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  [B.O.M.Services 最新入荷&ベストセラー]

2023年6月1日

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今月のハイライト 
  ●AMVB2023 THE INFAMOUS STRINGDUSTERS『A Tribute To Flatt & Scruggs』CD(\2,250-)\2,475-税込

I'd Rather Be Alone/Will You Be Lonesome Too/Blue Ridge Cabin Home/Earl's Breakdown/Cabin on the Hill/Down the Road全6曲

 悪名高いとバンド名に掲げたインファマス・ストリングダスターズ、2006年にデビュー以来、プロ入り間もなくドリー・パートンのツアーに抜擢されたというアンディ・ホール(d)、バークリー音大で初めてバンジョーをメイン楽器にして卒業したクリス・パンドルフィ(bj)、ソロ活動も活発に行っているジェレミー・ギャレット(f)、アンディ・ファルコ(g)、トラビス・ブック(bs)という不動のメンバーで活動、ブルーグラスのフィールドからジャム・バンドのシーンまで大きく活動の範囲を広げる彼等の最新作は、2021年発売の『A Tribute To Bill Monroe』に続く、フラット&スクラッグス作品を集めた6曲入りミニ・アルバム。メロディアスな曲に美しいコーラスと、ブルーグラスのドライブ感に大掛かりなアレンジを仕掛けたスケールの大きなプログレッシブ・ブルーグラスが持ち味の彼らが原点に帰って、ストレートにF & Sの名曲を演じる。ベニー・マーチンの影響色濃いフィドルが印象的な"I'd Rather Be Alone"、アンディ・ホールのキックオフによる"Will You Be Lonesome Too"、新世代ブルーグラッサーにはブルーグラス・アルバム・バンドが馴染み深い"Blue Ridge Cabin Home"、ここでは楽器の掛け合いが新趣向。スクラッグス作のインストから"Earl's Breakdown"、オリジナルを継承しながらも自身のアイデアを加えているところが聞き物。望郷ソングの名曲"Cabin on the Hill"とカントリー・ガゼット風のコーラスを加えた"Down the Road"という構成。従来のオーセンティックなブルーグラス・ファンも安心して聞ける作品。
 ■ブルーグラス新入荷
  ●REB-1878 KODY NORRIS SHOW『Rhinestone Revival』CD(\2,450-)\2,695-税込

Mountan Rosalie/Baltimire I'm Leaving/Fiddler's Rock/Looking at the World Through a Windshield/Please Tell Me Why/Gotta Get My Baby Back/Petals in the Fall/Endless Highway/Otto Wood/I Call Her Sunshine/Let All the Girls Know You're a Cowboy/My Home in Virginia全12曲

 ラインストーンの施されたド派手な衣装で熱気溢れるストレートなブルーグラスで観衆を魅了するコディ・ノリス・ショー、『All Suited Up』(REB-1873 \2,695-)に続く、レベルからの第二作。ビル・モンロー、ジミー・マーティン、スタンリー・ブラザーズといったブルーグラスのアイコンからインスピレーションを受け、黄金時代のブルーグラスを呼び起こす勢い。現在のブルーグラス界で最も忙しく、最も働き者で、最も面白いバンドのひとつと評される彼等は、ステージ衣装にに「Nudie」や「Manuel」といった伝説的なデザイナーによるウエスタンウエアを髣髴させるスーツを甦らせた。本作ではハードドライビングなトラディショナル・ブルーグラス満載。コディ(g)とレイチェル(f,m)夫妻、ジョサイア・タイリー(bj)、チャーリー・ロウマン(bs)というメンバーに加えて、ゲストにダリン & ブルック・オルドリッジ、ジェイソン・バリー(f)、トニー・クリースマン(percusion)、デヴィッド・ジョンソン(harmonica)。ヨーク・ブラザーズのオリジナルでレノ & スマイリーやラルフ・スタンレーも取り上げていた"Mountan Rosalie"を皮切りにコディのブルーグラスの作法に則ったオリジナルが4曲。デル・リーブスの"Looking at the World Through a Windshield"はアップテンポのブルーグラス・アレンジで。Your Love Is Like a Fiower"の本歌取という趣の"Petals in the Fall"、ダグ・ディラード・バンド時代にロジャー・ラズネークが自作自演、アリソン・クラウスも取り上げた"Endless Highway"はレイチェルのリードにダリン & ブルックがコーラスで参加。ノース・カロライナの盗賊を歌った"Otto Wood他。 
  ●OGNC2226 ZOE & CLOYD『Songs Of Our Grandfathers』CD(\2,450-)\2,695-税込

We'll Meet Again Sweetheart/Up and At 'Em/Bulgar Sigansky/Bei Mir Bistu Sheyn/Buckle Up the Backstrap/Rainbow of my Dreams/Ich Benk Noch Mein Shtetele/Rocky Road Blues/Klezmer Clave Medley/Old Country Baptizing/Misirlou

