HOME PAGE | ご注文|NEWSLETTER INDEX |前のご案内 |次のご案内   
  [B.O.M.Services 最新入荷&ベストセラー]
2019年3月1日
    PDF FILE 印刷フォーマットでも読んでいただけます。
 (今月のハイライト)




●HS-2019 TIM O'BRIEN『The Tim O'brien Band』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Diggin’ My Potatoes/Drunkard’s Walk/Doney Gal/Hop Down Reel-Johnny Doherty’s Reel/The Other Woman/Beyond/My Love Lies In the Ground/Pastures of Plenty/Wind/La Gringa Renee/Amazing Love/Last Train To Poor Valley/Crooked Road全13曲

 ティム・オブライエンの最新プロジェクトは自らの名前を冠したバンドによるファン待望のブルーグラス・アルバム。ティムのボーカル・パートナー=ジャン・ファブリシアス、マイク・バブ(bs)、シャド・コッブ(f)、パトリック・ソーバー(bj)というツアーも共にする気心知れたメンバー。ノーマン・ブレイク“Last Train From Poor Valley”、ウッディ・がスリー“Pastures of Plenty”、オハイオのガレージ・ロック・バンド、ブラックキーズのダン・オーバックやアールズ・オブ・レスターのメンバーで優れたソングライター=ショーン・キャンプとの共作を含むオリジナルも秀逸。ダーク・パウエルのソロ・アルバムでも取上げていた"My Love Lies In the Ground"他、トップ・ミュージシャンよるアンサンブル、お勧めです。ティムとジャンの息の合ったボーカルを支えるのはジョン・コーワン・バンドで来日して、天才振りを披露したシャッド、ローリー・ルイスやピーター・ローワンとの活動で知られるパットの才気溢れる二人と、今や大御所のマイク・バブに加えて、ホットライズのバンドメイト、ブライアン・サットンもリードギターで参加。
  ●RGM-0848 JOHN HARTFORD{『Backroads, Rivers & Memories?The Rare & Unreleased John Hartford』CD(本体\2,750-)\2,970-

[Demos]Towboat River/Tall Tall Grass/Front Porch/Eve of My Multiplication/California Earthquake/Left Handed Woman/George/Run/This Eve of Parting/Self Made Man/Minus The Woman/Like unto a Mockingbird/Grownup Man/Gentle On My Mind/Steam Powered Aereo Plain (first rehearsal excerpt)
16. Station Break[Live on WHOW, Clinton IL with Pat Burton (guitar) & Nate Bray (mandolin)]Ice Cold Love/Matthew 24/Greensleeves[The Ozark Mountain Trio singles]Corrina/Greenback Dollar/Jesus Loves Everybody/I Forgot to Forget/The Way Is Narrow/Short Life of Trouble/That Great Day Is Coming/When I Feel the Hand of My Saviour全27曲

 グレン・キャンベルの大ヒット曲"Gentle On My Mind"の作者として又、TV番組『グレン・キャンベル・グッド・タイム・アワー』にバンジョー奏者として出演、セッションマンとしてバーズの『Sweetheart of Rodeo』、ジェームス・テイラー『Mud Slide Slim』に参加、『Aereo Plain』(1971)でニューグラス・ムーブメントの先駆者と多方面で活躍するジョン・ハートフォードの未発表音源集。ジョン・ハートフォードが自宅に所蔵していた録音全27曲中、19曲が未発表音源。5曲はこれまで何処でも聞かれなかった新曲。16曲が1965年から1969年までのデモ・テープから。1964年のラジオ音源から3曲。最も初期のオザーク・マウンテン・トリオのシングル盤から8曲。"Steam Powered Aereo Plain"の最初のリハーサル他、興味深い音源満載。
  (ムーンシャイナー3月号関連商品)
  ●MISC-BUSHD SAM BUSH『Revival:The Sam Bush Story 』DVD(本体\2,950-)\3,186-

 ニューグラス・リバイバルを率いて70年代以降のブルーグラス・シーンをリード、卓越したマンドリンとフィドルで様々なジャンルのミュージシャンと共演してアコースティック音楽の可能性を広げ、ソロ・アーティストとしてソウルフルなボーカルとインストルメンテーションで聴衆を熱狂の渦に巻き込んで自らのジャンルを開拓、「ニューグラスの父」と称されるサム・ブッシュの足跡を辿るドキュメンタリー映画『Revival』がDVDとして限定生産。 アリソン・クラウス、ジョン・オーツ、エミルー・ハリス、リッキー・スキャッグス、クリス・シーリー、デビッド/・グリスマン、デル・マッカリー、ジョン・カウワン、ベラ・フレック、パット・フリン他の証言、サム・ブッシュ・バンドのパフォーマンスをフィーチャー。
  ●MBMC-1736 COUNTRY GONG BANG『We All Need Bluegrass』(本体\2,450-)\2,646-

