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  [B.O.M.Services 最新入荷&ベストセラー]

2023年7月1日

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今月のハイライト 
  ●AMVB2023 THE INFAMOUS STRINGDUSTERS『A Tribute To Flatt & Scruggs』CD(\2,250-)\2,475-税込

I'd Rather Be Alone/Will You Be Lonesome Too/Blue Ridge Cabin Home/Earl's Breakdown/Cabin on the Hill/Down the Road全6曲

 悪名高いとバンド名に掲げたインファマス・ストリングダスターズ、2006年にデビュー以来、プロ入り間もなくドリー・パートンのツアーに抜擢されたというアンディ・ホール(d)、バークリー音大で初めてバンジョーをメイン楽器にして卒業したクリス・パンドルフィ(bj)、ソロ活動も活発に行っているジェレミー・ギャレット(f)、アンディ・ファルコ(g)、トラビス・ブック(bs)という不動のメンバーで活動、ブルーグラスのフィールドからジャム・バンドのシーンまで大きく活動の範囲を広げる彼等の最新作は、2021年発売の『A Tribute To Bill Monroe』に続く、フラット&スクラッグス作品を集めた6曲入りミニ・アルバム。 
  ●COMP-4811 ROBBIE FULKS『Bluegrass Vacation』CD(\2,450-) \2,695-税込

One Glass of Whiskey/Molly and the Old Man/Lonely Ain't Hardly Alive/Angels Carry Me/Longhair Bluegrass/Backwater Blues/Sweet Li'l Cora-Mae/Silverlake Reel/Momma's Eyes/Nashville Blues/Let The Old Dog In/Old Time Music Is Here To Stay全12曲

 スペシャル・コンセンサスのギター&ボーカルとして活動後、BloodshotやYep Rocのインディーズを経てメジャーのGeffenで15枚のソロ・アルバムと2度のグラミー賞ノミネートとアメリカーナ、オルタナ・カントリーのシーンで着実にキャリアを重ねて来たロビー・フルクス、古巣のコンパスから発表したフルクス初の純粋なブルーグラス作品。サム・ブッシュ、ジェリー・ダグラス、シエラ・ハル、ジョン・コーワン、クリス・エルドリッジ、ティム・オブライエン、スチュアート・ダンカン、デニス・クラウチ、ロニー・マコウリー、デヴィッド・グリア、トッド・フィリップス、ミッシー・レインズ、それにコンパス創設者のアリソン・ブラウンといった、斯界最高のオール・スター集めたキャストとの組み合わせによる、現在のブルーグラス・シーンで最も注目すべきアルバムの一つ。
 ■ブルーグラス新入荷
  ●PC-1278 DALE ANN BRADLEY『Kentucky For Me』CD(\2,450-)\2,695-税込

The Sun's Gonna Shine/Kentucky Gold/Kentucky for Me/Dogwood Winter/Appalachian Blue/One by One/I'm Just an Old Chunk of Coal/God Already Has/Love Train/Poor Man's Pride/Stop Dragging My Heart Around全11曲

 ケンタッキー音楽の殿堂入りを果たし、グラミー賞にも2度ノミネートされたデイル・アン・ブラッドリーの故郷への賛歌。ケンタッキー出身のシンガー、エグザイルのJPペニントンを迎えた"The Sun's Gonna Shine"を皮切りに、ジョン・コンリーとの"I'm Just an Old Chunk of Coal"(ビリー・ジョー・シェーバー作)、レベッカ・リン・ハワードとの"Love Train"とケンタッキー出身のカントリー・シンガーと共演。ニューグラス・リバイバルのサム・ブッシュ(m,v)はロニー・レノ作"Kentucky Gold"、ジョン・コーワンは"Appalachian Blue"で夫々フィーチャー。トム・T・ホール作のタイトル曲ではラリー・コーデル、キティ・ウェルズとレッド・フォーリー"One by One"ではダニー・ペイズリーと、夫々秀逸なハーモニーが聞き物。ハイロンサムなメロディを歌い上げるデイル・アンのボーカルの上手さが際立つ、故スティーブ・ガリー&ティム・スタッフォード作"Dogwood Winter"。ポーランブリン・ボーイズを従えた"Poor Man's Prid"他、ツアー・メンバーでもあるキム・フォックス(g)、マット・レッドベター(d)、マルチ・ミュージシャンのトニー・レイ(m,bj,f,g)、現在はカリフォルニアで活動するブランドン・ゴッドマン(f)、バインキャッスルのCEOを務めるイーサン・ブルクハルト(bs)、ジム・ハースト(g)、マイケル・クリーブランド(f)、スコット・ベスタル(bj)、アリソン・ブラウン(bj)、アーロン&アダム・バイブルハウザー(v)他、豪華なメンバーがサポート。 
  ●TBR-118 GREG BLAKE 『People, Places, and Songs』CD(\3,100-)\3,410-税込

I'll Be Loving You/The Other Side Of The World/Not Far From Hope/A Miners Tale/On Down The Road/When Lonely Came To Town/Cold Wyoming Morning/From Me To We/The Christmas Cookies/People, Places, and Songs全10曲

