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  [B.O.M.Services 最新入荷&ベストセラー]
2019年10月1日
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 [ブルーグラス新入荷]
  ●PC-1232  JESSE MCREYNOLDS & FRIENDS『Play The Bull Mountain Moonshiner's Way』CD(本体\2,450-)\2,695-

The Bull Mountain Moonshiners/Billy In The Lowground/Ricketts Hornpipe/Sally Goodwin/Soldier's Joy/Johnny, Bring The Jug Around The Hill/The Girls I Left Behind Me (Johnny Goodwin)/Bonaparte's Retreat/Sally Johnson/Mississippi Sawyer/Kennedy Rag/Chinese Breakdown/Duncan's Country Store/Leather Britches/Smith's Reel/Turkey In The Straw

 ジミー・ロジャース、カーター・ファミリーを輩出したことで知られるカントリー音楽のビッグバン、1927年8月1日に行われたブリストル・セッション、新聞広告の募集に応えて、ジェシーの祖父、チャールズ・マクレイノルズが参加した時の使われたフィドルとバンジョーを駆使してジェシーとマイケル・クリーブランド、グレン・ダンカン、エディ・スタッブスが参加した作品。詳細次号にて。
  ●ROU-610065 PO' RAMBLIN BOYS 『Toil Tears & Trouble 』CD(本体\2,450-)\2,695-

Next Train South/Hickory, Walnut & Pine/Cold Hard Truth/Toil, Tears & Trouble/Ice Covered Birches/Old New Borrowed and Blue/Bidding America Goodbye/Don't Kneel at My Graveside/Ice On The Timber/Widow Mae/Searching For a Soldier's Grave/Longing For The Ozarks全12曲

 ミズーリ州をベースに黄金時代のブルーグラスを再現したようなワンマイクを駆使したオールド・ファッションなスタイルでトラッド・ブルーグラス・ファンのみならず、そのエネルギッシュなパフォーマンスで、若いプログレッシブなストリングバンド音楽ファンからも支持されているというポーランブリン・ボーイズのラウンダー・デビュー盤。エンジニアにはアリソン・クラウスやサラ・ジャローズも担当したゲイリー・パチョーザ。先行シングルの"Next Train Southがチャートを賑わせていて待ちに待ったアルバム発売。タイトル曲はコニー&ジョーのバックウッズ・ボーイズの古いスターディ録音から、ラウンダー社の創立者の一人、ケン・アーウィンが、ポーランブリン・ボーイズが一時バックバンドを務めていたことも有る、ジェームス・キングがこの曲を録音するときに作者のコニー・ゲイトリーに新たに3番の歌詞を依頼したと言う曰く付き。タニヤ・タッカーの"Bidding America Goodbye"、オースチンのシンガーソングライター=スレイド・クリーブスの"Hickory, Walnut & Pine"、80年代にオケーンズとしてヒットを飛ばしたジェイミー・オハラ作でジョージ・ジョーンズで知られる"Cold Hard Truth"、イリノイのフォーク・デュオ=ゴードンズの"Widow Mae"、ケン・アーウィンの強い勧めで取上げたバリー&ホリー・タシアンの"Don’t Kneel At My Graveside"、レボナ社から2枚のアルバムを残したパイン・ヒル・ランブラーズのレパートリーから"Ice Covered Birches"ではアラスカ在住の作者のカール・ホフマンを尋ねて3番の歌詞を新たに加えた。ロイ・エイカフ作でハンク・ウィリアムスやスタンレーも取上げていた"Searching For a Soldier's Grave"、オザーク・ブルーグラスの先達、シダーヒルのレパートリーから"Ice on the Timber"という選りすぐりの選曲で聞かせる。
  ●NEDY10512 DOYLE LAWSON & QUICKSILVER『Live In Prague Czech Republic』CD(本体\2,450-)\2,695- 9月下旬入荷予定

Driving It Home/Back In My Baby’s Arms Again/Jealous/Living Like There’s No Tomorrow/I’ll Be True While You’re Gone/Shenandoah Breakdown/I’m Going To Heaven/On The Sea Of Life/Little Girl/Leaving On Her Mind/Out In The Cold World/She’s Walking Through My Memory/Clinch Mountain Backstep/Julie Ann

