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Today's topic No. 225
  2019/1/16

   アニー・スタニネッツ(ムーンシャイナー2016年3月号カバーストーリー)、日系のフィドラーがブルーグラスフィドルの「キモ」を紹介してくれる抜群に有益なフィドル教本秀作! ムーンシャイナーでも詳細に解説していたようにカーリー・レイ・クラインやジョン・グリックなど、とてもマニアックなものからチャビー・ワイズ、ケニー・ベイカーまで、トラッドグラス系歌モノの間奏、完全コピー譜+解説である。楽譜が読める人にとって、ブルーグラスフィドルの神髄に触れる最初の技術的な第一歩になるかもしれない、とても素晴らしい実践的なブルーグラスフィドル教則本である。



 




●BOOK-AS ANNIE STANINEC『Traditional Bluegrass Fiddle Solos』(52頁、webにてオーディオ付)Book(本体\5,300-)\5,724{再入荷}


 キャシー・キャリック・バンドのメンバーとして又、ロック・スター=ロッド・スチュアートのツアーに抜擢されたアニー・スタニネッツ(ムーンシャイナー2016年3月号カバーストーリー)、日系のフィドラーがブルーグラスフィドルの「キモ」を紹介してくれる抜群に有益なフィドル教本秀作!

 ムーンシャイナーでも詳細に解説していたようにカーリー・レイ・クラインやジョン・グリックなど、とてもマニアックなものからチャビー・ワイズ、ケニー・ベイカーまで、トラッドグラス系歌モノ間奏全46曲の完全コピー譜+解説である。決して有名曲や伝説的な演奏のコピー譜ではないが、アニー自身が弾く音源も、本に記されているコードを入力すればweb経由で聴ける。ただし、全体の雰囲気を含めて、チャンスがあればぜひオリジナル録音も聴くべし!

 「その美学はすぐに気付くようなものではないフレージングやシンコペーション、スライド、そしてブルーノートなどといったものから生まれてくる……通常の西洋12音階に慣れ切ったわれわれには、そのスタイルにアクセスするのはとても難しいと感じています」と、カーリー・レイ・クラインのコピーで感じたことをムーンシャイナー3月号で述べているアニー。

 昨年、来日したステュアート・ダンカンが述べていたように、クラシックなどの素養のある人には聞き苦しい音程がオールドタイムやブルーグラスの肝になるということが、ここでもサンプルとして示される。

 この教本、有名曲や名演とされるサンプルではないところが、新鮮な取り組みを誘うことでいい効果を生み出すのではないだろうか。楽譜が読める人にとって、ブルーグラスフィドルの神髄に触れる最初の技術的な第一歩になるかもしれない、とても素晴らしい実践的なブルーグラスフィドル教則本である。

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