 ウエスト・バージニア生まれ、カンサス州で聖職者としてのミッションを終えてミュージシャンとして身を立て、ジェフ・スクロギン&コロラドからスペシャル・コンセンサスのリード・ボーカルとして活躍中のグレッグ・ブレイク、コロナ禍前にフルタイム・ミュージシャンとして活動続ける決意を受けてクレア・リンチやマーク・シャッツといったミュージシャンが協力して創り上げた作品。クレアをフィーチャーしたタイトル曲は50歳を越えてソングライティングを始めたというグレッグのオリジナル。ルイビル在住のソングライター、アーロン・バイブルハウザーのキャッチーな"The Other Side Of The World"、オースチンからナッシュビルに来てメキメキと頭角を現したブレネン・リー作"When Lonely Came To Town"他。サポートはテネシー・ブルーグラス・バンドのアンスリー・ポーチャック(f)、ジェシー・ブロック(m)、ダン・ボナー(f,e.g,v)、マーク・シャッツ(bs)、アンディ・レフトウイッチ(g,m,f)、ジョッシュ・スイフト(d)、グレッグ・ケイヒル(bj)、ダン・ユーバンクス(bs)、クレア・リンチ(v)、ティム・オブライエン(v)他。
  ●OGNC2226 ZOE & CLOYD『Songs Of Our Grandfathers』CD(\2,450-)\2,695-税込

We'll Meet Again Sweetheart/Up and At 'Em/Bulgar Sigansky/Bei Mir Bistu Sheyn/Buckle Up the Backstrap/Rainbow of my Dreams他全11曲

 初期ブルーグラス・ボーイズやフラット & スクラッグスのフィドラーのジム・シューメイトの孫のクロイドとユダヤ音楽のクレツマーのミュージシャンを祖父に持つゾーイ(f,v)のオーガニックからの3作目。本作では、この2つの音楽の流れを、それぞれの特徴を尊重するだけではなく、革新的にブレンドする事を試み、このジャンルの先駆者でインスピレーションを受けたという奇才、アンディ・スタットマンが4曲で参加、ブルーグラスのマンドリンと、クレズマー・クラリネットで貢献してる。アルバム・タイトルは、デヴィッド・グリスマンとアンディ・スタットマンによる1995年のアルバム『Songs Of Our Fathers』二由来している。1曲目の"We'll Meet Again Sweetheart"ではジム・シューメイトがオリジナル録音で使っていたフイドルで録音、フィドル・スタイルも忠実に継承、オリジナル・ブルーグラス・ボーイズの"Heavy Traffic Ahead"のイントロを借りて録音された"Rocky Road Blues"ではスタットマンのモンロー・マンドリンが炸裂。モンローも取り上げたゴスペル曲"Old Country Baptizing"、シューメイト作のフィドル曲"Up and At 'Em"ではスタットマンの自在のプレイが聞ける。1930年代にニューヨークのユダヤ音楽シーンで流行し、その後アンドリュース・シスターズやサーフギタリストのディック・デイルが広めた"Bei Mir Bistu Sheyn"等。初期フラット&スクラッグスのラジオ番組『ファーム&ファンタイム』でのシューメイトのフィドル・プレイを再現した"Rainbow of my Dreams"、思わずニンマリしてしまう。
  ●BBR-0169 CARSON PETERS & IRON MOUNTAIN『Gotta Lotta Lonesome』CD(\2,750-)\3,025-税込

Gotta Lotta Lonesome/Falling More And More In Love With You/That Lonesome Old River/Back To The Hills Of Home/How Blue他全12曲

 アパラチアの真ん中から登場したフィドラー & ボーカリストのカーソン・ピーターズはブルーグラス界の新星としてグランド・オール・オープリーなどの有名なステージで演奏。本作は彼等初のメジャーレーベルからのリリース。正統派ブルーグラス、際立つヴォーカルをセンス良くミックスした作品。
  ●EICK571930 DAN TYMINSKI『God Fearing Heathen』CD(\2,650-)\2,915-税込

Never Comin’ Home/Hey Brother/Keep Your Eye on Kentucky他全10曲

 ダン・ティミンスキ、15年ぶりの本格的なブルーグラス・アルバム。自らプロデューサーを務め、全10曲中9曲のオリジナルを収録。孤独な兵士の葛藤を描いた"Silence In The Brandy"、去ってしまった愛を嘆く"Never Comin' Home"、まだ見ぬ友を受け入れる"Never Met a Stranger"、ブルーグラスの象徴ジミー・マーティンに敬意を表した"Ode to Jimmy Martin"等、ブルーグラスの時代を超えた伝統を探求しながらも、現代のテーマを掘り下げた歌詞で、自省、人間的な兄弟愛、そしてPTSDに捧げられた内容を取り上げている。
  ●HS-2023 TIM O'BIEN『Cup Of Sugar 』CD(\2,450-)\2,695-税込

