバム!!。 
 
 





●MH-1928 ALEX LEACH『I'm The Happiest When I'M Moving』CD(\2,450-)\2,695-税込

Take The Long Way Home/The Turntable/I'm Happiest When I'm Movin'/Ellen/Take Me Back/Golden Rule/Rambler's Return/October Fall/James Russell Rag/Mandy Mae/I Can't Live On This Way全11曲

 ブルーグラス界期待のアレックス・リーチ、ブルーグラス・シンパでアメリカーナ系の最も信頼されるアーティストであるジム・ローダデイルをプロデュースに迎えて、満を持してのソロ・アルバムがマウンテン・ホームからリリースされた。

 父のラルフからラルフ・スタンレーIIが引き継いだクリンチ・マウンテン・ボーイズのメンバーとして活動、ノックスビルのWDVX局でブルーグラス番組のDJとして活動、沢山の有名無名バンドの曲を紹介した経験がソングライティングに役立っているという。

 ちょっとハスキーで印象に残るハイ・テナー・ボーカルでリーチが有名になるきっかけとなった初期のブルーグラスへの敬意を表して演奏された"Golden Rule"では、ドライブするリズムに乗せて伝統的なブルーグラスの作法に則って、現代のファンに向けて発信している。

 フォークタッチのメロディにも、どこかアパラチアを感じる、妻のミランダとの共作"Take Me Back"、彼女の透明感のあるボーカルも魅力。

 J.T.コールマン(bs)、ジョシュア・グッディング(m)、ブランドン・マスール(bj)にくわえて元クリンチマウンテンボーイズのバンドメイトであるジョン・リグスビーがフィドルで参加。

 スタンレーブラザーズからビーチボーイズ、カーティスメイフィールドからポーターワゴナーに至るまで影響を受けたアレックス・リーチの音楽は、伝統的かつ独創的で、ノスタルジックで進歩的、新世代のブルーグラス・アーティストのサウンドです。


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