たい焼き“Winterday”/私にも母がいる“Mama's Secret Recipe”/Dustwind Breakdown(Inst.)/もう一度“Tell Me Once More”/前をみよう“Hey, Put It Down”/長い夜“A Little Long Night”/Born To Be Chicken/December/そこで 全9曲

 2016年の宝塚フェスに参加、高い音楽性を披露した韓国のブルーグラス・バンド、カントリーゴンバン、K-POPのセッション・ミュージシャンやレッスンで生計を立てながら、ソウルでブルーグラス・ジャムを主催に、啓蒙活動にも勤しんできた彼らの、満を持してのデビュー・アルバム。詳細なプロフィール、曲目解説はムーンシャイナー3月号(MS-3605)の特集記事ご参照下さい。
 (ムーンシャイナー3月号レビュー紹介作品)
  ●LOR-620 KATHY KALLICK BAND『Horrible World』 CD(本体\2,450-)\2,646-

 ローリー・ルイスと並ぶ西海岸女性ブルーグラス、キャシー・キャリック・バンドの最新作。アニー・ステにネックのフィドルもたっぷり聞ける気持ちの良いブルーグラス。
  ●ROC-3412 GOOD OLD BOYS 『LIVE:DRINK UP AND GO HOME』2CD (本体\2,750-)\2,970-

 『Muleskim\nner』『Old & In The way』と並ぶロック系ミュージシャンによるブルーグラスの名盤『Pistol Packin' Mama』で知られるグッド・オールド・ボーイズ、録音直後にフランク・ウェイクフィールド(m)、デビッド・ネルソン(g)にジェリー・ガルシア(bj)他を加えたライブ音源が発掘修復された。
  ●PATUX-311 DANNY PAISLEY & THE SOUTHERN GRASS 『That's Why I'M Lonesome』CD(本体\2,450-)\2,646-

 父親ボブ・ペイズリー&サザングラスを引き継いでトラッド・ブルーグラス一直線、ダニー・ペイズリーのパタクセント移籍第2作目。パタクセント移籍第3弾となる最新作。2016年にIBMAアワード年間最優秀男性ボーカルに選ばれたマウンテン・ソウルたっぷりの歌いっぷりは益々、円熟味を増している。ゲストにロンダ・ビンセント、ダドリー・コンネル。
  ●DIRT-0074 DORI FREEMAN CD(本体\2,450-)\2,646-歌詞付

 バージニア州ゲイラックス出身の女性シンガー、ドリ・フリーマンの作品。アパラチアン。トラッドを聞いて育ち、エミルー・ハリスやナンシ・グリフィスに通じる耳にすっと入る声質が魅力。ゲストで参加しているブリティッシュ・フォーク・ロックの大物、リチャード&リンダ・トンプソンの息子、テディ・トンプソンのプロデュース。アコースティック・ギターによる素朴なサウンドからフォーク・ロック、カントリー、ジャズ、オールディーズ風とサウンドは多岐にわたるが、全編を通して落ち着いた心地よい女性ボーカル作品。
  ●TGE-90444 JD CROWE AND RICKEY WASSON 『HATS OFF TO HAGGARD』 CD(本体\2,450-)\2,646-

 J.D.クロウ(bj)とニューサウスのサウンドを知り尽くしているリック・ワッソンによるマール・ハガード曲集。リッキー・スキャッグスのベース=マーク・フェイン(bs)、マーティ・ステュアートのドラム=ハリー・スティンソン、ダン・ティミンスキー、ステュアート・ダンカンという鉄壁のバックに加えてアリソン・クラウス、スザンヌ・コックスがコーラス、マール・ハガード本人も一曲のみ参加という豪華キャスト。2016年に最後のミックス・ダウン終了から間もなくしてマールの訃報が入ったというドラマチックな曰く付き作品。2年のブランクを経て漸くのリリース。
  ●PATUX-292 BILLY BAKER『Wise County Fiddler』CD(本体\2,450-)\2,646-

 1963年の伝説のビル・モンロー&ブルーグラス・ボーイズにデル・マッカリーやビル・キースと共に参加、都会のブルーグラス・ファンに強烈な印象を与えた伝説のフィドラー=ビリー・ベイカーのパタクセントからのリリース。 全盛期の切り込みの鋭さは望むべくもないが、ケニー・ベイカーの"Washington County"をタイトルだけ代えた"Wise County Breakdown"、"Katy Hill"や"Billy in the Low Ground"等、フレーズの端々に往時を偲ばせてくれるオーソドックスなフィドル・アルバム。
 [新入荷&お勧め]
 (ブルーグラス)
  ●COMP-4720 FRANK SOLIVAN AND DIRTY KITCHEN『 If You Can't Stand The Heat』 CD(本体\2,450-)\2,646-

Crave/Crooked Eye John/My Own Way/Crack of Noon/Set in Stone/Lena/Wild Mustang/Rikki Don't Lose That Number/Shiver/Be Sure全10曲