Bear/Let the Horses Run/Stuck in the Middle/Thinkin' Like a Fish/Cup of Sugar/The Pay's a Lot Better Too/Shout Lulu/The Anchor他全13曲

 パンチ・ブラザーズやサラ・ジャローズ等、現在のトップ・ブルーグラス・アーティストに多大な影響を与えたホットライズのメンバーとしてまた、シンガー&ソングライター、マルチ・インストルメンタリストとしてアメリカーナ・シーンの最重要アーティストの一人であるティム・オブライエン、2021年の『He Walked On』に続く強力な作品。熊、魚、子羊、馬、そして墓掘り人、隣人、さらには「アメリカの良心」と呼ばれたジャーナリスト、ウォルター・クロンカイトといった人々についてのオリジナル13曲。バックには、彼の信頼するバンド仲間、マイク・バブ(bs)、シャッド・コブ(f)と妻のヤン・ファブリシャス、ジェイミー・ディック(drums)、マイク・ロハス(keyboard)、ラス・パール(steel g)、コーリー・ウォーカー(bj)。"Let the Horses Run"にはデル・マッカリーがギターとテナーボーカルで参加。ティムとの共作者には、ロニー・ボウマン、ジョナサン・バード、ショーン・キャンプ、ヤン・ファブリシャス、トーム・ジュッツが参加。
  ●COMP-4813 LEFTOVER SALMON『Grass Roots』CD(\2,450-)\2,695-税込

Country Blues/Blue Railroad Train/Riding on the L&N/Simple Twist of Fate/California Cottonfields/Fire and Brimstone他全10曲

 キング・オブ・テルライドと称されるサム・ブッシュ率いるニューグラスリバイバルやジョン・ハートフォードの人気が高いコロラドのブルーグラス・シーンから登場したレフトオーバー・サーモン、リトル・フィート、ザ・バンド、グレイトフル・デッドなどのバンドが去った後、ブルーグラス、ロックンロール、フォーク、ケイジャン、ソウル、ザイデコ、ジャズ&ブルースなど、さまざまな音楽的テイストを独自の方法で抽出し、ジャム・グラスなるジャンルを推し進めて、コロラド州の最も愛されるバンドの一つとなった彼等の最新作はボブ・ディラン、リンク・レイ、デヴィッド・ブロムバーグなど、音楽界で最も影響力のあるアーティストのカヴァー集。ビリー・ストリングス、オリバー・ウッド、ダロル・アンガーがゲスト参加。
  ●NNS698603 MOLLY TUTTLE & GOLDEN HIGHWAY『City of Gold』CD(\2,650-)\2,915-税込

El Dorado/Where Did All the Wild Things Go?/San Joaquin/Yosemite/Next Rodeo/When My Race Is Run/Alice in the Bluegrass/Stranger Things/Down Home Dispensary/More Like a River/Goodbye Mary/Evergreen, OK/The First Time I Fell in Love全13曲 7/21発売

 モリー・タトルが自身のゴールデン・ハイウェイを率いて2022年に発表したNonesuch移籍第一弾作品にしてグラミー賞受賞アルバム『CROOKED TREE』に続く最新作。現在のブルーグラス・シーンで最も注目のアーティストの一人、1993年にカリフォルニアで生まれ、マルチ・インストゥルメンタリストであり音楽教師でもあった父、ジャック・タトルやバンジョー奏者だった祖父の影響でファミリー・バンドで活動、バークリー音楽院を卒業後、ナッシュヴィルに移住
、2019年にコンパスから『WHEN YOU'RE READY』でデビュー、2020年にはジャンルを超えたカヴァー集『...BUT I'D RATHER BE WITH YOU』を発表、その後、ノンサッチと契約、ルーツ・ミュージックを現代に蘇らせ、巧みなソングライティングによって伝統的ブルーグラスに新たな息吹きを与えた。前作に続きジェリー・ダグラスとの共同プロデュース、ナッシュヴィルのサウンド・エンポリウム・スタジオ録音。モリー・タトル(g,v)、ジェリー・ダグラス(d)、そしてブロンウィン・キース・ハインズ(f,v)とドミニク・レスリー(m)、シェルビー・ミーンズ(bs,v)、カイル・タトル(bj,v)というメンバーに加え、"Yosemite"でデイヴ・マシューズがスペシャル・ゲスト参加。
 ■オールドタイム、フォーク、アメリカーナ新入荷
  ●LIU270841 GORDON LIGHTFOOT『At Royal Albert Hall』2CD(\3,500-)\3,850-税込 7/14発売

The Watchmans Gone/Sea of Tranquility/Now and Then/All the Lovely Ladies/Drifters/A Painter Passing Through/Christian Island/Rainy Day People/Shadows/Beautiful/Carefree Highway/Did She Mention My Name/Ribbon of Darkness/Sundown/Sweet Guinevere/The Wreck of the Edmund Fitzgerald/Never Too Close/Don Quixote/Minstrel of the Dawn/I'd Rather Press on/Let It Ride/If You Could Read My Mind/Restless/Baby Step Back/Early Morning Rain/Waiting for You全26曲