 ドイル・ローソン&クィックシルバー、チェコ共和国プラハに於けるライブ・アルバム。1979年にシュガーヒルからデビュー以来、ラウンダー他、レーベルを渡り歩き、ここ15年位はマウンテン・ホームからコンスタントに上質の作品をリリースはてきたが、心機一転、新興レーベル、ビリー・ブルー・レコーズ移籍第1作。ベルリンの壁が崩壊する以前の東欧の国の中で。特にブルーグラスが盛んだったチェコ共和国で、2016年と2017年にグラミーノミネート、8回のIBMAの年間最優秀ボーカル・グループ受賞他、輝かしい経歴を持つドイル・ローソン&クイックシルバーを迎えて、聴衆の期待の高さとミュージシャンの想いの相乗効果が伝わる。現在のメンバーはドイル(m)、 2017年の年間最優秀ドブロに選ばれたジョッシュ・スイフト(d)、ジョー・ディーン(bj)、スティーブン・バーウェル(f)、ジェリー・コール(bs)、ジェイク・バノーバー(g)、メンバーチェンジを繰り返しながらも、高いクォリティのバンドを維持しているのは流石。初っ端からハードにドライブするバンジョーに導かれて分厚いコーラスと卓越した楽器のソロ回しが続く"Driving It Home"、否が応でも期待が高まる。ジョージ・ジョーンズのヒット曲をジミー・マーチンを髣髴させるソリッドなブルーグラスに仕上げた"Back In My Baby’s Arms Again"、ポール・クラフト作"Jealous"とがっちりと聴衆を掴む様は圧巻。キース・ホィットリーの絶妙の節回しの印象が強い"Living Like There’s No Tomorrow"、、『The News Is Out』(sugar hill 1987年)収録のピート・ゴーブル作"She’s Walking Through My Memory"と"I’ll Be True While You’re Gone"はジーン・オートリーの古いコロンビア録音から。アカペラの"I’m Going To Heaven"、バンド結成当時からの当り曲"On The Sea Of Life"等、セイクレッド曲、前作『Life Is A Story』から"Little Girl"、新メンバー、ケンタッキー出身のジェイク・をフィーチャーした新曲"Living Like There's No Tomorrow"、ドイルのボーカルで"Out In The Cold World"、2曲のインストを交えて、最も人気の高い"Julie Ann"まで鉄壁の演奏を繰り広げる。
  ●LSR-001 DEWEY AND LESLIE BROWN and the Carolina Gentlemen『Under the Mountain』 CD(本体\2,450-)\2,695-

No Mountain Girl/Write A Letter/Dry Fork Holler/Those Old Mountains/Sawed Off/Ultimate Sacrifice/Little Canary/Pretty Polly/White River Junction/Darlin' Man of Mine/Black Lung/Bury Me On The Mountain/Rock In A River/Pickin' Grinnin'

 晩年のラルフ・スタンレー&クリンチ・マウンテン・ボーイズのフィドラーを務めたデューイ・ブラウンと妻のレスリーによるキャロライナ・ジェントルメン。
  ●DOWDY-2019 THE DOWDY BROTHERS CD(本体\2,450-)\2,695-

Cold Wind/Crazy Heart/30 Years of Trouble/Pretty Polly/Saviors Grace/Reuben/Raining Here This Morning/She's More to be Pitied/Nine Pound Hammer/Virginia Highland Wind/When My Savior Reached Down For Me/Farewell Blues/Virginia/Crying Holy Unto the Lord

 バージニアの超トラッド・バンド、ブルーグラス・ブラザーズの中心人物、ビクター・ダウディの息子、スティーブン&ドナルドを中心としたダウディ・ブラザーズのデビュー作。
  ●REB-1867 "BAND OF RUHKS『Run Fanny Run』CD(本体\2,450-)\2,695- 10/18発売

 ドン・リグスビー、ロニー・ボーマン、ケニー・スミス、元ロンサムリバー・バンドのメンバーによる強力ユニット、レベル移籍第一弾。10月18日発売予定
  ●ROU-00620 BLUE HIGHWAY『Somewhere Far Away - Silver Anniversary』 CD(本体\2,450-)\2,695-9月下旬入荷予定

 IBMAアワードを始めとして数々の受賞歴を誇るブルー・ハイウェイ自身のプロデュースによる最新作『Somewhere Far Away:Silver Anniversary』。ティム・スタッフォード(g)、ウェイン・テイラー(bs)、ショーン・レイン(m,f)、ジェイソン・バールソン(bj)という創立メンバー(ロブ・アイクスのみ2015年に脱退)が25年の歳月をかけて創り上げたオリジナル・サウンドの集大成。本作では西部をテーマとした12曲のオリジナル曲。
 [オールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷]
  ●TQBS74422 THE QUEBE SISTERS CD(本体\2,450-)\2,695-

Always Seem to Get Things Wrong/My Love, My Life, My Friend/Pierce the Blue/Load at 7 (Leave at 8)/Summer of Roses/Lonesome Road/Lullaby of the Leaves/The Waltz You Saved for Me/Bluegrass in the Backwoods/Twilight on the Trail

 テキサス州ダラスに拠点を置く美形三人姉妹のトリプル・フィドルとコーラスが売りのウエスタン・スウィング・バンド=クエベ・シスターズ、セルフタイトルの最新作。スウィング、カントリー、テキサススタイルのフィドリング、ウエスタンミュージックをミックスして聞かせます。詳細次号にて。
 
