| HOME PAGE|前のTopic |次のTopic | メールでのご注文はこちらからどうぞ| |
Today's topic No. 726
2025/9/8
|
音楽史家で、カントリーミュージック、ブルース、ジャズ、その他ポピュラーミュージックに関する著書を数多く発表しているトニー・ラッセル著『ルーラル・リズム:78回転レコードに刻まれた古き良きカントリーミュージックの物語』はSP音源の楽曲とミュージシャンにまつわる秘話の数々を収録。
|


|
●BOOK-68 TONY RUSSELL『Rural Rhythm:The Story of Old-Time Country Music
in 78 Records』BOOK ハードカバー 315ページ(\9,500-)\10,450-税込+送料\160-
音楽史家で、カントリーミュージック、ブルース、ジャズ、その他ポピュラーミュージックに関する著書を数多く発表しているトニー・ラッセル著『ルーラル・リズム:78回転レコードに刻まれた古き良きカントリーミュージックの物語』はSP音源の楽曲とミュージシャンにまつわる秘話の数々を収録。
レコードレーベル、広告、当時のアートワーク、未公開写真等、豊富な図版を掲載、音楽が当時の出来事をいかに反映し、レコード購入者層に向けて解釈したかを広く紹介している。
初期カントリーミュージックとその創始者たちの伝記や歴史書は数多く存在しますが、その中心にある楽曲そのものへの注目は驚くほど低いものでした。
この画期的な書籍では、音楽史家トニー・ラッセルが1920年代から1930年代にかけての楽曲を収録した78回転オリジナルディスク78枚に焦点を当て、それらの楽曲がどのように録音されたのか、歌い演奏したミュージシャン、それらを販売したレコード会社、そしてそれらを聴いたリスナーたちといった隠された物語を紐解きます。
新たな研究、当時の新聞記事、未発表インタビューに基づき、貴重な写真も豊富に掲載された本書では、家庭や家族、愛や求愛、犯罪と罰、農場や洪水、チェーンギャングやチェーンストア、旅や思い出など、当時の生活の様々な側面を歌った楽曲の数々に読者は出会うでしょう。
『ルーラル・リズム』は、田舎や小さな町での音楽制作のテンポやスタイル、そして現代のカントリーミュージックの起源を描き出すだけでなく、アメリカ南部、南西部、そして中西部における生活のリズムをも描き出します。
そこから浮かび上がるのは、当時の音楽史と社会史を巧みに融合させた物語です。(出版元資料より)々なバンドで活動、マルチ奏者のアーロン・ムスコフ(g.v)、ニュージャージー州出身で現在はセントルイス在住で端正なモンロー・スタ
|
|
☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆ |