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NEW ARRIVALS & BACK IN STOCKS  2008/03            updated 08/03/21
クリス・シャープ、ラリー・パーキンス、トニー・ウイリアムソン、トシオ・ワタナベ
さくらツアー


 ニッサン自動車CFで「Sunny Side Of Life」を唄うレスターフラット・スタイルのギタリスト/クリス・シャープが今年はスクラッグスス・タイル・バンジョーの達人でありプロデューサでもあるラリー・パキンス、ビンテージ楽器のオーソリティでありトーンにこだわるマンドリン・アーティストのトニー・ウイリアムソン、ブルーグラス45のベーシストのトシオ・ワタナベとのツアーである。ぜひノースカロライナ出身の3人、本物のブルーグラス・ミュージックを聞いていただきたい。3月22日から約3週間各地をツアーする。

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 好評につき予約、前売などをお急ぎご利用ください。
RC-122 CHRIS SHARP『WORKING IT OUT』 CD \2,888-(本体\2,750-)(新発売)

All Of Me/Blue Eyes Crying In The Rain/Sunny Side Of Life/Ika Sarada/Husbands And Wives/I Forget Feel Bad/Farewell Party/Waitin' In Your WelfareLine/Will You Be Lonesome Too/Momma I'm Sorry/Waltz Of The Angels/Workin' It Out全12曲

 ジョン・ハートフォードにフラット・バイ・シャープと称され、レスターを範としたサム・ピックによるリズム・ギターでジョンの片腕として最晩年までサウンドを支え、映画「オー・ブラザー」の音楽でグラミー賞に輝くクリス・シャープ、アール・スクラッグス、アンクル・ジョッシュ、ケニー・ベイカー他、オールスター・キャストのデビュー作に続く2枚目のソロ・プロジェクト。ティプトン・ヒル・ボーイズから、昨年の来日で本邦でもお馴染みのジョージ・バックナー(bj)とボビー・オズボーン・クローンのハイテナー・ボイスを持つケビン・スルーダー(bs)、ナッシュビル・ブルーグラス・バンドからスチュアート・ダンカン(f)、マイク・コンプトン(m)が参加。いきなりスタンダードの"All Of Me"に戸惑いを覚えるが、凄まじくドライブするフラット&スクラッグスの"Will You Be Lonesome Too"、オズボーンを髣髴させる"Farewell Party"、ロイ・エイカフ、レフティ・フリーゼル、バック・オウエンズ等、黄金時代のカントリーの香りもするソフィスティケイトされたサウンドを聞かせてくれる。日産のCMで問合せが殺到した"Sunny Side of Life"も新たに収録。ハートフォード仕込のクリス流エンターテインメントが堪能できる。
PSW-2008 LARRY PERKINS,CHRIS SHARP & TONY WILLIAMSON 『The Boys From North Carolina』 CD \2,573-(\2,450-)(新入荷)

Over In The Glory Land/Lost Indian/I Am A Pilgram/The Boys From North Carolina/You Can Feel In Your Soul/Wednesday Night Waltz/Black Mountain Rag/Boogie Woogie Banjo/Back Up And Push/Sugar Foot Rag/Jimmy Brown The News Boy/When The Saints Go Marching In全12曲

 3月末から「さくらツアー」と銘打って日本全国を巡業中のクリス・シャープ(g)、ラリー・パーキンス(bj,g)、トニー・ウィリアムソン(m)にナッシュビル・ブルーグラス・バンドのアンディ・トッド(bs)が加わって繰り広げられる有名曲インスト集。サム・ピックを使ったプレイでジョン・ハートフォードの片腕として活躍、映画「オー・ブラザー」でグラミーも獲得したクリス(ここではフラット・ピッキングも披露)、スクラッグス・スタイルの名手でカーター・ファミリー・ギターも能くするラリー、マンドリンを知り尽くしたトニーというミュージシャンの中のミュージシャン達が、卓越したトーン、タイミングによるメロディに忠実なプレイで名人芸を披露。スクラッグス・マニアが聞いたら泣いて喜ぶ、絶妙のタイミングのバンジョー&ギター、押さえた中にも超絶テクニックを盛り込んでミュージシャン・シップを発揮するマンドリン、それを支えるリズム・プレイ、是非、生でも味わって欲しい。
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