 初期ブルーグラス・ボーイズやフラット & スクラッグスのフィドラーのジム・シューメイトの孫のクロイドとユダヤ音楽のクレツマーのミュージシャンを祖父に持つゾーイ(f,v)のオーガニックからの3作目。本作では、この2つの音楽の流れを、それぞれの特徴を尊重するだけではなく、革新的にブレンドする事を試み、このジャンルの先駆者でインスピレーションを受けたという奇才、アンディ・スタットマンが4曲で参加、ブルーグラスのマンドリンと、クレズマー・クラリネットで貢献してる。アルバム・タイトルは、デヴィッド・グリスマンとアンディ・スタットマンによる1995年のアルバム『Songs Of Our Fathers』二由来している。1曲目の"We'll Meet Again Sweetheart"ではジム・シューメイトがオリジナル録音で使っていたフイドルで録音、フィドル・スタイルも忠実に継承、オリジナル・ブルーグラス・ボーイズの"Heavy Traffic Ahead"のイントロを借りて録音された"Rocky Road Blues"ではスタットマンのモンロー・マンドリンが炸裂。モンローも取り上げたゴスペル曲"Old Country Baptizing"、シューメイト作のフィドル曲"Up and At 'Em"ではスタットマンの自在のプレイが聞ける。1930年代にニューヨークのユダヤ音楽シーンで流行し、その後アンドリュース・シスターズやサーフギタリストのディック・デイルが広めた"Bei Mir Bistu Sheyn"等。初期フラット&スクラッグスのラジオ番組『ファーム&ファンタイム』でのシューメイトのフィドル・プレイを再現した"Rainbow of my Dreams"、思わずニンマリしてしまう。
  ●MH-21302 BENSON 『Pick Your Poison』CD(\2,650-)\2,915-税込

Icy Cold/I'll Follow the Sun/The Fest of Rudy/Look at Me Now/Red Mountain Wine/Oh Me of Little Faith/What Kind of Fool Are You?/Conway/Living in These Troubled Times/Riverside全10曲

 サードタイム・アウトのマンドリン・プレイヤーとして25年に亘って活動するウェイン(m)とグラスカルズのメンバーで、5度のIBMA年間最優秀バンジョー奏者に輝くクリスティン・スコット・ベンソン(bj)、ブルーグラス界で最も才能あるインストルメンタリストの夫婦がベンソン名義で初の共演アルバム。コロナ禍でバンド活動が制限される中で、トラベリン・マッカリーズのコディ・キルビー(g)、ロンダ・ヴィンセント&ザ・レイジのミッキー・ハリス(bs,v)、アパラチアン・ロード・ショーのジム・バンクリーブ(f)、マウンテンホームのプロデュースを勤めるジョン・ワイズバーガー(bs)等がサポート。サウスカロライナ在住で子育てをしながら、ナッシュビル本拠のグラスカルズとジョージア本拠のサードタイムアウトで夫々活動を続ける二人、地元のミュージシャンも巻き込んでのアルバム制作。ウェインの自作インスト"The Fest of Rudy"、リード・ボーカリストを迎えて、伝統的なブルーグラスに加え、ビートルズのカバーやカントリーのヒット曲など、さまざまなジャンルから収録、彼らが今に至るまで歩んできた道を要約し、さらなる探求のために多くの方向性を示している。
  ●PC-1278 DALE ANN BRADLEY『Kentucky For Me』CD(\2,450-)\2,695-税込 6/23発売

 ケンタッキー音楽の殿堂入りを果たし、グラミー賞にも2度ノミネートされたデイル・アン・ブラッドリーの故郷への賛歌。エグザイルのJPペニントン、サム・ブッシュ、ラリー・コードル、ジョン・コーワン、ジョン・コンリー、ダニー・ペイズリー、レベッカ・リン・ハワード、ポー・ランブリン・ボーイズ、デイヴ・アドキンス等がゲストが参加。詳細。次号にて。
  ●HS-2023 TIM O'BIEN『Cup Of Sugar 』CD(\2,450-)\2,695-税込 6/15発売

Bear/Let the Horses Run/Stuck in the Middle/Thinkin' Like a Fish/Cup of Sugar/The Pay's a Lot Better Too/Shout Lulu/The Anchor/She Can't, He Won't and They'll Never/Diddleye Day/Little Lamb Little Lamb/Goodbye Od Friend/Gila Headwaters全13曲

