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Today's topic No. 180
  2018/8/22

   ブルーグラス・シンガーの最高峰、デル・マッカリーがデビュー作『Del McCoury Sings Bluegrass』(ARH-5006)をリリースしたのが1968年、それから50年目の最新作『Del McCoury Still Sings Bluegrass』。










●MCM-0020 DEL MCCOURY『Del McCoury Still Sings Bluegrass』CD(本体\2,450-)\2,646-

Hot Wired/That Ol Train/Letters Have No Arms/First One Back in Town/Build It Up/Bottom Dollar/Deep Dark Hollow Road/Ace of Hearts/To Make Love Sweeter for You/Joe/Love Love Love/I'll Be on My Way/You Could Be Me/I Fell in Love全14曲

 ブルーグラス・シンガーの最高峰、デル・マッカリーがデビュー作『Del McCoury Sings Bluegrass』(ARH-5006)をリリースしたのが1968年、それから50年目の最新作『Del McCoury Still Sings Bluegrass』。

 1963年にビル・モンロー&ブルーグラス・ボーイズにバンジョー弾きとして参加。ビル・キース(bj)の加入を機にギターに転向、ジャック・クック直系のハイロンサムを体現するテナー・ボーカルとリズム・ギター・プレイで大きく貢献、独立後はペンシルバニアでローカル・シーンで活躍の後、息子達と共にナッシュビルに進出、ブルーグラスのスタイルを踏襲しながらもリチャード・トンプソン等、新たなレパートリーを取り入れ、斬新なアレンジでブルーグラスの幅を大きく広げて、アメリカーナやジャムバンドのシーンでも大きな影響力を持つアーティストに成長、79歳の現在も第一線で活躍している。

 最高のブルーグラス・サウンドでサポートするのはロニー(m)&ロブ(bj)・マッカリー、ジェイソン・カーター(f)、アラン・バートラム(bs)という鉄壁のバンド・メンバー、加えて孫のヘブン・マッカリーがショーン・キャンプ作"Hot Wired"でホットなエレキ・ギターを披露、ジェリー・リー・ルイスの"To Make Love Sweeter for You"ではピアノをフィーチャーして切々と歌い上げる異色の2曲も印象的。

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