 21世紀のブルーグラスの最先端をひた走るフランク・ソリバン&ダーティ・キッチンのコンパスからの三枚目、ソロ名義を含めて4作目。コンパス社の創設者でもあるアリソン・ブラウン(bj)を共同プロデューサーに迎えて、斯界最高のマンドリン・チョップと評されるフランク・ソリバン(m)、80年代からDC地区でテクニシャンとしてその名を知られたマイク・マンフォード(bj)、シアトル出身で2013年にibmaの期待の新人に贈られるモメンタム・アワードを受賞したクリス・ラケット(g)、U.S.ネイビー・バンドのメンバーで2016年から参加のジェレミー・ミドルトンというメンバーでプログレッシブからオーセンティック寄りのブルーグラスまで非常に洗練された聞き易いサウンド。"Lena"ではダニー・ペイズリー、ダドリー・コンネルを迎えて。ニューオールドタイムといった趣き“Crooked Eye John”ではマイケル・クリーブランド(f)、フランクとベッキー・ブラーの共作"Crave"ではクリス・ラケットのギター・ソロが聞き物。新加入のジェレミーのボーカルで70年代のジャズ・ロックで人気を集めたスティーリー・ダンの"Rikki Don't Lose"、マイク・マンフォードのペンによるインスト“Crack of Noon”等,聞き応えの有る作品に仕上がっている。
  ●PC-1226 CAROLINA BLUE『I Hear Bluegrass Calling Me』CD(本体\2,450-)\2,646-

I Hear Bluegrass Calling Me/Cold, Lonely, and Blue/Longing For Home/Rusty Rails/Mary Do You Wonder/Glory Bound Train/Dark Mountainside/Mountain Flower/Bluegrass Melodies/Breaking Up Rocks/I'll Meet Her In Heaven/Fried Taters and Onions/Sometimes Good Girls Go Bad全13曲

 優れたブルーグラスの宝庫、ノース・キャロライナ州西部地区から登場した正統派ブルーグラス、キャロライナ・ブルーのパインキャッスル移籍第一弾。前作『SOUNDS OF KENTUCKY GRASS』(PMR-0004\2,646-)に引き続きボビー・パウエル(g)とティム・ジョーンズ(m)を中心に、リース・コム(bs)、ジェームス・マクドウェル(bj)、こんんかいから紅一点、エインズレイ・ポチャック(f)が参加。デビッド・ジョンソン(f)が7曲で参加、ビル・モンロー&ブルーグラス・ボーイズの70年代頃のサウンドを髣髴させるツイン・フィドルを披露。ティムとボビーのペンによる正当ブルーグラスの作法に則ったオリジナルの数々。詳細次号にて。
  ●SFR-003 RALPH STANLEY 『Live In Seattle - 1969』2CD(本体\3,500-)\3,780-

CD One:Pig In A Pen/Lost Train/Don't Step Over An Old Love/Little Maggie/Long Journey Home/Black Mountain Blues/Going Up Home To Live In Green Pastures/What Kind Of Man/I Only Exist/My Long Skinny Lanky Sarah Jane/Clinch Mountain Backstep/Songbook Sales Pitch全12曲
CD Two:How Mountain Girls Can Love/Hemlock And Primroses/Little Birdie/Daybreak In Dixie/Rank Stranger/Gonna Paint The Town/Hard Times/Angel Band/Big Tilda/Stone Walls And Steel Bars/Orange Blossom Special/How Far To Little Rock/Pretty Polly-Wild Bill Jones/I'm A Man Of Constant Sorrow/Roll In My Sweet Baby's Arms/Roanoke/Closing Remarks/Think Of What You've Done全18曲

 ラルフ・スタンレー&クリンチ・マウンテン・ボーイズ、1969年シアトルのワシントン州立大学に於けるライブ音源。カリー・レイ・クライン(f)、ラリー・スパークス(g)、病気でツアーに参加出来なかったメルビン・ゴーインズに代わって西海岸のローカル・ミュージシャンのバーニー・マンガー(bs)が参加。スタンレー・ブラザーズ時代のお馴染みの曲に加えてラルフのキングのソロ作品から屋"I Only Exist"や"My Long Skinny Lanky Sarah Jane" は、このライブの後に録音された『Hills of Home』で取上げられた曲が収録されているのも興味深い。
  ●REB-1872 BIG COUNTRY BLUEGRASS『Mountains Mamas And Memories』CD(本体\2,450-)\2,646- 

Country Boy, Banjo and Flat Top Guitar/The Whiskey or the Coal/Mama's Radio/Keep on Going/Times Were Good When Times Were Hard/Carolina Traveler/How Lucky I Was (To Be Their Son)/Back to the Mountains/Is This Seat Taken?/The Hills of Caroline/You Can't Buy Your Way Out of the Mines/Dead or Alive全12曲