 パンチ・ブラザーズやサラ・ジャローズ等、現在のトップ・ブルーグラス・アーティストに多大な影響を与えたホットライズのメンバーとしてまた、シンガー&ソングライター、マルチ・インストルメンタリストとしてアメリカーナ・シーンの最重要アーティストの一人であるティム・オブライエン、2021年の『He Walked On』に続く強力な作品。熊、魚、子羊、馬、そして墓掘り人、隣人、さらには「アメリカの良心」と呼ばれたジャーナリスト、ウォルター・クロンカイトといった人々についてのオリジナル13曲。バックには、彼の信頼するバンド仲間、マイク・バブ(bs)、シャッド・コブ(f)と妻のヤン・ファブリシャス、ジェイミー・ディック(drums)、マイク・ロハス(keyboard)、ラス・パール(steel g)、コーリー・ウォーカー(bj)。"Let the Horses Run"にはデル・マッカリーがギターとテナーボーカルで参加。ティムとの共作者には、ロニー・ボウマン、ジョナサン・バード、ショーン・キャンプ、ヤン・ファブリシャス、トーム・ジュッツが参加。詳細次号。
  ●NNS698603 MOLLY TUTTLE & GOLDEN HIGHWAY『City of Gold』CD(\2,650-)\2,915-税込

El Dorado/Where Did All the Wild Things Go?/San Joaquin/Yosemite/Next Rodeo/When My Race Is Run/Alice in the Bluegrass/Stranger Things/Down Home Dispensary/More Like a River/Goodbye Mary/Evergreen, OK/The First Time I Fell in Love全13曲 7/21発売

 モリー・タトルが自身のゴールデン・ハイウェイを率いて2022年に発表したNonesuch移籍第一弾作品にしてグラミー賞受賞アルバム『CROOKED TREE』に続く最新作。現在のブルーグラス・シーンで最も注目のアーティストの一人、1993年にカリフォルニアで生まれ、マルチ・インストゥルメンタリストであり音楽教師でもあった父、ジャック・タトルやバンジョー奏者だった祖父の影響でファミリー・バンドで活動、バークリー音楽院を卒業後、ナッシュヴィルに移住、2019年にコンパスから『WHEN YOU'RE READY』でデビュー、2020年にはジャンルを超えたカヴァー集『...BUT I'D RATHER BE WITH YOU』を発表、その後、ノンサッチと契約、ルーツ・ミュージックを現代に蘇らせ、巧みなソングライティングによって伝統的ブルーグラスに新たな息吹きを与えた。前作に続きジェリー・ダグラスとの共同プロデュース、ナッシュヴィルのサウンド・エンポリウム・スタジオ録音。モリー・タトル(g,v)、ジェリー・ダグラス(d)、そしてブロンウィン・キース・ハインズ(f,v)とドミニク・レスリー(m)、シェルビー・ミーンズ(bs,v)、カイル・タトル(bj,v)というメンバーに加え、"Yosemite"でデイヴ・マシューズがスペシャル・ゲスト参加。
 ■オールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷
  ●JR-005 DOWN HILL STRUGGLERS『Lone Prairie』CD(\2,450-)\2,695-税込

Last Shot Got Him/Casey Jones/Lone Prairie/John Henry/Texas Quickstep/St James Infirmary/Seneca Square Dance他全13曲

 ケンタッキー州とニューヨークを同時に拠点とするオールドタイム・ストリングス・バンド、ダウンヒル・ストラグラーズ、2017年リリース作品。ミシシッピ・ポッサム・ハンターズ、スキレット・リッカーズ、ビル・シェパードとドック・ボッグス、キャロライナ・ター・ヒールズ、フランク・ブレヴィンス、ジョージ・ペグラム、ウィルマー・ワッツ等の古い音源を発掘、再現している。
  ●JR-23109 FABOY WILSON & OLD VIEJO BONES『Preparing For the Apocalypse』CD(\2,250-)\2,475-税込

River Shaper/All Things Pass/Lost Coast/El Mundo Se Va Acabar/Yayabo全5曲

 ファットボーイ・ウィルソンことサモア・ウィルソン(ukulele,v)とオールド・ビエホ・ホーンズことエルネスト・ゴメス(g,harmonica,v)のデュオによる最新ミニ・アルバム。
 ■インスト新入荷
  ●BLFK582 BELA FLECK 『As We Speak』CD(\2,450-)\2,695-税込

Motion/The B Tune/Tradewinds Bengali/J Bhai/Rickety Karma/1980/Owl's Misfortune/Pashto/Hidden Lake/Beast in the Garden/Conundrum/As We Speak全12曲

 ベラ・フレックの最新作は盟友のベース名手エドガー・マイヤー、タブラの巨匠ザキール・フセイン、インドのバンブーフルートであるバンスリー奏者のラケシュ・チャウラシアを迎えて、インドの古典音楽と西洋のクラシック音楽をブルーグラスとジャズと融合させた野心的なアルバム。
"Beasts in the Garden"でスキャットによるボーカルが聞かれる以外、全曲インストルメンタル。インド音楽よりのワールド・ミュージックという趣で、全編でベラのバンジョー・ロールが聞かれる。「オステージで演奏しているとき、作曲モードや創作モードでは、基本的に会話をしているんだ」とフセインは言います。「だから、音楽は話すように生まれるんだ」。タブラの繰り出す複雑なリズムに乗ったバンブー・フルートにファンキーなベースとベラのバンジョーが絡み、あたかも会話しているような音世界が広がる。
 ■カントリー・ポップ新入荷
  ●NEDY2575 MALPAS BROTERS『Lonely Street』CD(\2,650-)\2,915-税込