 [カントリー、ポップ新入荷]
  ●B003035602 VINCE GILL 『Okie』 』CD(本体\2,450-)\2,695-

I Don't Want to Ride the Rails No More/The Price of Regret/Forever Changed/An Honest Man/What Choice Will You Make/Black and White/The Red Words/When My Amy Prays/A Letter to My Mama/Nothin' Like a Guy Clark/That Old Man of Mine/A World Without Haggard全12曲

 ビンス・ギル、彼の生まれ故郷、オクラホマ出身者を意味するオーキーと題された待望のニューアルバム。ダストボウル・チルドレンと呼ばれた、1930年代にテキサス、オクラホマ・アーカンソーを襲った砂嵐の被害で故郷を離れてカリフォルニア等に移住を余儀なくされた歴史を見据えて、アコースティック・ギターを基調にポール・フランクリンのスチールやマイケル・ローズ(bs)、ジョン・ジャービス(piano,etc)等、鉄壁のバックで、先頃亡くなったマール・ハガードやガイ・クラークに捧げられた曲等、シンガーソングライターとして自伝的色合いの強い作品。
 [インスト新入荷]
 *マンドリン
  ●REB-8009 V.A.『True Bluegrass: Mandolin』CD(本体\1,800-)\1,980-

Old Town - Butch Baldassari/Florida Blues - Ricky Skaggs/Rebecca - Hershel Sizemore/Juke Joint Boogie - Lyle Meador/Around the Carousel - Scott Napier/Road to Columbus - Bill Monroe and Kenny Baker/Rocky Run - Jerry Stuart/Speckled Pups - Dempsey Young/The Jackrabbit Trail - Butch Baldassari/Coo Coo's Nest - Larry Rice/Cricket on the Hearthと - Norman Blake and Red Rector/Gordon McGregor - Alan Bibey/Lover's Concerto - Doyle Lawson/Bounce Away - Hershel Sizemore/Bill Cheatham - Frank Wakefield and Red Allen/Fisher's Hornpipe - Jimmy Gaudreau and Moondi Klein/Foggy Valley - Red Rector and Fred Smith/Stuart's March - Jerry Stuart

 ブルーグラスのインディーズの老舗、レベル社とカウンティ社の豊富の音源からマンドリンのインストルメンタルを選りすぐったコンピレーション作品。カウンティ盤のビル・モンロー、レッド・レクター、ハーシャル・サイズモア、ドイル・ローソン等、超ベテランから、アラン・バイビー、デンプシー・ヤング、ジミー・グッドロウ、ラリー・ライス、ブッチ・バルダサリ、スコット・ネビア他。フランク・ウェイクフィールド&レッド・アレンの"Bill Cheatham"はレッド・クレイからリリースされている『Frank Wakefild, Don Stover, Kenny Kosek, Kevin Smyth, Greg & Neal Allen』(RC-104\2,138-)のセッションのアウトテイクの未発表音源。  ハーシャル・サイズモアのマスターピースで若手のジャムでも人気の高い"Rebecca"、ドイル・ローソンの押し出しの強いピッキングでキャッチーなメロディを奏でる"Lover's Concerto"、ジェリー・スチュアートの変則チューニングがユニークな"Rocky Run"、ケニー・ベイカーの作品にビル・モンローがサイドメンとして参加した"Road to Columbus"、A-4丸穴マンドリンのサウンドが特徴的なレッド・レクター(m)とノーマン・ブレイクー(g)の"Cricket on the Hearth"といったカウンティ音源、リッキー・スキャッグスのデビュー・ソロから弾けるピッキングが特徴的な"Florida Blues"や カール・シフレットやロスト&ファウンドのアルバムた収録されたユニークなマンドリン曲がフィーチャーされている他、良く吟味された選曲が嬉しい。  --More Information--
 *ギター
  ●REB-8010 V.A. 『True Bluegrass Guitar』CD(本体\1,800-)\1,980-

Tom and Jerry - Cody Kilby/Freight Train - James Alan Shelton/Bucktime - Kenny Baker and Josh Graves/Salt Creek - Tony Rice/The Girl I Left Behind Me - Norman Blake and Red Rector/Memories of You - Cody Kilby/Just Pickin' - Jeremy Stephens/Eight More Miles to Louisville - James Alan Shelton/Red Haired Boy - Tony Rice/Greensleeves - Richard Bdennett/Billy in the Lowground - Tony Rice/Angeline the Baker - Kenny Smith and Tim Stafford/Carter's Blues - Larry Sparks/Whiskey Before Breakfast - David Grier/Cannonball Rag - Charlie Waller and Randall Hylton/Georgia On My Mind - Tony Rice/Song for Greta - James Alan Shelton/Washington County - Richard Bennett/St Anne's Reel - Cody Kilby