 結成32年、ビッグ・カントリー・ブルーグラス、レベルから5枚目となる最新作。第一世代ブルーグラスの熱気をそのまま現代引き継ぐタイトでドライブ感溢れるサウンド、何よりも典型的なブルーグラスのテナー・ボイスによる溌剌としたボーカルとコーラスに引き込まれる。トミー(m)&テレサ(g)・セルズ夫妻を中心に、抜群のボーカルとジミー・マーチンを範とするギターのランが素晴らしいエディ・ギル(g)、素晴らしいフィドルはベテラン・マルチ・プレイヤーのティム・ローリン(f)、本作から参加のジョン・トレッドウェイはウェス・ゴールディング&シュアファイア他、80年代からプロとして活動。トニー・キング(bs)という面々。レッド・アレンのレベル社に残したシングル盤から"Keep on Going他全10曲、テレサの女性ボーカルをフィーチャーした2曲。
  ●PATUX-325 JEFF SCROGGINS & COLORADO『Over the Line』CD(本体\2,450-)\2,646-

 コロラドをベースにナショナル・ワイドに活動の幅を広げている期待のジェフ・スクロギンズ&コロラドのパタクセント移籍第一弾。ウィンフィールドのナショナル・バンジョー・チャンピオンでアンディ・オウエンスと来日経験も有るジェフ・スクロギンズ(bj)、息子でモンローからニュー・アコースティックまで幅広いスタイルを弾きこなすトリスタン(m)、ウェスト・バージニア生まれの力強いシンガー、グレッグ・ブレイク(g)、オレゴン出身で2016年のロッキーグラスのフィドル・チャンピオンの紅一点、エリー・ハッカンソン(f)、トニー・ライスやジョン・ハートフォードとの活動で知られるマーク・シャッツ(bs)という面々。モリー・タトル作のタイトル曲、ドン・レノ&ハレルの"Big Train"、ダン・シールズ"Headin' West"等、多様化する現在のブルーグラス・シーンで、70年代のニューグラス・ムーブメントを思い起こさせる、少し懐かしさを憶えるようなコンテンポラリー・ブルーグラスが今、新鮮に聞こえる。
  ●MH-1726 BALSAM RANGE『Aeonic』 CD(本体\2,450-)\2,646-

The Girl Who Invented the Wheel/Tumbleweed Town/The Rambler/Get Me Gone/Hobo Blues/Help Me To Hold On/Let My Life Be a Light/My Cross To Bear/Graveyard Blues/Angel Too Soon/If I Needed Someone全11曲

 2018年IBMAアワードの最高賞『年間最優秀エンターテイナー』をはじめ『年間最優秀男性ボーカル』(バディ・メルトン)『年間最優秀ベース』(ティム・サレット)を獲得したバルサム・レンジの最新作。メロディアスで耳に残る印象的な曲の数々をバディ・メルトンの万人受けするボーカルとハーモニー、ブルーグラス楽器による完璧なアンサンブルで聞かせる。ダレル・ニッカーソンの迫力満点のマンドリンのチョップによるリフとマーク・プルエットのロック・ソリッドなバンジョー・ロールに乗ってメルトンの伸びやかなボーカルが映える"The Girl Who Invented the Wheel"がチャート上昇中も納得。ドブロとベースを担当するティム・サレット、トニー・ライスばりのリード・ギターをバリバリ弾くカレブ・スミス、硬軟合わせた選曲と完璧なアンサンブルとコーラス、完成度の高いブルーグラス。
  ●COMP-4727 MOLLY TUTTLE『When You're Ready』CD(本体\2,450-)\2,646 予約受付中4/5発売

Million Miles/Take The Journey/Make My Mind Up/When You're Ready/The High Road/Don't Let Go/Light Came In (Power Went Out)/Messed With My Mind/Sleepwalking/Sit Back and Watch It Roll/Clue全11曲

 モリー・タトル待望の初のフル・アルバム。去年と一昨年、2年連続IBMAの年間最優秀ギターに選ばれたモリー、ここではソングライターとしての才能を遺憾なく発揮したボーカル作品。
 [第61回グラミー賞ベストブルーグラスアルバム受賞作品]
  ●MCM-0021 TRAVELIN MCCOURYS CD(本体\2,450-)\2,646-

 デル・マッカリー・バンドのデルを除くロニー(m)&ロブ(bj)・マッカリー、ジェイソン・カーター(f)、アラン・バートラム(bs)に元リッキー・スキャッグス&ケンタッキー・サンダーのコディ・キルビー(g)が加わって結成されたトラベリン・マッカリーズ、ツアーを開始して10年目のにして、満を持してのデビュー作。ブルーグラス編成でLet Her Go(パッセンジャー)、Lonesome, On'ry and Mean(ウェロン・ジェニングス)、I Live on a Battlefield(ニック・ロウ)、Natural to Be Gone(ジョン・ハートフォード)、Cumberland Blues(グレイトフル・デッド)、Southbound(ドック・ワトソン)、Loser(グレイトフル・デッド)等々、'70年代〜80年代のロックの名曲のカバーと6曲のメンバーによるオリジナル。ブルーグラスより大きなマーケットを視野に入れて、卓越したテクニシャンたちがアコースティックの特性を見事に活かした楽器アレンジと、精細で複雑ななコーラスを施した、今のブルーグラスを象徴するようなサウンド。
 (カントリー)
  ●MHCD-038 LOUVIN BROTHERS『The - Love And Wealth: The Lost Recordings』2CD (本体\4,600-)\4,86-