Paying For The Dream/The Man I Ain't/I've Got Her On My Mind Again/Topic/We Don't/Love/Lonely Street/We Can't Still Be Friends/Out of Sight and Out of Mind/Don't Cry Daddy/Love Slips Away/That'll Be the Day/Road of Memories全12曲

 レトロなカントリー・サウンドを引っさげてノース・カロライナから登場したクリストファーとテイラーのマルパス兄弟、ハンク・ウィリアムスのスチール・ギタリストである故ドン・ヘルムスとツアーを行い、マール・ハガードのオープニング・アクトとしてツアーに同行、レイ・プライス、ウィーリー・ネルソン、マーティ・スチュアート等と共演、キャリアを積んできた彼等の最新作。ドイル・ローソンとベン・アイザックスがプロデュースを務め、ショーン・キャンプやテイラー・ダン等との共作含むクリス・マルパスによるオリジナルに加えて、ジーニー・シーリー"We Don't"、マール・ハガード"Love Slips Away"、ルービン"Love Is A Lonely Street"ドイルとボール・ウィリアムスの共作"I've Got Her On My Mind Again"、エルビスが1969年メンフィスのカムバック・ショーで披露した"Don't Cry Daddy"他、見事に再現したクラシック・カントリーのサウンドに乗って、黄金時代からタイムスリップしてきたような滑らかで情感たっぷりのボーカルを披露、ブレンネン・リーを加えたデュエットが良い味を出している。
  ●FAN1965 TANYA TUCKER『Sweet Western Sound』CD(\2,650-)\2,915-税込 6/2発売

Tanya/Kindness/Breakfast in Birmingham/Waltz Across a Moment/Ready As I'll Never Be/The List/Letter to Linda/City of Gold/That Wasn't Me/When the Rodeo's Over (Where Does the Cowboy Go?)全10曲

 2019年のグラミー賞受賞作『While I'm Livin'』以来の新曲アルバムである。アコースティックに向いていた前作と打って変わって、プロデュースにブランディ・カーライルとシューター・ジェニングスを迎えて骨太な、時に70年代と80年代の西海岸のビンテージなカントリー・ロック作品を髣髴させる仕上がり。
  ●BFDR415 MELONIE CANNON『A Tribute To Vern Gosdin』CD(\2,450-)\2,695-税込

Is It Rainin' At Your House/Dim Lights, Thick Smoke (And Loud, Loud Music) (with Jim Lauderdale)/Right In The Wrong Direction/If You're Gonna Do Me Wrong (Do It Right) (with Vince Gill)/Way Down Deep (with Doyle Lawson & Jamey Johnson)/Do You Believe Me Now/Dream Of Me/Till The End (with Willie Nelson)他全13曲

 2004年にスキャッグス・ファミリー・レコードからデビューしたメロニー・キャノンの最新作はブルーグラスとも関係深いカントリー歌手、ヴァーン・ゴスディン・トリビュート。超大物プロデューサー、バディ・キャノンの娘でステーション・インで歌っている所をロニー・ボウマンにスカウトされたのがデビューのきっかけという。ヴァーン・ゴスディンは父親よりも先にメロニーの歌手としての才能を見出し、応援していたという。本作ではジム・ローダデイル、ヴィンス・ギル、ドイル・ローソン&ジェイミー・ジョンソン、ウィリー・ネルソン、アリソン・クラウス&シドニー・コックス等、豪華なゲストが参加している。
 ■映像新入荷
 【珠玉のアメリカン・ニューシネマ・セレクション】
  ●HPXR-2179『アリスのレストラン』Blu-ray(\5,500-)\6,050-税込

 巨匠アーサー・ペン監督作品、アメリカン・ニュー・シネマの父アーサー・ペンが、フォーク歌手アーロ・ガスリーのヒット曲「アリスのレストランの大虐殺」を元にベトナム戦争渦中の若者たちを描き、『俺たちに明日はない』に続いてアカデミー賞監督賞に連続ノミネートされた問題作。平和な社会と自由な精神を求めていた多くの若者に支持されたアメリカン・ニュー・シネマを代表する名作がついに初Blu-ray化! 
  ●HPXR-2178『ウディ・ガスリー わが心のふるさと』Blu-ray(\5,500-)\6,050-税込

 ハル・アシュビー監督、デヴィッド・キャラダイン主演、フォークの巨人ウディ・ガスリーの半生を描き、アカデミー賞2部門他幾多の映画賞に輝く名作。ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン等世界中のミュージシャンに多大なる影響を与え、数多くの映画賞に輝く孤高の吟遊詩人ウディ・ガスリーの伝記映画が鮮明に蘇る。
  ●HPXR-2177 『レニー・ブルース』Blu-ray(\5,500-)\6,050-税込