 ブルーグラスのインディーズの老舗、レベル社の豊富の音源からギターのインストルメンタルを選りすぐったコンピレーション作品。トニー・ライスの"Salt Creek""Red Haired Boy""Billy in the Lowground"と"Georgia On My Mind"極めつけの4曲を始めとして、14歳の頃のコディ・キルビー、クリンチ・マウンテン・ボーイズのギタリストを20年間勤め上げた故ジェームス・アラン・シェルトン、デビッド・グリア、ケニー・ベイカー、ラリー・スパークス、チャーリー・ワーラー他、全19曲。ケンタッキー・サンダーからトラベリン。マッカリーズで活躍中のコディ・キルビー、ラルフ・スタンレーのバンドのメンバーとしてクリンチ・マウンテン・ボーイズ・スタイルのクロス・ピッキング・ギターを継承していた故ジェームス・アラン・シェルトン、トニー・ライス・クローンとしてJ.D.クロウ&ニューサウスのギター&ボーカルを務めたリチャード・ベネット、ドン・レノのスタイルのバンジョーの名手でギターにも長けているジェレミー・スティーブンス、ケニー・スミス&ティム・スタッフォード等、様々なスタイルが聞けるのが興味深い。 --More Information--
 *バンジョー
  ●RCSI-1175 小寺拓実『SUNSET GLOW』CD(本体\2,315) \2,547-

New String Waltz/Lollypops/Hekireki/DFW/Forked Deer/A Crow / Crowds Of Crows/Piano Sonata No.16 in C major, K545 Allegro/I'm Blue, I'm Lonesome/Sunset Glow/バンジョーでワルツを全10曲

 昨年(2018年)、ウィンフィールドのバンジョー・コンテストで2位入賞の快挙を成し遂げた小寺拓実、今年3月にレコーディング、構想から含めて1年半かけて創り上げたソロ・アルバム。2017年にジョージア州サバナミュージック・フェスティバルのアコースティックミュージックセミナーで同世代の優れたミュージシャンとの交流をきっかけに日本の音楽仲間と自信を持って世界に発信できる音楽を創り上げるという目標が結実、安永一平(m)、塚田慎太郎(g)、永田徹(f)、手島昭英(bs)を基本バンドに彼のメンターで本作のディレクターも務めた有田純弘(bj,g)、山田拓斗(f)、戸松研人(piano)、クリス・シルバースタイン(bj)という面々。箱根フェスでレコーディング・メンバーで1曲のみ披露した"New String Waltz"他、6曲のオリジナルに加えて、ブルーサイド・ロンサムとの"I'm Blue, I'm Lonesome">永田とのフィドル&バンジョー"Forked Deer"、有田とのバンジョー・デュオによるモーツアルトのピアノソナタ ハ長調 K. 545 、4弦バンジョーをスリー・フィンガー・スタイルにアレンジしたハリー・リーサー"Lollypops"4曲のカバー。ムーンシャイナー9月号(MS36-11 \540)にて特集記事掲載中。
 [ムーンシャイナー10月号レビュー紹介作品]
  ●COMP-4737 MICHAEL CLEVELAND『Tall Fiddler』CD(本体\2,450-)\2,695-

 グラミー賞ノミネートをはじめIBMAアワード年間最優秀フィドラー11回受賞としいう快挙を遂げたマイケル・クリーブランド、最近、ドキュメンタリー映画『Flamekeeper:The Michael Cleveland Story』も公開されて乗りに乗っている彼の最新作。現メンバーのフレイムキーパーによる、文字通り火を吹くような"Arkansas"を皮切りに、トラベリン・マッカリーズを迎えてピーター・ローワンのビル・モンロー賛歌"High Lonesome Sound"、ティム・オブライエンを迎えてジョン・ハートフォードのノスタルジックな"Old Time River Man"、デル・マッカリーをテナー・ボーカルに迎えてデルのラウンダー時代の十八番"Beauty of My Dreams"ではフレイムキーパーの面々の張り切りぶりが好印象。ギターの達人で最近はブルーグラスとの共演も多いトミー・エマニュエルとのタイトル曲他、サム・ブッシュ、ベラ・フレック等々、豪華なゲストを迎えて幅広いレンジの選曲で聞かせる意欲作。
  ●MAC-2019 MAC MARTIN & THE DIXIE TRAVELERS  『Live at Walsh's Lounge (1971 & 1972)』CD(本体\2,250-)\2,475-

 ペンシルバニア州ピッツバーグを拠点に活動してきたマック・マーチン&デキシー・トラベラーズ。1957年のバンド結成から1976年までレギュラー出演を続けたウォルシュ・ラウンジで1971年と1972年のライブ音源集。ブルーグラスのスタンダードやアーリー・カントリー、トラッド曲等、幅広いレパートリーでルーラル・リズムやゲイトウエィ、カウンテイ等に20枚以上のアルバムを残している。ここでは名盤の誉れ高い『Dixie bound』(COU-743)から"Just to ease my worried mind""Does it have to end this way"他、モンロー、スタンレー、フラット&スクラッグス、デルモア・ブラザーズ、ロイ・エイカフ、ベイルズ・ブラザーズ等々、録音から40年経った今、彼らの上質のトラッド・ブルーグラスが楽しめる。
  ●PATUX-335 SERENE GREEN『Have At It 』CD(本体\2,450-)\2,695-