 美しいクローズ・ハーモニーで一世を風靡したルービン・ブラザーズの超レアな未発表音源。優れたソングライターとしても知られる彼らがエイカフ=ローズ音楽出版に寄せたデモ・テープからの29曲。アイラ(m)とチャーリー(g)の二人だけの演奏を中心にブルーグラス・スタイルで演じられる"Are You Missing Me?""Take My Ring from Your Finger"やバーン・ウィリアムスが取上げた"Bald Knob, Arkansas"等々、もお馴染みの曲やモンロー・ブラザーズ、ブルー・スカイ・ボーイズにも通じるブラザー・デュオ・スタイルの演奏と、予想以上にブルーグラス寄りの演奏に驚かされる。
  ●RHR-308 DALE WATSON『Call Me Lucky』CD(本体\2,450-)\2,646-

 オースチンからメンフィスに移って活躍するホンキートンク・カントリーの担い手=デイル・ワトソンの最新作。詳細次号にて。
 (オールドタイム、フォーク)
  ●DIRT-0092 ALLISON DE GROOT & TATIANA HARGREAVES CD(本体\2,450-)\2,646-

Eighth of January/I Don’t Want to Get Married/arewell Whiskey/Dry/Beaufort County Jail/Cuckoo’s Nest/Lonesome Blues/Willie Moore/Buffalo Gals/Wabash Blues/Who Wouldn’t Be Lonely/Melinda/Green Valley Waltz全13曲

 クロウハンマー・バンジョーやオールドタイム・フィドル・ファン待望の新ユニット。スライト・ファミリー奨学金を受けてバークリー音楽院のアメリカン・ルーツ・プログラムでクロウハンマー・バンジョーを専攻、モリー・タトルとのグッバイ・ガールズやブルース・モルスキーのマウンテン・ドリフターズのメンバーとしても活躍中のアリソン・ディ・グルート(bj)と『Started Out To Ramble』(PATUX-186 \2,646-)で鮮烈なデビューを果たし、ギリアン・ウェルチやローリー・ルイス、アリス・ジェラルドとの共演を果たした新世代の女性オールドタイム・フィドラー=タテイアナ・ハーグリーブのデュオ・アルバム。詳細、次号にて。
 (インスト)
  ●PC-1215 DEANIE RICHARDSON『Love Hard, Work Hard, Play Hard』CD(本体\2,450-)\2,646-

Black and White Rag/Meadow Dancing (featuring Mike Snider)/Stoney Mae (featuring Ronnie Bowman)/Soppin’ the Gravy/Jack of Diamonds (featuring Patty Loveless)/Chickens in the House/Kentucky Waltz/Murchadh Tobha churraig dhuibh (Murdo Tobha’s black cap)/Lost Indian (featuring Clyde Richardson)/Tears Will Be the Chaser for Your Wine (featuring Dale Ann Bradley)/St Anne’s Reel/East Virginia Blues (featuring Amanda McKenney and Brandon Bostic)全12曲

 13歳でグランド・オール・オーブリーに登場、パティラブレスやチーフタンズのツアー・メンバーとして又、熊本カントリー・ゴールドにホリー・ダン、最近ではチーフタンズと来日、シスター・セイディのメンバーとしても活躍中、ディーニー・リチャードソンのソロ名義としては初のアルバム。テキサス・スタイルからホーダウン、オールドタイム、デイル・アン・ブラッドレイを迎えた典型的なカントリー・フィドル、アイリッシュ等々、彼女のバーサタイルなスタイルを窺い知れる。長年、ナッシュビルの音楽シーンでセッション・ミュージシャンとして様々なスタイルをこなしてきた彼女のショーケース的に内容のみならず、ブルーグラス・コミュニティの中で培ってきた人脈をバランス良く配して、とても暖かみの有る手作り感も味わえる、丁寧に創り上げられた作品。
 (発掘・編集新入荷・お勧め)
  ●ACD-25001 BILL MONROE『July 1963:Two Days at Newport』 CD(本体 \3,100)\3,348-

July 26, 1963:Intro/Mule Skinner Blues/Uncle Pen/Devil's Dream/Molly and Tenbrooks/I am a Pilgrim/Rawhide/July 27, 1963:Intro/Paddy on the Turnpike/Pike County Breakdown/Rawhide/Get up John/Will You Be Loving Another Man/Conversation with Ralph Rinzler/Pretty Fair Maiden in the Garden/Salt Creek/Lonesome Road Blues 全14曲