 ボブ・フォッシー監督、ダスティン・ホフマン主演、過激な言動で表現の自由を訴え続けた唯一無二のエンターテイナー、スタンダップコメディのレニー・ブルースの破滅的人生をダスティン・ホフマンが熱演!
 ■月刊ムーンシャイナー特集/関連作品
 [アリソン・ブラウン]
  ●COMP-4788 ALISON BROWN『On Banjo』CD(\2,450-)\2,695-税込

 アリソン・ブラウンの新作はショーロ、弦楽四重奏、スウィング・ジャズ、ボサノバ等、多岐のジャンルにわたってバンジョーの可能性を広げた意欲作。お馴染みのステュアート・ダンカン、俳優のスティーブ・マーチンのクロウハンマーとのデュオやクロノス・クァルテット他。
 [ジャロピー・レコード・ ジャパン・ツアー]
  ●JR-008 FATBOY WILSON & OLD VIEJO BONES CD(\2,450-)\2,695-税込

I've Been Treated Wrong/It Don't Hurt Nobody/Black Snake/Single Girl/Don't You Make Me High/Show Me The Way To Go Home他全12曲

 ブルックリンを本拠に置くルーツ系レーベル、ジャロピー・レコードのジャパン・ツアーで各地で旋風を巻き起こしたファットボーイ・ウィルソンことサモア・ウィルソン(ukulele,v)とオールド・ビエホ・ホーンズことエルネスト・ゴメス(g,harmonica,v)のデュオ。叔父のジム・クェスキンと来日した時よりも存在感の増したサモアの説得力のあるボーカルはニューヨークで最高のブルース、ジャズ、フォークシンガーと評されている。アーネストはニュージャージー生まれのキューバとメキシコの両親を持ち、自身のバンド「ブラザーフッド・オブ・ザ・ジャグバンド・ブルース」で長年にわたり活動。本作では5曲のオリジナルと独自の解釈によるフォークやブルースのカバーを演じている。
  ●JR-013 NORA BROWN『Long Time To Be Gone』CD(\2,450-)\2,695-税込

Jenny Put the Kettle On/Miner's Dream/Bertie Mae's Chilly Winds/Southern Texas/French Waltz/Cumberland Gap/Shortnin’ Bread/Wild Goose Chase他全16曲

 ブルックリン出身の若干17歳の女性バンジョー奏者ノラ・ブラウンの第3作はブルックリン・フォーク・フェスティバルの本拠地であるブルックリンのセント・アンズ教会の反響する壁の中で録音された非常にユニークなバンジョー響きを捉えた作品。ここでは曾祖父が所有していた1888年製のラスコムバンジョー、父親が作ったフレットレスタックヘッドバンジョー、そして彼女の師匠であるニューロストシティランブラーズのジョン・コーエン所有の、ロスコ―・ホルカムが彼の代表作『High Lonesome Sound』で演奏し、現在は国会図書館の永久コレクションに収められているという貴重な楽器を駆使して創り上げられた。
 [KEIKO WALKERとEMMYLOU HARRIS]
  ●250110-CW EMMYLOU HARRIS & CARL JACKSON『I've Always Needed You』CD(\2,450-)\2,695-税込

 これまでも様々な形でリリースされていたカール・ジャクソンの1980年代に録音にエミルーがデュエットで参加したアルバムのリイッシュ。本作の主役はカール・ジャクソンでエミルーはハーモニー・パートを主に担当他、メルバ・モンゴメリー、リッキー・スキャッグス、ジェリー・ダグラス、シェリル・ホワイト等が参加。ジャケット写真とタイトルは看板に偽りだが、今更ながらカール・ジャクソンの才能に感嘆する。 
 [マイケル・ネスミス]
  ●7A052 MICHAEL NESMITH『Pretty Much Your Standard Ranch Stash』CD(\5,300-)\5,830-税込

Continuing/Some of Shelly's Blues/Release/Winonah/Born to Love You/Medley: The Back Porch and a Fruit Jar Full of Iced Tea: A) the F.F.V/B) Uncle Pen/Prairie Lullaby/Marie's Theme (Alternate Version)全10曲

 モンキーズのマイケル・ネスミスの『Pretty Much Your Standard Ranch Stash』36頁のカラー ブックレット付発売50周年記念エディションがイギリスの7Aレコードからリリース。ブックレットにはアンドリュー サンドヴァルによる広範なライナー ノートやセッションの詳細、全曲の歌詞が掲載、ボーナストラックとして「マリーのテーマ」の1973年の別バージョンを収録。
 [ムーンシャイナー6月号レビュー紹介作品]
  ●BBR-0125 JOE MULLINS & THE RADIO RAMBLERS 『Let Time Ride』CD(\2,650-)\2,915-税込