 ペンシルベニア・ネイティブによる4人組、トラディショナル・ブルーグラスに深く根ざしたオリジナル・ソングを手作り感溢れる素朴なサウンドでストレートに表現する様子は新鮮。2017年にオール・オリジナルの『To Whom It Pertains』をリリースして以来の2作目。クロスピッキングを随所に取り入れたリードギターとメロディアスなマンドリンやバンジョー、プレイに粗さは有るが、彼らの個性にマッチした演奏で、素朴なボーカルとあいまって好感が持てる。ジョージ・ジョーンズのコブシ効かせまくりの歌唱で知られる"Bartender's Blues"も拍子抜けするくらいあっさりと歌われている。不思議な魅力をたたえたバンド。
  ●SFW-40207 V.A.『Mike Seeger's Final Trip Through Appalachia On ' Just Around The Bend'』2CD+DVD(本体\5,500-)\6,050-
2-CD and DVD features Riley Bagus, Rhiannon Giddens, Leroy Troy and Joey Ayers


 フォーク・リバイバルの最大の功労者の一人、マイク・シーガーが2009年に妻のアレクサ・スミスと映像作家のヤシャ・アギンスキーと共にアパラチア・マウンテンを訪ねて、現地のオールドタイム・バンジョーのプレイヤーの音源と映像を集めた最後のフィールド・レコーディング&映像集。ボブ・カーリン編集によるDisc1にはノース・キャロライナ、バージニア、ウェスト・バージニア在住のライリー・ボガス、ティナ・ステフィ、リアノン・ギデンズ他11人のプレイヤーによる全26曲、disc2にはケンタッキー、アラバマ、テネシー在住のマット・キンマン、ロバート・モンゴメリー、リロイ・トロイ他8人のプライヤーによる全17曲を収録。DVDにはマウント・エリーのフィドラーズ・コンベンションでのマイク・シーガー自身の演奏やトリッシュ・カービー・フォーからスタートしてCD収録アーティストのパフォーマンスを23のチャプターに収録。
  ●SFR-005 RALPH STANLEY & CLINCH MOUNTAIN BOYS『Way Out West:1977』CD(本体\2,450-)\2,695-

 50代になったばかりのパワフルなラルフ・スタンレー、キース・ホィットリー在籍時のクリンチ・マウンテン・ボーイズ、西海岸ツアーの貴重なライブ音源。後にカントリー歌手として大成功を収めるキース・ホィットリー(g,当時22歳)がJ.D.クロウ&ニューサウスに参加する直前、カーリー・レイ・クライン(f)、ジャック。クック(bs)と共に観客の心を鷲掴みにする磐石のパフォーマンスは圧倒的。
 [ブルーグラスお勧め]
  ●PC-1226 CAROLINA BLUE『I Hear Bluegrass Calling Me』CD(本体\2,450-)\2,695-

 優れたブルーグラスの宝庫、ノース・キャロライナ州西部地区から登場した正統派ブルーグラス、キャロライナ・ブルーのパインキャッスル移籍第一弾。前作『SOUNDS OF KENTUCKY GRASS』(PMR-0004\2,695-)に引き続きボビー・パウエル(g)とティム・ジョーンズ(m)を中心に、リース・コム(bs)、ジェームス・マクドウェル(bj)、こんんかいから紅一点、エインズレイ・ポチャック(f)が参加。デビッド・ジョンソン(f)が7曲で参加、ビル・モンロー&ブルーグラス・ボーイズの70年代頃のサウンドを髣髴させるツイン・フィドルを披露。ティムとボビーのペンによる正当ブルーグラスの作法に則ったオリジナルの数々。 
  ●REB-1870 LARRY SPARKS『New Moon Over My Shoulder』CD(本体\2,450-)\2,695-

 結成50周年を迎えるラリー・スパークス&ロンサムランブラーズの5年ぶりのスタジオ新録音がトラッド・ブルーグラスの名門、レベル社からリリース。
  ●ACD-90 V.A.『Bluegrass Reunion Deluxe Edition』CD (本体\2,450-)\2,695-

 ホンモノのブルーグラス・ボーカリストとして、一部のシティ派ブルーグラッサーから熱烈な支持を受けた、故レッド・アレン(1930年-1993年)を主役に、デビッド・グリスマン(m)、ハーブ・ペダーソン(bj)、ジム・ブキャナン(f)、ジェイムズ・カウィン(bs)、そしてジェリー・ガルシア(g)が3曲に参加した素晴らしい1992年発表のトラッドグラス作品に2曲の未発表音源を加えたデラックス・エディション。
  ●PC-1230 GENA BRITT 『Chronicle: Friends And Music』 CD(本体\2,450-) \2,695-