 ビル・モンローが初めてニューポート・フォーク・フェスティヴァルに出演した1963年の発掘音源。
若き日のデル・マッカリー(g)、ビル・キース(bj)、ビリー・ベイカー(f)、ベッシー・リー・モールディン(bs)という面々で都会のフォーク・ファンの度肝を抜いたパフォーマンスが聞ける。 
 [マック・ワイズマン追悼]
  ●BCD-15976 MAC WISEMAN『'Tis Seet To Be Remembered:Complete Recordings 1951-1964』 6CD+76 Page Book (本体\22,000-)\23,760-

 ブルーグラス界のレジェンズ、マック・ワイズマンが、去る2月23日、テネシー州アンティオックのリハビリ施設で腎不全の為、93歳で亡くなりまた。謹んでご冥福をお祈りします。余人の追随を赦さない、その圧倒的な存在感を示してきたマックの全盛期、51年から64年の間にドットとキャピトルに残した全曲をコンプリートに収録したベア・ファミリーの6枚組ボックス・セット。そのあまりに多彩な才能故に、ブルーグラスの枠にとどまることなくカントリー、フォーク、果てはロカビリーまで、そのヴォーカリストとしての活躍の場を広げて行った。それがために、ブルーグラスのピュアリストからの毀誉褒貶も激しく、その評価の定まるところのない原因となっていったことも事実であるが、ここに収められた全盛期の圧倒的なヴォーカルにその凄さが如実に表現されていることも、改めて確認しておきたい。上記、ここにも収録されているミュージック・ミルからのキャピトル録音発掘とあわせて、マック・ワイズマンという偉大なブルーグラス人を知っておいてほしい。詳細な解説、レコーディング・データ、レア・フォト等満載の76ページ解説書付き。
 [映像お勧め]
  ●BSF-001 V.A.『Bluegrass Journey:A Documentary』DVD86分 (本体¥2,950-)¥3,186-

We Hide and Seek(Jerry Douglas with Chris Thile & Byron House)/Sitting on Top of the World(Bob Paisley & The Southern Grass)/Love is a Long Road(The Del McCoury Band)/It's Mighty Dark To Travel(Bill Monroe & The Bluegrass Boys)/Hit Parade of Love(Buddy Merriam & Back Roads)/Lonesome Road Blues(The Dry Branch Fire Squad)/Hobo Song(The Peter Rowan Texas Trio with Jerry Douglas & Tony Rice)/Jambalaya(Tim O'Brien)/Walk Beside Me(Tim O'Brien & Darrell Scott)/Pipe on the Hob(Tim O'Brien & The Crossing)/Dan Collins' Father's Jig(Tim O'Brien & The Crossing)/What Does The Deep Sea Say?(Tim O'Brien & The Crossing)/The Crossing(Tim O'Brien & Darrell Scott)/Bluegrass Stomp(Tim O'Brien, Ronnie McCoury, Chris Thile)/Pushed Too Far(Jerry Douglas with Chris Thile & Byron House)/Like I Used To(Tim O'Brien) 他全35曲

 2004年に発表されたブルーグラスのドキュメンタリー・フィルムの決定版。2000年のグレイ・フォックス・ブルーグラス・フェス――毎年7月ニュー・ヨーク州で開催されている歴史あるフェス、もとの名はウィンターホーク・フェス――のドキュメントを中心に、ルイヴィルでのIBMAワールド・オヴ・ブルーグラス、ティム・オブライエンがアパラチアン・トラッドとその祖先であるアイリッシュ音楽とのコネクションを体現してみせたクロッシング・ツアーの模様を織り込んで、ブルーグラス・シーンの「いま」を見事に描き出した中身の濃いドキュメンタリー。ジェリー・ダグラスとクリス・シーリーの緊張感漲るインタープレイにはじまるホットなライヴ・パフォーマンスの数々の凄さ、素晴らしさはいうに及ばず、随所に挿入されるデルとロニー・マカーリー、ティム、ジェリー、ピート・ワーニックなどが語る、ブルーグラスとは、への想い、そして降りしきる雨をものともせずにフェスでのキャンプ体験を楽しむ観客たちの情景や、ガルト・ハウス・ホテルのロビー・ピッカーたちのジャムやレイト・ナイト・セッションの様子、ドリー・パートンとマーティ・スチュアートが司会を務めたIBMAアウォード・ショウの模様など、ブルーグラスの魅力、楽しさを十二分に伝えてくれる熱い映像。 
  ●UM-013D RHONDA VINCENT『Bluegrass Legends/Live At The Ryman』 DVD(本体¥2,950-)¥3,186-