 ジョー・マリンズ&ラジオ・ランブラーズ、ビリー・ブルーから『For the record』『Somewhere beyond the blue』に続く3作目となる最新作。ジョーのストロング・スタイルのバンジョーに導かれたハード・ドライビング・ナンバー"Let Time Ride"で否が応にも期待が高まる。
  ●EMG-10890 TINA ADAIR『Here Within My Heart』CD(\2,450-)\2,695-税込

 シスター・セイディのメンバーとして4度のIBMAアワードを受賞、現在はソロ活動しているティナ・アデアのEMGからの2作目。スコット・ベスタル(bj)、コディ・キルビー(g)、ジェシー・ブロック(m)、ティム・クロウチ(f)、デニス・クロウチ(bs)がサポート。
  ●COMP-4802 SPECIAL CONSENSUS『Great Blue North』CD(\2,450-) \2,695-税込

 グレッグ・ケイヒル(bj)をリーダーとして1975年に結成、シカゴでを拠点として活躍するスペシャル・コンセンサスの最新作は、デイヴ・ファンシー、ゴードン・ライトフットなど、カナダのシンガー・ソングライターの有名曲から無名曲までを収録し、レイ・レジェ、パトリック・ソウバー、トリシャ・ギャニオン & ジョン・ライシュマン(ジェイバード・トリオ)、ファリス & ジェイソン・ロメロなど、カナダのブルーグラス & フォーク・ミュージシャンとのコラボレーションを収録。
  ●GFR-12022 MICKEY GALYEAN AND CULLEN'S BRIDGE『10』CD(\2,950-)\3,245-税込

 ゲイラックス・スタイルのブルーグラスを演じたカレン・ギャリアンを父に持つミッキー・ギャリアン&カレンズ・ブリッジ、バンド結成10年目にして4作目のアルバム。非常にバランスの取れた素晴らしいトラッド・ブルーグラス。
  ●WSR-2016 CALEB KLAUDER & REEB WILLMS『Innocent Road』CD(\2,650-)\2,915-税込

 オレゴン州ポートランドをベースに活動するフォグホーン・ストリングバンドのカレブ・クラウダーとリーブ・ウィルムスの2作目となるホンキートンク・カントリー・アルバム。カレブのモンローに通じるマンドリンと二人の味わい深いボーカルで50年代ゴールデン・エイジの雰囲気を湛えたコンテンポラリー・クラシック・カントリーと称されるサウンドが聞ける。
  ●MO27235582 DAVID GRISMAN『Dawg Jazz / Dawg Grass』CD(\3,100-)\3,410-税込

 ブルーグラス、フォーク、ジャズを融合させたドウグ・ミュージックと呼ばれるジャンルを確立させたデヴィッド・グリスマン、ジャズ・バイオリンの巨匠、ステファン・グラッペリとブルーグラス・バンジョーのオリジネーター、アール・スクラッグスを迎えて、1983年にワーナーからリリースされたアルバムの初CD化。
  ●SNYL880036 WILLIE NELSON『I Don't Know A Thing About Love: The Songs of Harlan Howard』CD(\2,450-)\2,695-税込

 『A Beautiful Time』で第65回グラミー・ベスト・カントリー・アルバムを受賞したウィリー・ネルソンの最新作はナッシュビルの伝説のソングライター、ハーラン・ハワードの作品集。
 ■ブルーグラス最近作/お勧め作
  ●DIRT-0111 MIGHTY POPLAR CD(\2,650-)\2,915-税込 

 今年度一番の話題作。パンチ・ブラザーズのノーム・ピケルニー(bj)とクリス・エルドリッジ(g)、レフトオーバー・サーモンのグレッグ・ギャリソン(bs)、ウォッチハウス(前マンドリン・オレンジ)のアンドリュー・マーリン(m)、ビリー・ストリングスのツアーに参加しているアレックス・ハーグリーブス(f)をフィーチャーした新しいオールスター・ブルーグラスのセルフタイトルの作品。アメリカのアコースティック・ミュージック・シーンをプログレッシブな方向に推し進めた超絶テクニシャンの斯界最高のプレーヤー達が、自らのルーツに戻って、彼らが最も大切にしているというクラシック・ブルーグラスの精神と録音方法を採用して制作されたという。ブルーグラス・スタンダードやカーター・ファミリーからレナード・コーエンまでを演じるスーパーバンド。ブルーグラスやフォーク クラシック、カーター ファミリーからレナード コーエンまで全10曲、派手さを押さえて歌に寄り添った演奏をしている。
  ●RMM-4002 THE GIBSON BROTHERS『Darkest Hour』CD(\3,100-)\3,410-税込

 2年連続(2012,2013)IBMAアワードの年間最優秀エンターティナーに選ばれる等、トップ・バンドに登り詰めたレイ(g)とエリック(g,bj)のギブソン・ブラザーズの新作は、ジェリー・ダグラスのプロデュース。前作のカントリー作品からブルーグラスに戻り、二人のソングライティングの才能を発揮したオリジナル12曲が収められている。
  ●COMP-4811 ROBBIE FULKS『Bluegrass Vacation』CD(\2,450-) \2,695-税込