 トニー・ライスが好んで取り上げたことで知られる故ゴードン・ライトフット(1938-2023)、50年にわたるキャリアで多くのヒット曲を生み、史上最高のシンガ
ーソングライターの一人として称せられている彼の集大成ともいえる代表曲を集めた、2016年5月24日にロイヤル・アルバート・ホールに於けるライブ音源。2023年5月1日に亡くなる前の最後の数週間、この作品のリリースの為に心血を注いだ作品。
  ●MKCK5 THE MILK CARTON KIDS『I Only See The Moon』CD(\2,450-)\2,695-税込

All of the Time in the World to Kill/Star Shine/When You're Gone/Wheels and Levers/I Only See the Moon/Running on Sweet Smile/One True Love/Body & Soul/North Country Rider/Will You Remember Me全10曲

 何処か懐かしさを感じさせるアコースティック・デュオ、ケネスとジョーイのミルクカートン・キッズの最新作。新しい感性の心地よいフォークタッチの演奏が魅力。
 ■インスト新入荷
  ●BLFK582 BELA FLECK 『As We Speak』CD(\2,450-)\2,695-税込

Motion/The B Tune/Tradewinds Bengali/J Bhai/Rickety Karma/1980/Owl's Misfortune/Pashto/Hidden Lake/Beast in the Garden/Conundrum/As We Speak全12曲

 ベラ・フレックの最新作は盟友のベース名手エドガー・マイヤー、タブラの巨匠ザキール・フセイン、インドのバンブーフルートであるバンスリー奏者のラケシュ・チャウラシアを迎えて、インドの古典音楽と西洋のクラシック音楽をブルーグラスとジャズと融合させた野心的なアルバム。
"Beasts in the Garden"でスキャットによるボーカルが聞かれる以外、全曲インストルメンタル。インド音楽よりのワールド・ミュージックという趣で、全編でベラのバンジョー・ロールが聞かれる。「オステージで演奏しているとき、作曲モードや創作モードでは、基本的に会話をしているんだ」とフセインは言います。「だから、音楽は話すように生まれるんだ」。タブラの繰り出す複雑なリズムに乗ったバンブー・フルートにファンキーなベースとベラのバンジョーが絡み、あたかも会話しているような音世界が広がる。 
  ●PDDI011 NATALIE AND BRITTANY HAAS『HAAS』CD(\2,650-)\2,915-税込

Free Space/Reel for Dennis/The Volunteer/Kevin & Micheal〜Wayne's Jig/Harvelandsvalsen〜Potatis Valsen/Bob & Suzanne's Welcome to Inverness/Carolyn & Ginger〜The Pond/The Hummingbird's Visit〜Splice/The Rose Gardener/Strange Road to the Unknown〜The Cowboy Druid他全11曲

 ボストンの新世代ブルーグラス。クルッキド・スティルのフィドラーとして活躍したブリタニーとジュリアード音楽院出身のチェリストであるナタリーのハース姉妹による初のデュオ・アルバム。幼い頃からバッハの組曲やオールドタイムの曲で音楽人生を共に歩んで来た。ナッシュビルからノルウェー、ケルト諸島からカリフォルニアまで、様々な世界を吸収し、適応させ、創り上げてきた生まれた作品。
 ■カントリー・ポップ新入荷
  ●AM00377350 MICHAEL MARTIN MURPHEY 『Cosmic Cowboy Souvenir (50th Anniversary)』CD(\2,750-)\3,025-税込

 セルダム・シーンやブルーグラス45が取り上げたことでも知られるモンキーズの"What Am I Doing Hangin' Round"の作者として一躍有名になったマイケル・マーティン・マーフィーの1973年発売、カントリー・ロックの名盤の誉れ高いセカンドアルバム、50周年記念のリマスター盤。ニッティ・グリッティ・ダートバンドが取り上げていたタイトル曲やアウトロー・カントリーの温床となった街をタイトルに織り込んだ"Alleys of Austin"やウィリー・ネルソンにも通じるジャジーな"Honolulu"等。
  ●RCA651022 ELLE KING『Come Get Your Wife』CD(\2,450-)\2,695-税込

 カントリー・シンガーによるローリング・ストーンズ・カバー集『Stoned Cold Country』やロッキン・カントリー、ワンダ・ジャクソンのラスト・アルバム『Encore』に登場、ダークス・ベントレーとのデュオ"Different for Girls"が2016年のCMAアワードのボーカル・イベント・オブ・ジ・イヤーに選ばれたエル・キング、バンジョーやマンドリンを全面にフィーチャー、ロック、ソウル、カントリー、ブルーグラス等、様々な要素を取り入れながらもダウン・トゥ・アースな泥臭いサウンドを聞かせる。映画俳優のロブ・シュナイダーを父に持ち、幼少期をオハイオ南部で過ごし、アール・スクラッグスの影響で自身もバンジョー弾くという、彼女の本格的カントリー・アルバム。ダークス・ベントレー、ミランダ・ランバートがデュオで参加。
  ●BFDR415 MELONIE CANNON『A Tribute To Vern Gosdin』CD(\2,450-)\2,695-税込

