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Today's topic No. 716
2025/6/9


 ティム・オブライエンの最新作は妻のジャン・ファブリシアスとの共同名義で、フォーク・ミュージック界のレジェンドであるトム・パクストンとの共作書き下ろし12曲を含む意欲作。

 




●HS-2025 TIM O'BRIEN & JAN FABRICIUS『Paper Flower』CD(\2,750-)\3,025-税込

Atchison/Fat Pile of Puppies/Hungry Heart/Paper Flowers/Blacktop Rag Mop/Down to Burn/Back to Eden/This Gal of Mine/Lonesome Armadillo/Yellow Hat/Father of the Bride/I Look Good in Blue/Covenant/Always the Sunrise/Here with Me全15曲

 ティム・オブライエンの最新作は妻のジャン・ファブリシアスとの共同名義で、フォーク・ミュージック界のレジェンドであるトム・パクストンとの共作書き下ろし12曲を含む意欲作。

 全ての母親への贈り物として母の日に合わせてリリースされた先行シングル"Hungry Heart"は、ティムがブズーキとエレキギター、ジャンがマンドリン、ジャスティン・モーゼスがギター、マイク・バブがベースという布陣。

 『Bluegrass Sings Paxton』への参加がきっかけで"You Took Me In"を共作、その後、毎週Zoomでの共作セッションを重ねた12曲に加え、ジャンとティムとの2曲とティムの1曲の計3曲のオリジナルを収録。

 ベースにマイク・バブとエドガー・メイヤー、フィドルにシャド・コブ、キーボードにマイク・ロハス、ドラマーのラリー・アタマヌイクといった長年の共演仲間が参加、ナッシュビルのカウボーイ・アームズとトラクター・シェッドで録音。

 オブライエンによると「私たちは何年もデュエット・ステージでのアイデンティティを確立してきた。

 このレコードを作る時が来たんだ」と。

 軽やかにスウィングする"Atchison"、"This Gal of Mine"、ロカビリー調"Blacktop Rag Mop"、カントリー・デュオ"Hungry Heart"、"Yellow Hat"等、幅広い曲調が特徴。

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