One Glass of Whiskey/Molly and the Old Man/Lonely Ain't Hardly Alive/Angels Carry Me/Longhair Bluegrass/Backwater Blues他全12曲

 スペシャル・コンセンサスのギター&ボーカルとして活動後、アメリカーナ、オルタナ・カントリーのシーンで着実にキャリアを重ねて来たロビー・フルクス、古巣のコンパスから発表した初のブルーグラス作品。斯界最高のオール・スター集めたキャストとの組み合わせによる、現在のブルーグラス・シーンで最も注目すべきアルバムの一つ。
 *メインストリーム、コンテンポラリー
  ●BBR-0248 TENNESSEE BLUEGRASS BAND『The Future Of The Past』CD(\2,650-)\2,915-税込

 キャロライナ・ブルーの女性フィドラーとして注目を集めたアインスリー・ポーチャック(f)とソニー・オズボーンの最後の直弟子、リンカーン・ヘンズレー(bj)、ベテランのベテランのティム・ロウリン(m)等により結成された期待のテネシー・ブルーグラス・バンドのデビュー作。従来のブルーグラス・ファンも安心して聞けるフレッシュで魅力的なバンドの登場は大変、喜ばしい。
  ●MH-2202 ASHBY FRANK『Leaving Is Believing』CD(\2,650-)\2,915-税込

 10代の頃から天才振りを発揮、現在はマウンテン・ハートのメンバーとして活躍するアシュビー・フランク(m,v)のマウンテン・ホームからのデビュー・フル・アルバム。ジェリー・ダグラス、ジェイソン・カーター他によるサポート、軽快に飛ばすピーター・ローワンの"Midnight Highway"、カントリー・ジェントルメンでお馴染みの"Where I'm Bound"ではジョン・コーワンとロニー・ボウマンのコーラスで機嫌な仕上がり、ユニークなスタイルのマンドリン・プレイもさることながらソングライター、シンガーとしての才能にも驚かされる。
 *クラシック、トラッド
  ●ARH-514 THE VERN WILLIAMS BAND『Traditional Bluegrass』CD(\2,450-)\2,695-税込

 ウェストコースト・トラッド・ブルーグラスの導師、ヴァ―ン・ウィリアムズ・バンド絶頂期のライヴ音源。82年のグラス・ヴァレー・フェスのライヴを核に88年の音源も含めての全16曲。モンロー・クラシックはもちろんのこと、あのケンタッキー・カーネルズの昔からウェストコーストに継承されてきたスタンレー・トラディションもきっちりとふまえての、抜群のトラッド・スタイルが堪能できる。独特のタッチ、グル―ヴが印象的なキース・リトル(bj)、ヴァ―ンのこれ以上はないくらいにテンションとエモーション漲るヴォーカルが、ホンモノのブルーグラスの快感を伝えてくれる。
  ●REB-1880 Larry Sparks『It's Just Me』CD(\2,450-)\2,695-税込

 ブルーグラス・シンガーの最高峰、ラリー・スパークスのレベル社から18枚目と成る新作は、バンドから離れて、ラリーのギターとボーカルに焦点を当てた音創りで、過去のセルフカバーに加えてジョージ・ジョーンズ、ハンク・ウィリアムス、新進気鋭のライターの作品も収録。
  ●MFR-230200 BOONE & FOSTER『Smoky Mountain Favorites』CD(\2,450-)\2,695-税込

 ETSU出身でアマンダ・クック・バンドのメンバーで2021年に急逝したアーロン・フロスティ・フォスター(g)とトロイ・ブーン(m)、イースト・テネシーのオール・スモーキー・ムーンシャイン蒸溜所で観光客相手に演奏していた二人の名義によるブルーグラススタンダード集。ビル・モンロー、フラット&スクラッグス、スタンレー・ブラザーズ、カントリー・ジェントルメン、オズボーン・ブラザーズ、ボブ・ペイズリー等々。
 ■オールドタイム/フォーク/アメリカーナ最近作 & お勧め作
  ●TIKI-028 BOSCO(\2,273-)\2,500-税込

 京都在住のオールドタイム・フィドラー、バスコ(高木光介)、ロサンゼルスを拠点にオールドタイム音楽作品をリリースしているTIKIパーラーからのセルフ・タイトルによるソロ・アルバム。ムーンシャイナー誌2023年4月号(MS-4006)に詳細記事が有り。 
 ■映像最近作 & お勧め作
  ●CMLR601D V.A.『Country Music: Live At The Ryman』DVD120分(\3,450-)\3,795-税込
"リージョン1"に設定の為、国内のプレイヤーでは再生できない可能性があります。