 女性ブルーグラッサーのリトル・セイディーのメンバーとして活躍中のジーナ・ブリット(bj)のパインキャッスルから、自身のプロデュースによるデビュー・ソロは長年の活動で培ってきた交友関係を通じて集まってきた才能溢れるミュージシャン達とのコラボレーション。リトル・セイディのメンバーとして2枚のアルバムをリリース、満を持してのソロ・プロジェクト。
  ●FW-31088 RED ALLEN 『Red Allen and Friends』CD(本体\2,450-)\2,695-

 レッド・アレンがハーリー&グレッグの息子達とゲストを迎えて、スクラッグス・サウンド・スタジオでスティーブ・スクラッグスをプロデュースに迎えて1981年にリリースされた作品。レッド(g,v)、ジョン・ファーマー(bj)、テリー・スミス(bs)、マーティ・スチュアート(g,m)、バッサー・クレメンツ(f)を基本バンドに、ランディ(g)&ゲイリー(harp)・スクラッグス、ジョン・マッキュエン(bj)がゲスト参加。1973年に夭逝したもう一人の息子、ニールのペンによる"She's Country"を皮切りに"Hello City Limits"やハンク・ウィリアムス"Sweet Love Ain't Around"のセルフカバーやカーター。ファミリー"Gold Watch and Chain"やカントリーのブルーグラス・アレンジ等、手堅い選曲、レッドのスターディ時代の"Troubles 'Round My Door"ではハーリー・アレンのリード・ボーカルで。バッサーのぶっ飛びフイドルとマーティのテクニシャンぶりが冴え渡るインスト"Bill Cheatham""Fire on the Mountain"、ニールの死後、活動のペースを抑えた時代ではあるが、フォークウエイズ時代の作品も味わい深い。
 ■レッド・クレイ・アーカイブ・シリーズ
  ●RC-111 BILLY & TERRY SMITH"Grass Section"CD(本体\1,980-)\2,178-

 1992年にレッド・クレイがリリースしたビリー&テリーのスミス・ブラザーズのデビュー作。ビリー・スミスはブルーグラス系ソングライターとしてロンサム・リバー・バンドをはじめ数多くのアーティストに作品を提供.テリー・スミスはガラスカルズのベース&ボーカルとして活躍中。本作では現在、アールズ・オブ・レスターで活躍中のチャーリー・クシュマン(bj)、ジョニー・ウォーレン(f)、グレン・ダンカン(f)ねロニー・マッカリー(m)、ティム・グレイブス(d)という面々で、オープニングとエンディングを飾るグレン・ダンナン作のフィドル・チューンとトラッドの"Darling Corey"以外はビリーのオリジナル(共作含む)。ロンサム・リバー・バンドのカバーやテリーが好んで取上げる"Hobo Blues"、サード・タイム・アウトが取上げた"He'll Take You In""Grandpa's Mandolin""I Can't Stay Here Anymore""Giving My Soul Back to Him"、デビッド・パームリー"(There'll Always Be A) Rocking Chair"等々、後にメインストリーム・ブルーグラスのバンドにカバーされた名曲揃い。全曲歌詞付。
 [オールドタイム、フォーク、アメリカーナお勧め]
  ●PATUX-329 BRYAN BOWERS BAND『Woodland Dream』CD(本体\2,450-)\2,695-

 70年代から活躍する革新的なオートハープ奏者でシンガーソングライター、ニューグラス・リバイバルやセルダム・シーンとの共演でも知られるブライアン・バワーズの最新作。デビッド・ブロムバーグと来日経験も有るダニー・ナイスリー(mandolincello,m,g,v )、ジェフ・グッドヒュー(m,g,v)のトリオ。ブライアン自作を含めてインストが3曲、ディラーズの"Hey Boys"、トラッドやカーター・ファミリー等々、キャロル・キング作でシュレルズのヒット曲"Will You Love Me Tomorrow"をアコースティックでゆったりとトリオ・コーラスで聞かせる。
  ●DIRT-0094 CHE APALACHE 『Rearrange My Heart』CD(本体\2,450-)\2,695- 

 ノース・キャロライナ生まれのフィドラー&バンジョー・プレイヤーで2007年頃に長野で英語指導助手として働きながら、各地のブルーグラスの集まりにも出没していたジョー・トゥループが、帰国後に南米アルゼンチンのブエノスアイレスでブルーグラスをはじめとしたアメリカのルーツ音楽とラテン音楽を融合した"Latingrass"と自ら呼ぶユニークな音楽演じる「チェ・アパラチェ」、ベラ・フレックのプロデュースによるフリー・ダートからのデビュー作。初めて聴いた音楽では有るが、全く不自然さを感じないのは、それぞれの音楽の本質的な部分を捉えた上で、有機的に融合していると言う印象。素晴らしい。
  ●TFM-1901 MOLSKY'S MOUNTAIN DRIFTERS『Closing the Gap』CD(本体\2,450-)\2,695-