Is It Rainin' At Your House/Dim Lights, Thick Smoke (And Loud, Loud Music) (with Jim Lauderdale)/Right In The Wrong Direction/If You're Gonna Do Me Wrong (Do It Right) (with Vince Gill)/Way Down Deep (with Doyle Lawson & Jamey Johnson)/Do You Believe Me Now/Dream Of Me/Till The End (with Willie Nelson)他全13曲

 2004年にスキャッグス・ファミリー・レコードからデビューしたメロニー・キャノンの最新作はブルーグラスとも関係深いカントリー歌手、ヴァーン・ゴスディン・トリビュート。超大物プロデューサー、バディ・キャノンの娘でステーション・インで歌っている所をロニー・ボウマンにスカウトされたのがデビューのきっかけという。ヴァーン・ゴスディンは父親よりも先にメロニーの歌手としての才能を見出し、応援していたという。本作ではジム・ローダデイル、ヴィンス・ギル、ドイル・ローソン&ジェイミー・ジョンソン、ウィリー・ネルソン、アリソン・クラウス&シドニー・コックス等、豪華なゲストが参加している。
  ●FAN1965 TANYA TUCKER『Sweet Western Sound』CD(\2,650-)\2,915-税込

Tanya/Kindness/Breakfast in Birmingham/Waltz Across a Moment/Ready As I'll Never Be/The List/Letter to Linda他全10曲

 2019年のグラミー賞受賞作『While I'm Livin'』以来の新曲アルバムである。アコースティックに向いていた前作と打って変わって、プロデュースにブランディ・カーライルとシューター・ジェニングスを迎えて骨太な、時に70年代と80年代の西海岸のビンテージなカントリー・ロック作品を髣髴させる仕上がり。
  ●SXCE684 LUKAS NELSON & PROMISE OF THE REAL『Sticks And Stones』CD(\2,450-)\2,695-税込 7/14発売

 ウィリー・ネルソンの息子、ルーカス・ネルソン (v,g)、アンソニー・ロガーフォ (ds,perc,v)、タト・メルガー (perc)、そしてオリジナル・ベーシスト、メルリン・ケリー(bS)で西海岸で結成、2年後にコーリー・マコーミック(bs,v)に代わり不動のメンバーで活動を続けるロック・バンド。バンド名はニール・ヤングの1973年の曲「ウォーク・オン」から引用されているという。バイオによるとニール・ヤング、クリス・クリストファーソン、ウェイロン・ジェニングス、そしてJ.Jケイル、ザ・バンド、デラニー・アンド・ボニーなどの古典的なロックンロールの血統を引き継ぐだけでなく彼らはアメリカ音楽の彼ら自身の独特のスタイルを開発し始めているという。
 ■発掘、編集新入荷
  ●OMRE520 JORMA KAUKONEN『Live At The Bottom Line』2CD(\3,900-)\4,290- 税込

Disc 1:Blue Railroad Train/Waiting for a Train/Re-Enlistment Blues/Death Don't Have No Mercy/Do Not Go Gentle/I'm Free from the Chain Gang Now/Blues Stay Away from Me他全10曲

Disc 2:Good Shepherd/Uncle Sam Blues/Prohibition Blues/I Am the Light of This World/Just Because/Hesitation Blues全6曲

 70年代初めに活躍したサンフランシスコのサイケデリック・ロック、ジェファーソン・エアプレインの創立メンバーのヨーマ・カウコネン、サイド・プロジェクのホット・ツナではアコースティックなブルースを演じていたヨーマの2002年のアルバム『ブルー・カントリー・ハート』は、グラミー賞のベスト・トラディショナル・フォーク・アルバムにノミネート、バリー・ミッターホフ(m)とシンディ・キャッシュダラー(Steel g)を従えたソロ・ツアーの、2003年、ニューヨークの伝説的「ボトムライン」に於けるライブ音源。 
 ■映像新入荷&お勧め
  ●TOPH01DVD WILLIE NELSON, MERLE HAGGARD, RAY PRICE『Last of the Breed:Live in Concert』DVD(\4,500-)\4,950-税込

San Antonio Rose/Crazy Arms/Heartaches by the Number/Release Me and Let Me Love Again/Help Me Make It Through the Night/I Won't Mention It Again/Make the World Go Away/For the Good Times/Route 66/Miles and Miles of Texas/Take Me Back to Tulsa/I Had a Little Girl/That's the Way Love Goes/Silver Wings/I Think I'll Just Stay Here and Drink/Are the Good Times Really Over (I Wish a Buck Was Still Silver)/Big City/Sing Me Back Home/Okie from Muskogee/Pancho and Lefty/Reasons to Quit/Ramblin' Fever/Back to Earth/I'm Gonna Sit Right Down and Write Myself a Letter/I Gotta Have My Baby Back他全35曲