 ブルーグラス界の女帝、ロンダ・ビンセントがオズボーン・ブラザーズ、マック・ワイズマンを迎えてライマン公会堂で行ったライブ映像作品がCDと同時発売。ジミー・マーチンの当たり曲を皮切りに貫禄のステージを魅せるロンダ・ビンセント&レイジの面々、ロンダの娘でフィドルのハンターベリーの妻であるサリーも登場。久々に人前に登場したソニー(コーラスのみ)とボビーを迎えてオズボーン・サウンドを再現。マック・ワイズマンは十八番をメドレーで、ジェシー・マクレイノルズも昔と変わらぬアグレッシブなプレイを聞かせる。
  ●SRDVD-2001 MULESKINER DVD(本体\2,950-)\3,186-

New Camptown Races/Dark Hollow/Land of the Navajo/Blackberry Blossom/Knockin On Your Door/Opus 57 In G Minor/Red Rocking Chair/The Dead March/Orange Blossom Special. 全9曲

 ビル・モンローがTV収録に間に合わず、急きょ集められた当時のロックスターたち、ピーター・ローワン、クラレンス・ホワイト(g)、デビッド・グリスマン(m)、ビル・キース(bj)、リチャード・グリーン(f)といった奇跡のメンバーによるジャムバンドとして30分のテレビ番組に出演、奇跡的にそのVTRが残っていたDVD映像。
  ●MVDV-4577 & BOOK-27 BILL MONROE『Father of Bluegrass Music』DVD +BOOKセット特価 \3,675-(本体\3,500-)[再入荷]

 ブルーグラスの父、ビル・モンロー(1911-1996)がすべてを語る必携名作DVD。 故ジョン・ハートフォードとのモンロー農場でのインタビューを軸に、レスター・フラット、エミルー・ハリス、ポール・マッカートニー、オズボーン・ブラザーズ、ドリー・パートン、リッキー・スキャッグス、マーティ・ステュアート、そしてデル・マッカーリー/ビル・キース/チャビー・ワイズのブルー・グラス・ボーイズ・リユニオンなどの超貴重な演奏、ジェリー・ガルシアやロイ・エイカフのインタビューなど、日本語/英語併記の完全対訳本とともに、20世紀の偉大なアメリカ音楽家の生涯を再訪しましょう。感動です!! 必見必携のDVD&対訳本セット、特価にて!!!
 (バンジョー)
  ●PATUX-319 VICTOR FURTADO 『Dellorto Island』CD(本体\2,450-)\2,646-

Rattletrap/Candy Girl/Rusty/Dance All Night with a Bottle in Your Hand/Elzic's Farewell/Branches and Vines/Grub Springs/Denver Belle/Clifftop Belle/If I Should Wander Back Tonight/The Indian Song/Dellorto Island/Sugar Hill/Heart of Gold/The Bear Chase/Tirth

 超絶テクニックによるメロディク・クロウハンマーバンジョー奏者、ビクター・ファータドのソロ名義ではパタクセントからの2作目。ネイト・リース(f)、ダニー・ナイスリー(g)、エリ・ワイルドマン(m)、ショーン・ニューマン(bs)等を迎えて現在進行形オールドタイムの若者たちのシーンを垣間見るには打ってつけのアルバム。 
  ●TIKI-014 RAFE STEFANINI & DAVID BRAGGER 『Holy Smoke!』CD (本体\2,450-)\2,646-

Forty Weight of Gingerbread/Shipping Port/Nitches Over the Hill/Meriwether/Billy in the Lowground/Toss the Feathers/Buck Snort/Chinquapin/Down at the Mouth of Old Steinson/Hamilton's Special Breakdown/Smokey Hole/The Wise Maid/Pretty Little Girl With A Blue Dress On/Sweet Milk and Peaches/Poundcake and Sugar/Back Step Cindy/Irish Boy

 イタリア人の優れたオールドタイム・ミュージシャン、レイフ・ステェファニー二とカリフォルニアのオールドタイマー、デビッドブラッガーによるフィドル&バンジョー集。各曲のバックグラントを丁寧に解説した16頁のブックレット付。
 (マンドリン)
  ●FR-102 GOOD OL' PERSONS 『I Can't Stand To Ramble』CD(本体\2,450-)\2,646-

I Can't Stand To Ramble/Kissin' Comes Easy
Broken Tie/Itzbin Reel/You Don't Miss Your Water/I Will Arise/Get Up, Go To Work/In Dreams/I'm Satisfied With You/Not This Time/China Camp/Ellie/Open Up Your Heart全13曲