 フルタイムのオールドタイム・ミュージシャンとして活躍、グラミー賞にもノミネート、現在はバークリー音楽院で教鞭を執るブルース・モルスキー(f,)とその教え子で、スライト・ファミリー奨学金を受けてバークリー音楽院のアメリカン・ルーツ・プログラムでクロウハンマー・バンジョーを専攻するアリソン・ディ・グルート(bj)とボストン・ベースの新世紀ブルーグラス・バンド、デッドリー・ジェントルメンのメンバーとしても活躍したスタッシュ・ワイスロック(g)による、非常に洗練された聞きやすい新進気鋭のストリング・バンド。
 [カントリー、ポップお勧め]
  ●721-506 TANYA TUCKER 『While I'm Livin』CD(本体\2,450-)\2,695-

 1958年生まれで1972年、13歳の時に『デルタの夜明け』の大ヒットを飛ばした一躍人気歌手の仲間入りをしたタニヤ・タッカーの25枚目となるスタジオ録音盤。プロデュースに先日来、テルライドやニューポート・フォーク・フェスの圧巻のパフォーマンスでカントリー、アメリカーナの分野で存在感を示したブランディ・カーライル(楽曲も提供)とアウトローカントリーの先駆者=ウェロン・ジェニングスの息子であるシューター・ジェニングスをプロデュースに迎えた意欲作。
  ●BCD-16036 V.A.『The Bakersfield Sound』10CD+220PP hardcover book (本体\26,950-)\29,645-受注後2週間で入荷予定

 ベーカーズフィールド・サ ウンドの集大成的なボックスセット。 西のカントリー音楽の首都、ナッシュビル・ウェストと呼ばれたベイカーズフィールドの音楽の歴史を紐解く大全集。1940年代のフィールド・レコーディングから1970年代まで、未発表スタジオ音源やライブ音源、デモ・テープ等、貴重な音源満載。 Merle HaggardやBuck Owens, ギターの名手 Don Rich やFerlin Husky, Dallas Frazier, Jean Shepard, Wynn Stewart, Tommy Duncan, Red Simpson, Kay Adams, Duck Curless, Joe Maphis, David Frizzell, The Gosdin Brothers, Clarence White他、有名無名アーティストの作品全299曲を収録。貴重な写真満載の豪華ハードカバーブック付き。曲目,詳細は御問い合わせ下さい。
 [映像お勧め]
  ●PC-108 OSBORNE BROTHERS『Live in Germany』CD2枚組+DVD(本体\3,500-)\3,850-再入荷

Walkin' the Floor Over You/Muddy Bottom/If I Should Wander Back Tonight/Bluegrass Melodies/Listening to the Rain/Midnight Flyer 他全22曲+DVD

 2004年12月の肩の回旋腱板の手術以降、バンジョーを持てなくなったソニーの引退で、現在は 幻となったオズボーン・ブラザーズ、1989年7月30日、ドイツでのライブの全容が、すばらしいCD 2枚組とオマケのDVD映像となって楽しめる。 
 [日本のアーティスト]
  ●KURI-0001 木崎豊『気のせい』CD(本体\2,778-)\3,056-

 京都在住のベテラン・オートハープ奏者でシンガー&ソングライターで、第1回宝塚ブルーグラス・フェスティバルに参加しているクリさんこと木崎豊、音楽活動50周年を記念してリリースされたデビュー・ソロ作品。 
  ●MM-2019 みなかみまゆ子(本体\1389)\1,528-

元気を出して/大切なひと 〜The Lakes Of Pontchartrain〜/Desperado/ひこうき雲/石狩挽歌/竹田の子守唄/やさしさに包まれたなら/Ring Them Bells/木蘭の涙/翳りゆく部屋

 酪農学園大学のブルーグラス出身で、現在は扇町ボンバーズ、ひいらぎ弦楽団等で活躍、札幌のライブ・ミュージックの発信基地として重要な珈琲軽食ひいらぎの店主も務めるみなかみまゆ子のソロ・アルバム。ハードトゥファインドのギター&ブズーキ奏者でひいらぎの常連客でも有る星直樹との共同プロデュースで、耳に馴染みのあるメロディを素朴で清涼感のあるボーカルで聞かせる。竹内まりや、荒井由美、スターダスト・レビュー等々、同時代を生きた、ブルーグラス女子の方々の中にも共感を覚えるであろう名曲の数々を星のギターとブズーキによるシンプルで歌心有るサウンドでアレンジ、「石狩挽歌」はDADGADチューニングを用いてアイリッシュと演歌の邂逅他。
 [復刻、リイッシュお勧め]
  ●ROC-3412 GOOD OLD BOYS 『LIVE:DRINK UP AND GO HOME』2CD (本体\2,750-)\3,025-