 ウィリー・ネルソン、マール・ハガード、レイ・プライスというカントリー界のレジェンド達のコラボレーション「ザ・ラスト・オブ・ザ・ブリード」、2007年3月の最終公演の様子を高画質で撮影、究極のコンサート体験となる5.1デジタルサラウンドで録音された映像作品。グラミー受賞のレイ・ベンソンとアスリープ・アット・ザ・ホイール、レイ・プライスのチェロキー・カウボーイをバックに、ホンキートンクとウェスタン・スウィングの名曲を演じた全35曲。
 
 ■月刊ムーンシャイナー特集/関連作品
 [トランスパシフィックセッション]
  ●RCSI-1187 JOE K.WALSH『If Not Now, Who?』CD(\2,750-)\3,025-税込

 ミスター・サンのマンドリン・プレイヤーとして又、母校のバークリー音大で教鞭を執るジョー・Kウォルシュの最新アルバム。
  ●COMP-4784 MR. SUN『Extrovert』CD(\2,450-)\2,695-税込

 デヴィッド・グリスマン・クインテットのオリジナル・メンバーで、約半世紀に渡ってブルーグラス&アコースティック・ミュージックのクリエイティブなシーンを牽引して来たダロル・アンガーと、彼のユニークな音楽ビジョンを心技体で共有するジョー・ウオルシュとグラント・ゴーディという若き仲間達と一緒に、ブルーグラス表現の新境地に挑むMr.Sunの2ndアルバム。
 [NEW LOOK!NEW SOUND!]
  ●REB-1876 STARLETT & BIG JOHN『Living In The South』CD(\2,450-)\2,695-税込

 17歳でグランド・オール・プリーに出演したというビッグ・ジョン・タリーとボスウェル・ファミリーのベース & ボーカルとして活動していたスターレット・ボスウェル・オースチンのレベル社からのデビュー作。プロデュースにはセルダム・シーンのメンバーとして活動するロン・スチュアート。様々な表情を魅せるオリジナル曲、ハンク・ウィリアムスの"Settin' the Woods on Fire"という選曲の妙、非常に良くプロデュースされた上質のサウンドによる耳に優しい作品。コンテンポラリー・トラディショナル・スタイルとでも呼ぶべき、新しいソリッド・ブルーグラスと評価されている。
 [ムーンシャイナー7月号レビュー紹介作品]
  ●REB-1878 KODY NORRIS SHOW『Rhinestone Revival』CD(\2,450-)\2,695-税込

 ラインストーンの施されたド派手な衣装で熱気溢れるストレートなブルーグラスで観衆を魅了するコディ・ノリス・ショー、『All Suited Up』(REB-1873 \2,695-)に続くレベルからの第二作。
  ●COMP-4811 ROBBIE FULKS『Bluegrass Vacation』CD(\2,450-) \2,695-税込

 スペシャル・コンセンサスのギター&ボーカルとして活動、アメリカーナ、オルタナ・カントリーのシーンで着実にキャリアを重ねて来たロビー・フルクス、古巣のコンパスから発表した初のブルーグラス作品。斯界最高のオール・スター集めたキャストとの組み合わせによる、現在のブルーグラス・シーンで最も注目すべきアルバムの一つ。
  ●COMP-4788 ALISON BROWN『On Banjo』CD(\2,450-)\2,695-税込

 アリソン・ブラウンの新作はショーロ、弦楽四重奏、スウィング・ジャズ、ボサノバ等、多岐のジャンルにわたってバンジョーの可能性を広げた意欲作。お馴染みのステュアート・ダンカン、俳優のスティーブ・マーチンのクロウハンマーとのデュオやクロノス・クァルテット他。
  ●MFR-230510 LOST & FOUND『Final Chapter』 CD(\2,650-)\2,915-税込

 1973年に結成、ブルーリッジ系ブルーグラスの大御所、ロスト&ファウンド、40年以上にわたってレコーディングやツアーを積極的に行い、史上最も優れたブルーグラス・バンドの1つと称されているロスト&ファウンドのラスト・アルバム。彼等と同じく同地区を本拠に活動するロンサム・リバー・バンドのサミー・シーラーが2013年にマウンテン・フィーバー・スタジオで録音、アレン・ミルズ(bs,v)、ダン・ウェルズ(g,v)、ロナルド・スミス(bj)、スコット・ネピア(m)、アレンの甥の故ジェイソン・ムーア(bs)という面々が参加。アルバム最後の"Put It Off Until Tomorrow"のみ、デンプシー・ヤング(m)、スコッティ・スパークス(g)、ロナルド・スミス(bj)、アレン・ミルズ(bs,v)による未発表音源を収録。
  ●MH-21302 BENSON 『Pick Your Poison』CD(\2,650-)\2,915-税込