 西海岸女性ブルーグラスのパイオニア、キャシー・キャリックを中心に、女性ブルーグラス・スーパー・バンド=ブルー・ローズで来日も果たしたサリー・バン・メーター(d)、トニー・ライス・ユニットのメンバーとしても活躍した名手=ジョン・ライシュマン(m)、東京ディズニーランドにも来ていたポール・シュラスキー(f)、スウィング系のボーカルも得意とするべサニー・レイン(bs)という面々で1983年にカレイドスコープからリリースされて、日本のブルーグラツサーの間でも人気の高かった作品。キャリックのオリジナル6曲、^べサニーによるハンク・ウィリアムスの"I'm Satisfied With You"ライシュマンの卓越したマンドリン・インストが2曲、シュラスキー作のワルツとフイドルチューンが各1曲。バーズがロデオの恋人で取上げていた"You Don't Miss Your Water"アカペラによるセイクレッド"I Will Arise"という選曲。マンドリン・ファンにはライシュマンの世界一良い音がするという評判のロイド・ロアから産み出される卓越したトーンが溜まらない。
 (ベース)
  ●PC-1094 MARSHALL WILBORN『Root 5』CD(本体\2,450-)\2,646-

You Can't Stop Me from Dreaming/Careless Love/Lady of Spain/Little Rock Getaway/Old Folks at Home/Oh Susanna 他全13曲 昨秋、熊本に来日した

 リン・モリス・バンドのベース奏者であり、リンのベターハーフでもあるマーシャル・ウィルボーン初のソロ・アルバムは、実にユニークなベース&バンジョーの
デュエットを中心にした異色作。アール・スクラッグスとジェイク・ターロックのバンジョー&ベースで知られる様に、1950年代のバンドのベーシストのショウアップとして知られるこの手法、アコースティック・ベースの様々なテクニックと同時に、バンジョーの細かいタッチが楽しめる。登場するバンジョイストは、ロン・ステュアート、クレイグ・スミス、トム・アダムス、ピート・ワーニック、リン・モリス、トニー・ファータド、デビッド・マクラフリン(4弦)、スコット・ベスタル、そしてアラン・マンデ。各人各様のバンジョーがデリケートに聴けるのも楽しい。  
 [教則物、本]
  ●BOOK-TOMS 『 聴かずに死ねるか! 小さな呼び屋トムス・キャビンの全仕事』麻田 浩(著)/奥 和宏(著)A5判256頁(本体\2,200-)\2,376-

 デビッド・グリスマン・クインテットを皮切りにニュー・グラス・リバイバル、カントリー・ガゼット等々、ブルーグラス関係をはじめトム・ウェイツ、ジェフ・マルダー&エイモス・ギャレット等々、1965年にモダン・フォーク・カルテット(マイク真木も参加)の一員としてアメリカに渡り、現地の音楽を生で体感。トムス・キャビンという呼び屋を立ち上げ、自分が観たい!と思う、最先端のミュージシャンを招聘した伝説のプロモーター、麻田浩の自叙伝。金儲けだけではなく「小さな場所で、良い音で」をモットーに。最初に手掛けたのがデビュー・アルバムの発売前で結成間もないデビッド・グリスマン・クィンテットのリハーサルを尋ねて決めたというエピソードもブルーグラス・ファンには嬉しい。 
 [楽器、その他]
  ●BMB-5 『Blanton TREK バンジョー 』 (本体\38,000-)\41,040-

 低価格で良質のブルーグラス楽器を提供するブラントンが自信を持って発表したミニ・サイズのオープンバック・バンジョー。レギュラーサイズのバンジョーに比べると、ほぼ半分のサイズ。ミニ・バンジョーとは云えど、楽器とした大事な演奏の為の正確なスペックのもと設計デザインされています。 演奏しやすいネックシェイプ、正確なオクターブが取れるチューニングスケール、バンジョー弾きが拘るネック角度や弦テンションのセットアップ機能・・・などあらゆる演奏スタイルに対応するBlanton TREK BANJO。
  ●KM-276 『Aモデル、オーバルホール』(本体83,000-)\89,640-

 ブルーグラスのみならず、オールドタイム、アイリッシュ、フォークなど守備範囲の広いAスタイル・マンドリン。豊かな倍音を含んだ低音から高音までバランス良く鳴るオーバル・ホールの特徴あるサウンド。表板にジャーマン・スプルース、サイド&バックと細身のネックはアルパイン・メープル、ローズ指板、モダンなトランスペアレント・ブラウン・フィニッシュとスペックも充実。ブルーグラスで一般的なクローズド・ポジションのコードプレイに適したロングネック(14フレット・ジョイント)、戦前のギブソンのオールド物に比べて、非常に締まったクールなサウンドがユニーク。ハイ・ポジションのプレイも楽に弾けます。ピックガード付。大好評のMountain Trail バッグ付。
  ●HSC-60 ヒーロー・シャイン・クロス (本体\600-)\648-

 春のシーズン到来に向けて楽器のお手入れは如何でしょうか?バンジョーの金属部部の手入れに便利!!この新しく、革新的なポリッシングクロスは、汚れ、手 垢、曇りを取り除くだけでなく、 ギター、バンショー、マンドリンで使われるメタルパーツの磨きに最適です。 特にクローム、ニッケルやアルミなどのハードウエアの艶や輝きを取り戻すのに効果的です。
 ☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX 0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