 『Muleskim\nner』『Old & In The way』と並ぶロック系ミュージシャンによるブルーグラスの名盤『Pistol Packin' Mama』で知られるグッド・オールド・ボーイズ、録音直後にフランク・ウェイクフィールド(m)、デビッド・ネルソン(g)にジェリー・ガルシア(bj)他を加えたライブ音源が発掘修復された。 
  ●ROC-3299 JIMMY MARTIN & the Sunny Mountain Boys『Live 69 & '71』CD(本体\2,450-)\2,695-

 ジミー・マーティン、1950年代初期のビル・モンローの「ハイロンサム」サウンド形成に多大な貢献をし、そののちJ.D.クロウやビル・エマーソンら、偉大なバンジョー奏者を擁してバンジョーロールを尖鋭化した「ソリッドグラス」サウンドを創造した「キングオブブルーグラス」こと、ジミー・マーティン(1927-2005)。ジミーがまだ40歳代はじめの血気盛んなころ、バンジョーに前半1969年のライブはクリス・ワーナー、後半1971年はアラン・マンデやフィドルにチャビー・ワイズを配したイケイケのソリッドグラスライブ全25曲集である。
 [教則おすすめ]
  ●BRC-5005 ALAN BIBEY 『Bluegrass Mandolin Method: A Guide To Melodic Improvisation And Soloing』DVD118分 (本体\2,750-)\3,025-

 超絶テクニックを武器にニュー・クィックシルバー、サード・タイム・アウトを皮切りにメインストリーム・ブルーグラス・シーンを歩み続けて来たアラン・バイビーによるマンドリン教則DVD。"Blue Ridge Mountain Home"のイントロ、フィルイン、リズム・チョップ、間奏他、"Cincinatti Rag"と"Daybreak in Dixie"。基本的なテクニックからマンドリン・ソロの組み立て方まで幅広い内容。Head Over heelsやcan't You Hear Me Calling, Nine Poubd Hammerを例題にしたイントロやソロの作り方。Blue Ridge Cabin Homeを題材にKey of Bのソロとバックアップの組み立てとギターとのデュオでパフォーマンス。"Daybreak in Dixie"ではダブルストップを使った基本的なソロとギターを加えたパフォーマンス。
  ●ES-BOOKAO EARL SCRUGGS『and his Five String, Revised and Enhanced Edition』Book+ONLINE AUDIO(本体\6,250-)\6,875-

 バンジョー教則本のバイブル改訂版が再入荷。これまで の『Foggy Mountain Banjo』や『Foggy Mountain Jamboree』からのタブ譜に加えて、新しく追加されたタブ譜はフ ラット&スクラッグス以降を中心に以下の通り、"American Made-Worls Played"、"Bleeker Street Rag"、"Broad River"、"Carolina Boogie"、"Carolina Traveler"、"Instrumental in D Minor"、"Loraderojpst III Breakdown"、"Pedal to the Medal"、"Pick Along"、"Roller Coaster"、"Silver Eagle"、"Station Break"、"String Bender"、"Train Number Forty-Five"、そしてオリジナル版からカットされたのは、"Down the Road""Maggie Blues""Nine Pound Hammer""Home Sweet Home/Silver Bells(Banjo Duet)"。また、自筆のセルフバイオグラフも加えられている。 Earl自らの説明とサウンとがダウンロードできる。
  ●RCSI-1148B MIKE COMPTON & NORMAN BLAKE『TAB BOOK Gallop to Georgia:Play The Tunes of Narmour & Smith』BOOK近日入荷予定

 ナッシュビル・ブルーグラス・バンド、ジョン・ハートフォード・ストリングバンドやデビッド・グリアとのデュオを通じてモンロー・スタイルのマンドリンを突き詰めて、自らのスタイルを確立したマイク・コンプトンの最新作はノーマン・ブレイクの抜群のバックアップを得て、1930年代に活躍したミシシッピーのフィドル&ギター・デュオ、ナーモー&スミスのレパートリーを取り上げた全編マンドリン・ソロで聞かせる意欲作のアルバムの収録曲のマンドリン・タブ集。
 [楽器、その他]
  ●MISC-0053 スナッフィ・スミス・バンジョー・ブリッジ (本体\5,500)\6,050-

 故スナッフィ・スミスのデザイインを引き継ぐニュー・ジェネレーション・バンジョー・ブリッジ取扱開始しました。
良く寝かせたメイプルにエボニー・トップ、高さは1/2,9/16,5/8,3/4,11/16、レギュラーとJ.D.クロウ・スペーシング等、各種選べます。受注後約2週間で入荷します。 ..................................................
 その他、各楽器用取り揃えています。お問い合わせください。
 ☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX 0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