 サードタイム・アウトのマンドリン・プレイヤーとして25年に亘って活動するウェイン(m)とグラスカルズのメンバーで、5度のIBMA年間最優秀バンジョー奏者に輝くクリスティン・スコット・ベンソン(bj)、ブルーグラス界で最も才能あるインストルメンタリストの夫婦がベンソン名義で初の共演アルバム。伝統的なブルーグラスに加え、ビートルズのカバーやカントリーのヒット曲など、さまざまなジャンルから収録、彼らが今に至るまで歩んできた道を要約し、さらなる探求のために多くの方向性を示している。
  ●EMG-10930 EDDIE SANDERS『Walking in Those Shoes』CD(\2,450-) \2,695-税込

 優れたブルーグラスのシンガー&ソングライター、エディ・サンタースの最新ゴスペル・アルバム。グレン・ダンカンとアダム・エンゲルハートのプロデュースの下、デニス・クロウチ(bs)、コディ・キルビー(g)、パット・マグラス(g)、ケイシー・キャンベル(m)、ティム・クロウチ(f)、スコット・ベスタル(bj)、グレン・ダンカン(g,m)というEMGレコードではお馴染みのメンバーがバックアップ。
  ●JR-008 FATBOY WILSON & OLD VIEJO BONES CD(\2,450-)\2,695-税込

 ブルックリンを本拠に置くルーツ系レーベル、ジャロピー・レコードのジャパン・ツアーで各地で旋風を巻き起こしたファットボーイ・ウィルソンことサモア・ウィルソン(ukulele,v)とオールド・ビエホ・ホーンズことエルネスト・ゴメス(g,harmonica,v)のデュオ。
  ●OMRE515 STEPHEN STILLS『Live at Berkeley 1971』CD(\2,650-)\2,915-税込

 クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングで一世を風靡、日本のアコースティック・ギター少年達に多大な影響を与えたスティーブン・スティルの初のツアーから、1971年にバークレー・コミュニティ・シアターで行われたライブの未発表音源14曲を収録。前半のアコースティックセットから10曲、メンフィス・ホーンズをフィーチャーしたエレキセットから4曲という構成。デヴィッド・クロスビーがボーカルとギターで"You Don't Have To Cry"と"The Lee Shore"でゲスト参加。
  ●NEDY2575 MALPAS BROTERS『Lonely Street』CD(\2,650-)\2,915-税込

 レトロなカントリー・サウンドを引っさげてノース・カロライナから登場したクリストファーとテイラーのマルパス兄弟、ハンク・ウィリアムスのスチール・ギタリストである故ドン・ヘルムスとツアー、マール・ハガードのオープニング・アクト、レイ・プライス、ウィーリー・ネルソン、マーティ・スチュアート等と共演、キャリアを積んできた彼等の最新作。
 [ムーンシャイナー6月号レビュー紹介作品]
  ●BBR-0125 JOE MULLINS & THE RADIO RAMBLERS 『Let Time Ride』CD(\2,650-)\2,915-税込

 ジョー・マリンズ&ラジオ・ランブラーズ、ビリー・ブルーから『For the record』『Somewhere beyond the blue』に続く3作目となる最新作。ジョーのストロング・スタイルのバンジョーに導かれたハード・ドライビング・ナンバー"Let Time Ride"で否が応にも期待が高まる。 
  ●EMG-10890 TINA ADAIR『Here Within My Heart』CD(\2,450-)\2,695-税込

 シスター・セイディのメンバーとして4度のIBMAアワードを受賞、現在はソロ活動しているティナ・アデアのEMGからの2作目。スコット・ベスタル(bj)、コディ・キルビー(g)、ジェシー・ブロック(m)、ティム・クロウチ(f)、デニス・クロウチ(bs)がサポート。
  ●COMP-4802 SPECIAL CONSENSUS『Great Blue North』CD(\2,450-) \2,695-税込

 グレッグ・ケイヒル(bj)をリーダーとして1975年に結成、シカゴでを拠点として活躍するスペシャル・コンセンサスの最新作は、デイヴ・ファンシー、ゴードン・ライトフットなど、カナダのシンガー・ソングライターの有名曲から無名曲までを収録し、レイ・レジェ、パトリック・ソウバー、トリシャ・ギャニオン & ジョン・ライシュマン(ジェイバード・トリオ)、ファリス & ジェイソン・ロメロなど、カナダのブルーグラス & フォーク・ミュージシャンとのコラボレーションを収録。
  ●GFR-12022 MICKEY GALYEAN AND CULLEN'S BRIDGE『10』CD(\2,950-)\3,245-税込

 ゲイラックス・スタイルのブルーグラスを演じたカレン・ギャリアンを父に持つミッキー・ギャリアン&カレンズ・ブリッジ、バンド結成10年目にして4作目のアルバム。非常にバランスの取れた素晴らしいトラッド・ブルーグラス。
  ●WSR-2016 CALEB KLAUDER & REEB WILLMS『Innocent Road』CD(\2,650-)\2,915-税込