 優れたドキュメンタリー作品を世に送り出してきたケン・バーンズが手掛けた新作『Country Musicn』の放映に先駆けて、ナッシュビルのライマン公会堂で行われたオールスター出演によるコンサートのライブ映像。出演はダークス・ベントレー、ロザンヌ・キャッシュ、ロドニー・クロウェル、リアノン・ギデンズ、ビンス・ギル、ブレンダ・リー、キャシー・マテア、ケッチ・セコー(オールド・クロウ・メディスン・ショー)、リッキー・スキャッグス、マーティ・スチュアート、アスリープ・アット・ザ・ホイール、ホリー・ウィリアムス、ドワイト・ヨーカム他。 
 ■インスト最近作 &お勧め作
  ●RCSI-1190 GRANT GORDY『Peripheral Visions』CD(\2,750-)\3,025-税込

 ミスター・サンのギタリスト、グラント・ゴーディ、ブルーグラスとジャズの融合で一時代を築いたデヴィッド・グリスマン・クィンテットのギタリストを出発点に、2010年に発表されたセルフタイトルのデビュー作に続く、素晴らしい彼のカルテット・アルバム。グラントの非常に幅が広い音楽性を反映して様々な表情の音世界を繰り広げている。
 [近日入荷]
  ●MFR-230510 LOST & FOUND『Final Chapter』 CD(\2,650-)\2,915-税込

Dreamer's Hill/Giving Up On You/Mountain Folks/Your Old Standby/Who Will You Call/How Great Thou Art/Same Old Town/Put It Off Until Tomorrow 全8曲

 1973年に結成、ブルーリッジ系ブルーグラスの大御所、ロスト&ファウンド、40年以上にわたってレコーディングやツアーを積極的に行い、史上最も優れたブルーグラス・バンドの1つと称されている。本作は、彼等と同じく同地区を本拠に活動するロンサム・リバー・バンドのサミー・シーラーが2013年にマウンテン・フィーバー・スタジオで録音、アレン・ミルズ(bs,v)、ダン・ウェルズ(g,v)、ロナルド・スミス(bj)、スコット・ネピア(m)、アレンの甥の故ジェイソン・ムーア(bs)という面々が参加。アルバム最後の"Put It Off Until Tomorrow"のみ、デンプシー・ヤング(m)、スコッティ・スパークス(g)、ロナルド・スミス(bj)、アレン・ミルズ(bs,v)による未発表曲。 
  ●COMP-4813 LEFTOVER SALMON『Grass Roots』CD(\2,450-)\2,695-税込

Country Blues/Blue Railroad Train/Riding on the L&N/Simple Twist of Fate/California Cottonfields/Fire and Brimstone/Black Peter/The New Lee Highway Blues/Nashville Skyline Rag/Fireline全10曲

 キング・オブ・テルライドと称されるサム・ブッシュ率いるニューグラスリバイバルやジョン・ハートフォードの人気が高いコロラドのブルーグラス・シーンから登場したレフトオーバー・サーモン、リトル・フィート、ザ・バンド、グレイトフル・デッドなどのバンドが去った後、ブルーグラス、ロックンロール、フォーク、ケイジャン、ソウル、ザイデコ、ジャズ&ブルースなど、さまざまな音楽的テイストを独自の方法で抽出し、ジャム・グラスなるジャンルを推し進めて、コロラド州の最も愛されるバンドの一つとなった彼等の最新作はボブ・ディラン、リンク・レイ、デヴィッド・ブロムバーグなど、音楽界で最も影響力のあるアーティストのカヴァー集。ビリー・ストリングス、オリバー・ウッド、ダロル・アンガーがゲスト参加。詳細次号にて。
 ■書籍、教則おすすめ
  ●RCSI-1184T MIKE COMPTON『Rare and Fine - Uncommon Tunes of Bill Monroe』TAB (\3,150-)\3,465-税込

 ビル・モンローがプライベートで残した録音を掘り起こして未発表曲を集めたマイク・コンプトンの新作のマンドリン・タブ・ブック。-----------------------------------------------
 ■楽器、その他……
  ●FESSIGN フェスティバル案内表示プリント(\350-/枚)\385-税込(A3サイズ 297mm x 420mm 超厚口0.24mm)

 フェス道順案内カードです。必要に迫られて作りましたがご希望の主催者がいらっしゃればお分けします。 ご希望の「左」「前」「右」と枚数を明記の上ご注文ください。なお郵送料を別途加算させていただきます。 
  ●BU-ST 『ブルーグラス・アンリミテッド社のバンパー・ステッカー』各(\ 300-)\330-税込

 ブルーグラス・アンリミテッド誌の出版元が IBMM(国際ブルーグラス音楽博物館)に代わり旧デザインのステッカーは在庫限りとなりました。現在、CLEAN UP AIR PORLUTION PLAYBLUEGRASS MUSIC/ビル・モンローの口癖"THAT AIN'T NO PART OF NOTHIN' THERE"(そんなの関係ネー) 29.3cm x 7.5cm、楕円形のFBP FINGER PICKIN' GOOD のみ在庫中。
☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX 0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