 オレゴン州ポートランドをベースに活動するフォグホーン・ストリングバンドのカレブ・クラウダーとリーブ・ウィルムスの2作目となるホンキートンク・カントリー・アルバム。カレブのモンローに通じるマンドリンと二人の味わい深いボーカルで50年代ゴールデン・エイジの雰囲気を湛えたコンテンポラリー・クラシック・カントリーと称されるサウンドが聞ける。
  ●MO27235582 DAVID GRISMAN『Dawg Jazz / Dawg Grass』CD(\3,100-)\3,410-税込

 ブルーグラス、フォーク、ジャズを融合させたドウグ・ミュージックと呼ばれるジャンルを確立させたデヴィッド・グリスマン、ジャズ・バイオリンの巨匠、ステファン・グラッペリとブルーグラス・バンジョーのオリジネーター、アール・スクラッグスを迎えて、1983年にワーナーからリリースされたアルバムの初CD化。
 ■発掘、編集 最近作 & お勧め作
  ●RW-0003 THE NEW KENTUCKY COLONELS『Live In Sweden』CD(\2,950-)\3,245-税込

 伝説のニュー・ケンタッキー・カーネルズの1973年5月、スェーデンのストックホルムに於けるライブ音源全26曲のCD化。1976年にラウンダー社からホワイト・ブラザーズ『The New Kentucky Colonels Live In Sweden, 1973』(rou-0073)としてアナログ盤で発売された14曲に加えて、今回は12曲もの未発表音源が追加されて、クラレンス・ホワイトがブルーグラス復帰後、ニュー・ケンタッキー・カーネルズとして始動、僅か二ヵ月後の7月14日に不慮の事故で亡くなる直前の貴重な演奏が収められている。 
  ●RW-0001 NEW KENTUCKY COLONELS『Live in Holland 1973』CD(\2,450-)\2,695-税込

 1973年夏、クラレンス・ホワイトが事故で亡くなる2ヶ月前、兄のエリックとローランド、そしてハーブ・ピーダセンとともにオランダをツアー。本作は、そのときに彼らのブルーグラス魂を爆発させた、2013年夏にローランド・ホワイトが初めて発表した未発表ライブである。クラレンスの生ギターが縦横に駆け巡り、そのリズム/ビートに引っ張られるようにローランドのマンドリンとハーブのバンジョー、そしてエリックのすばらしいスラップベース。全員がブルーグラスをすることに集中していくさまが手に取るように感じられる貴重な録音である。
 ■書籍、教則おすすめ
  ●RW-TAB ROLAND WHITE『Approach to Bluegrass Mandolin』Book+CD2枚組(\5,800-)\6,380-税込

 自身のバンドと共に、フリーランスのセッションや楽器教師として活躍するローランド・ホワイト、初心者から 中級者への60頁の教則本とCD2枚組のセットで学ぶ31曲。一流を聴きながらの練習が1番! 
  ●RW-CTAB CLARENCE WHITE 『The Essential Clarence White Bluegrass Guitar Leaads』102頁Book + CD 2枚組 (\6,600-)\7,260-税込

 不世出の天才ギタリスト、クラレンス・ホワイトの教則本。。クラレンスがそのスタイルの確立に向け、1962年にホーム・レコーディングした『33Acoustic Guitar Instrumentals 』から、さまざまなパターンが学べる14曲を厳選、クラレンス・ホワイトという偉大なギタリストの呼吸、すなわちブルーグラス・フラットピッキンの真髄を感じ取ることのできる素晴らしい教則本となっている。
 ■楽器、その他……
  ●FESSIGN フェスティバル案内表示プリント(\350-/枚)\385-税込(A3サイズ 297mm x 420mm 超厚口0.24mm)

 フェス道順案内カードです。必要に迫られて作りましたがご希望の主催者がいらっしゃればお分けします。 ご希望の「左」「前」「右」と枚数を明記の上ご注文ください。なお郵送料を別途加算させていただきます。 
  ●BU-ST 『ブルーグラス・アンリミテッド社のバンパー・ステッカー』各(\ 300-)\330-税込

 ブルーグラス・アンリミテッド誌の出版元が IBMM(国際ブルーグラス音楽博物館)に代わり旧デザインのステッカーは在庫限りとなりました。現在、CLEAN UP AIR PORLUTION PLAYBLUEGRASS MUSIC/ビル・モンローの口癖"THAT AIN'T NO PART OF NOTHIN' THERE"(そんなの関係ネー) 29.3cm x 7.5cm、楕円形のFBP FINGER PICKIN' GOOD のみ在庫中。
  ●MISC-SBMP 『秋元慎シグネチャー・マルチカラーピック』(\250-) \275-税込

 何故か一部のミュージシャンの間で人気のマルチカラー・グリスマン・シェイプのピック。
  ●MISC-SBPML 『秋元慎シグネチャー・ピック1.3mm厚』(\250-) \275-税込

 フラットピッカー、特にマンドリン向けのアセチレート素材によるラウンド・トライアングル、1.3mm厚のピック。ティアドロップも有り。
☆☆ビー・オー・エム・サービス(御注文は:TEL 0797-87-0561:FAX 0797-86-5184:E-MAIL order@bomserv.comにて承ります。☆☆